寄生獣

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  • なし 寄生獣 (onitsuka, 2014/12/10 21:43)

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onitsuka

なし 寄生獣

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/12/10 21:43 | 最終変更
onitsuka  常連   投稿数: 63
「寄生獣」★
 ネタバレ注意!
 この文章は、映画の内容に、事細かに触れていることがあります。
読まれる方は、そのことを充分ご検討のうえ、お読みください。
 また、ちょっと長めに言わせていただきますと、映画を観るのに前情報を入れるのはいかがなもの“でしょう”?というのが、私の本音です。予告編とチラシと自分の直感、それとあとは、信頼できる友人からの口コミですね、そういう感じで映画を選んで観てほしいです。
 そして、事情は重々承知しているつもりですが、やはり、映画館でCMは流してほしくないですし、見たくないです。それに、映画は、基本、映画館で観るものだとも思います。但し、家計的にきつい人とかは別!これが、ま、私の心からの「叫び」「の・ようなもの」です。
 しつこいと言われることを覚悟しながら、怖さも感じながら、この前置きを書いています。そして、これは、これからここで書く全ての私の映画の感想の前に入れていきたいと思います。何故なら、それが、1映画ファンとしての、何ていいますか、恥ずかしながら、それなりのプライドとかいうものでございまして、また、映画の面白さや色んな楽しみ方を、お伝えし、広めていくことが、映画を再び心から楽しめるようになれた、私の使命?みたいなものじゃないかなと思うからです。
 “蒼”くさい“でしょう”か?
 序盤、昨夜、充分、睡眠摂ったはずなのに、少しうつらうつらしてしまいました。
 でも、最初、Aという寄生生物に乗っ取られた男が、“お前は危険だ”と言って、ミギーと新一(染谷将太)を殺しに襲いかかってくる時、ミギーは染谷に声をかけて、染谷は、両足の足元を一歩ずつ、前へ進めます。本当のことに気がついたら、怖いな、と思いました。殺されかねない。“上手”くやらないと。(何を、どう、気がついたんだか…?(笑))
 染谷のお母さん役で、余貴美子さんが出ていらっしゃって、以前、宮崎映画祭にゲストで来られて(「あ、春」で。)、僕が、相米慎二監督と三人で写真を撮っていただいたときと同じように、(私の部屋のドアに、その時の写真が、写真入れのボードに入れて飾ってあります。あの頃は、超ミーハーでしたから。湯布院映画祭で、そこのところを、李鳳宇プロデューサーに、見事に見透かされて、ひどい目に“遭”わされたことがあります。)息子の染谷の腕を、オッパイに当てるように組まれます。あの時の、女優さんとしての魂の“余”りのサービス精神に、恐縮して、思わず身を細めた感覚は、今でも、写真とともに、鮮明に覚えています。
 その余さんが、Aに乗っ取られた後死んでしまった男に近づいて、乗り移られて亡くなって、染谷は、やむなく母親を殺してしまうことになります。
 そのうえ、恋人?の橋本愛に、(いくつまで、かわいい高校生役を、続けるつもりなの“でしょう”。「バトル・ロワイアル」の頃の、山本太郎ほど、無謀ではないけれど。)“弱々しい新一くんが好きだったのに”とか言われます。(こんな女性、なかなかいません。男に、包容力とかばかり要求しやがって!)染谷が、死にかけて、ミギーに心臓を直されて、寄生生物の影響を受けてしまい、根っこのところで変わってしまっていることを、彼女は、感じとるのです。さらに、車にひかれて死んだ子犬を、車両が行きかう中、道路から拾ってきた染谷が、“(これは)犬の姿をしている肉だ”と言ってしまったために、橋本は、“(染谷を)見間違えた”とか言って、彼のもとから、一度、去ってしまいます。
 そのあと、染谷は、ミギーに、“僕が言うようなことだ”と、指摘されます。
 寄生された東出昌大が、転校してきて、(転校初日、染谷と東出の、左手で握手しての力比べは、NEW実力派若手俳優同志の対決だ!と思いました。)美術部のモデルになるのですが、(もともと、モデル出身ですから、この辺は少しおかしいです。)髪の毛から、橋本の友達の女子生徒(誰だろう?可愛い)に正体を見破られて、8人殺して、(ここで、石こうでできた、美術用の像をぶち壊すのも、心地良かったです。)ロッカーに隠れている橋本を、気配か臭いで、うかがい“探”すシーンがありますが、ロッカーの中の橋本は、「エイリアン」のシガニー・ウィーバーです。(その前、序盤でも、ミギーが変化するシーンで、「エイリアン」そっくりのVFXがあります。)
 その橋本を、染谷は、助けに行きます。
 あの「ごちそうさん」等の正統派の東出が、こんな悪役を受けて、なおかつ、平然とやり切るところが、凄いと思います。
 そういえば、東出と橋本は、「桐島、部活やめるってよ」「あまちゃん」コンビですね。
