赤ひげ

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  • なし 赤ひげ (onitsuka, 2015/10/14 16:46)

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onitsuka

なし 赤ひげ

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/10/14 16:46 | 最終変更
onitsuka  常連   投稿数: 63
「赤ひげ」★(4点/5点満点)
 ネタバレ注意!
 この文章は、映画の重要な内容に触れていることがあります。
 読まれる方は、そのことを充分御検討の上お読み下さい。
 少し書きますと、映画を観るのに、前情報を入れ過ぎるのは如何なものか?というのが僕の本音です。予告編やチラシ自分の直感と信頼できる人からの口コミ、そんな感じで映画を選んで欲しいです。また、事情は重々承知しておりますが極力映画館でCMは見たくないとも思っています。そのためには、基本的に映画を映画館で観るようにしないといけません。但し、家計的にきつい人などは別です。そういう方は、レンタルなどをご利用されるのも、大いに結構だと思います。
 クドいと思いつつ畏れも少し感じながらこの前置きを書いています。これは、此処で書くすべての僕の文の前に入れていきたいです。何故なら、それが1映画ファンとしての夢だからです。
 映画の感想や面白さを詳しくお伝えしたいところですが、せめて、この場をお借りして面白い映画をご紹介していくことが、ふたたび心から映画を楽しめるようになれた私に今できることだと思って書いていきます。
 -1点は、序盤寝たことと、トイレに途中で席をたってしまったことです。
 加山雄三が、先輩に、三船敏郎の気持ちを言われる台詞があって、ちょうど今の僕には、グッドタイミングの作品となりました。
 三船の台詞にも、中井貴一の「東京物語」感(認識)の域にいつか到達したいと思っている僕と重なりました。
 三船は、身体の病気だけでなく、心も治そうとします。
 彼は、自分が唯の良医ではなく、策士であることも加山に告白します。
 さらに、それだけかと思っていたら、前半の最後で、(真ん中で“休憩”があったのでちょっとびっくりしました)ジャッキー・チェンもひょっとしたら観たのかもと思わせる、カンフーじゃないけど、刀を使わない結構凄目の肉体アクションを見せてくれます。
 心を描いた映画です。
 ねずみと呼ばれる少年が診療所の布団に寝ているシーンは、「七人の侍」の菊千代の言葉を借りるなら、“これが俺なんだよ”でした。
 「七人の侍」と「椿三十郎」、これを観とけば、黒澤明作品は、とりあえずOKという映画でした。これのあとに続くのが、「夢」の4話?だと思います。
 人生、金じゃない、貧乏を恐れるな!も出ます。ラスト、加山に三船が“お前は馬鹿だ”と言うのです。
 パンフレットは、昔の映画だから、無いだろうなと思いつつ、レジをのぞいてみたら、午前十時のパンフがあったので買いました。ちょっと厚めで、三谷幸喜さんとか淀川長治さんなど、いろんな人の話が載っているみたいで、楽しみ!
 佐藤勝さんの音楽も良くて、来る前ちょっと聴いたら地味だなと思って途中で聴くのやめたけど、帰ってから最後まで聴き直しました。
 あと、雪!僕個人のことですが、先日の「グッバイ ガール」の感動とこれで、完全にこれまでのしがらみから解放された/解き放たれた瞬間(時間)だったのだと思います。
 近くのレンタル店で、Blu-ray買いました。

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