ひゃくはち

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  • なし ひゃくはち (haruko, 2015/9/3 16:46)

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haruko

なし ひゃくはち

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/9/3 16:46
haruko  長老   投稿数: 320
「ひゃくはち」って、人間の煩悩のこと、だから大晦日の除夜の鐘が108鳴るって数字しか知らなかったが、野球に関する別の意味があったのだ。

どんな映画かもなんにも知らず見始めて、、10分経過した頃、突然ハッと我に帰った時には、この映画にスッポリ包み込まれ取り込まれ身動き取れなくなってしまっていた。
高校野球、甲子園出場、、の映画だった。スポーツドラマだった、と言ってしまったら少し的が外れる。

主演の二人の高校生は、甲子園出場常連校の野球部員。1年の頃から明けても暮れても野球ばかりの生活を送っている。
しかし、ずっと正選手としては出場出来ないばかりか、補欠にもなれない部員なのだ。そして今年は高校生活最後の甲子園。

正選手なんてとんでもない、控えにもなれないで、ここ迄来たが、せめて高校最後の今年こそグランドに入れる背番号を貰いたい。それは背番号20番まで。

野球にあまり詳しく無い私でも部員全部がダッグアウトに入れないことくらいは知っていた。

日々の練習と、しごき、嫉妬と、友情と、書けばありきたりだけど、久々に涙が止らなかった。
これは8年前公開の映画らしい。
こんないい映画を全国50カ所でしか上映出来なかったのはなぜだろう。
色々事情はあるのだろうが、なんともったいないことか。

今やイケメンスターでモテモテの中村蒼や高良健吾がまだ駆け出しの頃。
しかしやはり高良健吾の演技は光っていた。この時には、もうスターに成れるオーラを持っている。
古びた湯布院の公民館で上映される映画にすっかりノックアウトされてしまった。

いい映画に光を当てられない現状は哀しい。
ところで、108の意味は、硬式野球ボールの縫い目の数が全部でひゃくはちなのだそうである。
知らなかった。

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