 また、理系の女教師役の深津絵里が、包丁か何かを、染谷の顔の横に刺し返すのは、「キャリー」(オリジナルしか観ていませんが。)だあと思いました。深津さんが、“実験”だと言って、行動していく様子は、理系の人の冷たさがよーく出ていて、文系の僕には、とっても嬉しかったです。
 多分、また、原作とは違うとか何とか言うんでしょうね、世間は。もう既に、映画館の出口で、訳知り顔そうな若い男が、女性(おそらく)に“アニメのほうが…”とか、言ってたの聞こえましたもんね。そんなの、違って、当たり前じゃ、バカタレ!(「空と君のあいだに」)
 こんな、怖い映画を創ってしまった山崎貴監督(VFX兼任)。映画終わりのクレジットタイトルでは、今は、普通、流して終わるのが主流のご自分の名前を、映画に責任を持つというふうに、きちんと止めていらっしゃいました。そこで流れる曲も、いいです。
 映像は、所々、特に遠景のシーンが弱くて、そんなに感心するほどでもないのですが、とにかく、VFXの仕上がり具合が、さすがに超一流!一級品!見事な出来栄えです。これまでの、日本映画を超えました。僕の中では。
 深津さんが、“母親になると、理性を超えた何かが生まれるのか?”?と言う台詞も良かったです。この世の中の母親たちは、そうやって、子供たちを産み育ててきたのだ!と思いました。
 再び、勇気をくれた映画でした。
 寄生生物に乗っ取られた政治家役で、北村一輝が立候補して、当選してしまいます。北村も、何か、今までと違って、シュッとした顔立ちになっていました。
 大森南朋、浅野忠信君(年下だし、湯布院映画祭で、ちょっとだけ、三谷幸喜さんともう一方といっしょに、石田ひかりさんのサインがもらえなかった僕(と、もらえた当会のS会長、この違いは前述の通りで当然です。)のもとへ来てくれて、話しかけてくれた人ですから。この時、僕らは、神戸浩さんのサインももらいましたが、僕は、訳あって捨ててしまいました。勿体ない!)の姿は、よく分かりませんでした。次回作、完結編で活躍してくれるのでしょう。乞うご期待です。
 國村隼さんは、大阪弁の普通の刑事を、軽やかに、余裕で演じていらっしゃいました。凄げえ。こっちは、今、これ書くのに、興奮して、必死なのに。
 こんな、エポック-メーキングな映画(平成「ガメラ」シリーズなど)に、決まって顔を出していらっしゃるのが、蛍雪次朗さんです。こんにゃろ。
 深津さんの投げた、炎付きのビンの爆発で死ななかった東出を、染谷が、離れたビルの屋上から矢で射て殺すシーンは、「七人の侍」の志村喬さん(なんと、スマートフォンで名前確認したら、「昭和残侠伝」シリーズで、高倉健さんと共演されてました。“俳優の中の俳優”と、書いてありました。)の矢を、思い出しました。今まで、雨で、「七人の侍」を思わせた映画は、数多くありましたが、志村さんの矢で思わせたのは、僕にとっては、この映画が初めてです。ちなみに、志村さんご本人が、「七人…」で一番お気に入りだった台詞は、内緒です。自分で、“探し”てみてください。意外性ありますから。と言ったところで、今の時代、インターネットなら、すぐ出てくるんでしょうね、どうせ。でも、こっちは、ご本人の肉声で聴いてますからね~だ。
 深津さんの胸が、「YA YA」あって、(ココリコの遠藤章造(宮崎の民放は、「ガキ使…」も「ゴッドタン」も放送やめてしまった。昔、私が、少年の頃、11PMを、親に隠れてこっそり見ていた、あのドキドキ感を、今の子たち(特に、男の子)から奪いやがって。)の妄想では、深津さんは、とてもいい人だそうです。アホです、あいつ。)完結篇は、勿論楽しみだし、まず間違いなく観るでしょうけれど、(もう、来年のカレンダーに、公開日4/25を記入しました。)もう、これで充分、役目は果たせたと、僕は思いましたが、完結篇のチラシが出たので、チラッと見たら、また、何か、やらかしてくれそうな雰囲気がありました。
 4、5か所くらいかな、小さく笑える場面もあります。特に、染谷のボヤキで。
 それにしても、深津さん、迫力あった。
 ミギー役を、モーション-ピクチャーで、阿部サダヲが、声とともに演じていたのを、鑑賞後、録画していたTVのSP番宣番組で知りました。観たときは、クレジットタイトルで、名前が“二番目”に出てきて、どこにいた?!と思ったら、こういうことだったんだと思って、また、びっくりしました。“二度おいしい”ってやつです。これ、僕の中では、阿部サダヲの最高傑作です。今年の、僕の、日本映画の助演男優賞は、阿部さんで、決まりです。
 染谷が、“途中”、寄生された男か誰かと戦う時、僕を映画の世界に引っ張り込んだ、ジャッキー・チェンのような、アクションを観せます。終 疲れた…。
 と、ここまで打って、染谷出演の「A-Studio」を観ました。いろいろ知りましたが、書いていてはきりがないので、名前は、“そめや”ではなく、“そめたに しょうた”ということ。僕と共通していてうれしかったのは、J・チェンあたりから、映画に入ったこと。逆に、全然違ったのは、異常なディズニー好きなことでした。鶴瓶さんは勿論、山下リオも大好きなので、一応、永久保存版にしようと思います。染谷君、子役から始めて、現在22才(リオと同年…)で、100本の映画に出ているそうです。驚きと笑いの連続でした。これで、本当に、終

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