Re: WORLD OF LIES

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  • なし WORLD OF LIES (haruko, 2009/1/14 18:09)
    • 通常 Re: WORLD OF LIES (sugio, 2009/1/15 20:54)

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sugio

通常 Re: WORLD OF LIES

msg# 1.1
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009/1/15 20:54 | 最終変更
sugio  長老   投稿数: 204
デカプリオ扮する主人公CIAの工作員フェリスと助手、情報提供を申し出たテロリストの組員、
この三人を遥か上空から追尾する衛星カメラ。
激しくリズムを刻む音楽が一寸先の惨事を予想させ、不安と緊張が高まる。
敵なのか味方なのか・・・手に汗握って冒頭から一気に物語に引き込まれた。

世界規模の無差別爆破テロを企てるイスラムのテロ組織アル・サリーム派、
それを阻止しようとするアメリカのCIA、そしてヨルダン総合情報総局GID、
それぞれの思惑が複雑に交錯しフェリスを翻弄する。
相手の僅かな動きから、嘘を見抜きすばやく行動するところなどは観ていてワクワクする。

CIA本部のエド(ラッセル・クロウ)は安全なアメリカで家族との平和な時間を過ごしながら、
携帯で遠く危険に満ちたヨルダンにいるフェリスに指示をくだす。
ふたりの置かれた状況のギャップが面白い。
衛星を駆使してアメリカに居ながら中東の街に居る人間を追尾し攻撃も出来るゲーム感覚の
怖ろしさ。それが正義であったとしても・・。
その視線の先には、確かに生身の人間がいて傷つき血を流している。
それを肌で感じているフェリスとエドの対比もひとつの見所でもあると思う。

多くを語るとネタバレにもなりかねないので書けないけれど、なかなか面白かった。
ただ、物語半ばにフェリスが考え付く策略的嘘には、かなりの無理があると
思って少し気持ちが引けた。フェリスの行動にも共感できない部分も出てくる。
そこのところがちょっと私的には残念だった。

でも、最後まで飽きずに楽しむ事が出来たと思う。

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