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  • 満足 ブラインドサイト (tezuka, 2007/10/23 15:28)

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tezuka

満足 ブラインドサイト

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2007/10/23 15:28
tezuka  長老   投稿数: 486
チベットの盲人学校の生徒達がヒマラヤ登山に挑戦するドキュメンタリーです。

チベットでは盲人は前世で悪事を働いた報いを受けている、などと信じられて(多分いまは一部)おり、周りからは差別されてとても程度の低い扱いをされているそうです。
同じ盲人のドイツ人女性が開いたチベットの盲人学校に、エベレストを盲人で初めて登頂したエリックが招かれ、彼のチームは生徒達をチョモランマ登山へと導きます。

このドキュメンタリーの面白いところは、世界最高峰への登山=頂点、というステレオタイプで終わらないところ。
ドイツ人教師サブリエやエリックの登山チームは登山途中で何度も子どもたちをめぐって衝突します。
その中で、西欧人と東方人との考え方の違い、何かを行うことにたいしての違い、また、健常者と障がいを持つ人たちとの違い、そんなとても正直な気持ちがぶつかりあう、観ていてはがゆくもあるけれど、私がこの教師だったら、登山家だったら、と思うとどちらの気持ちも理解できました。

子どもたちの「目が見えないけれど頂点に立ちたい」という思いがとても切なくて、私なんかあんなトコにも行けない、行こうとも思わないのに、ただただ「よくやった!」と彼らを褒めたい。
ひとりが「ボクは落伍者だ」と言っていたけど、絶対に絶対に違う。

ドキュメンタリー観て久しぶりにグッ!ときました

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