呉清源〜極みの棋譜

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  • 通常 呉清源〜極みの棋譜 (sugio, 2007/11/29 0:01)

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sugio

通常 呉清源〜極みの棋譜

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2007/11/29 0:01
sugio  長老   投稿数: 204
中国の監督が撮った中国の作品。(全編日本語)

囲碁界の至宝と言われた天才棋士「呉清源」の半生を描いたもの。
90歳で存命の清源を冒頭に映し、その後、中国で囲碁の天才と呼ばれた清源を囲碁界の重鎮瀬越憲作(柄本明)が日本に連れてくるところから物語が始まる。
囲碁を続けるために日本に帰化し、戦時中は中国と日本の狭間で精神的に苦悩する姿や、自分にとっての真理を追究するあまり、宗教団体に入り翻弄する姿は描かれているのだけど、なーーーーんか、物語に集中して入り込むことが出来なかった。
極みの棋譜を・・なのか、半生を・・なのか、焦点がぼやけて、深みが上手く描けていなかったと思う。
もっと、熾烈な対極の場を効果的に見せるとか、天才ならではの囲碁に対する苦悩や孤独とか、そんなのを観たかった。囲碁を打っている場面って、ほんの少しなんだもの。
肝心な部分を字幕で読ませて説明するところが多く、物語の流れを止めている感じがした。
清源という人物を知っていて見るとまた違うのかも知れないけれど、私には分かり難い部分も多かった。
映像の雰囲気とか落ち着いた感じでよかったんだけど・・・。

柄本明、南果歩、松坂慶子はいい味を出していたと思う。
主役のチャン・チェンもいいのだけど・・だけど、だけど・・・

そんな感じでした。

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