DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?

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  • 満足 DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る? (d0yaga0, 2013/2/5 0:32)

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d0yaga0

満足 DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/2/5 0:32
d0yaga0  一人前   投稿数: 90
 
AKB48のドキュメンタリー第3弾は重い。超重い。テラ重い。
タイトルが年々長くなるのにつれて内容もどんどん重くなってる。

前田敦子の卒業を縦軸に、恋愛スキャンダルを起こしたメンバーたちの現実が赤裸々に語られるが、そのどれもがズッシリと重い。
昨年の映画ほどのわかりやすさがスポイルされてるのが残念だが、AKB48というアイドルを知っていればいるほどズシリと胸にくる内容になっている。

センターに立つ意味とその重圧。研究生たちはセンターに立ちたいとみな一様に手を挙げるがその重圧に耐えられずに去ったものもいる。総選挙で1位になった大島優子に前田敦子が言う「その場所に立つものだけがわかる」という言葉が重い。

恋愛スキャンダルを起こしたメンバーにもカメラが追う。AKBを脱退する平嶋夏海、米沢瑠美、増田有華。HKTに移籍する指原莉乃。かつてスキャンダルを起こして解雇されオーディションを受け直した菊地あやかの言葉もまた重い。

指原莉乃がHKTメンバーへ挨拶する場面が凄かった。HKTが左遷扱いされるメンバーの戸惑いと受け入れられないと半ば諦めたような指原の挨拶。彼女たちの間にある壁というか居心地の悪い感じはこの映画のもうひとつのクライマックスだったように思う。

「HKTに自分がいる意味はあると思う」と語る指原。自分の役割と目標を認識した指原はAKB第二章に向け歩きはじめたわかりやすい存在のひとりなのではないかと思う。(彼女はHKTだけどw)

握手会における増田有華の謝罪はちょっと切なかった。平嶋夏海の謝罪とは異なり、彼女の声に耳を傾ける人と受け入れない人が半々。度重なる恋愛スキャンダルに新鮮味を失った(かのように思える)ファンを表現したかったのか。単なる謝罪会見ではもう耳を貸しませんよ的なその描写が重い。つか、怖い。

重い重い画が延々と続くなかで、昨年に引き続き緩い画担当の北原里英と指原莉乃。彼女たちの役割がわからない人にはどう映ってるんだろう?「なんだ?このオフザケ野郎は?」的な捉え方だったらホントかわいそうだな。

メンバーや元メンバーといったAKB関係者以外で唯一インタビューを受ける樋口真嗣監督。前田敦子に魅せられたひとりとしてMV撮影の様子を語るその証言がまたズシリとくる。つか、握手会でちゃんと並んで大島優子と握手するその姿勢にズシリときたw

総選挙の舞台裏でアンダーガールズになった高城亜樹と圏外に終わった光宗薫が泣き崩れる様子。先出の恋愛スキャンダルでの謝罪や移籍。華やかな場面が少なかったからか3作目のこの映画はとにかく暗く重い場面が目立つ。

2作目の被災地支援活動にあったアイドルの存在意義やボロボロになりながらも成功させた西武ドームコンサートのようなアイドルの光り輝く部分が今回少なかったのがとにかく残念でならない。

峯岸みなみの例の件が余計そうさせたのかもしれないけど、AKB48の見てはいけない舞台裏をうっかりと見てしまったという後ろめたさというか、なんだかやるせない気持ちで劇場を後にした。

『恋愛禁止条例』に翻弄されるアイドルとファン。
アイドルとしての在り方を赤裸々に描き見せつけることで、ファンとしての在り方を問われてるようなそんな気がしたよ。

 

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