Re: レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

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sugio

満足 Re: レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

msg# 1.2
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009/2/7 11:19
sugio  長老   投稿数: 204
レオナルド・デカプリオとケイト・ウィンスレットのタイタニックコンビが再び共演で話題を呼んでいる。
しかし、話はロマンチックなラブストーリーとは程遠い厳しい結末。
簡単に言えば、1950年代ある意味古き良き時代のアメリカを舞台に結婚10年を経た夫婦が、
倦怠期を迎えると同時に若かった頃の夢をもう一度取り戻したいとあがき苦しむ話・・かな。
夫婦喧嘩のシーンになんの共感ももてなくて(ここのところは人それぞれ感じ方が違っていた)、
私としては、愚かしい夫婦にしか映らなかった。
妻が抑えていた思いがあるきっかけからあふれ出し始め、平常心さえ怪しくなっていく。
夫もだれでもがある時期、安定の中で感じる不安な瞬間を日々の中で感じている。
どちらの気持ちも解らなくはないが、パリ行きの話が持ち上がるあたりからいっぺんにリアリティに欠けてしまい、
本当に同情の気持ちさえ失せてしまった。
なにより、話の中に幼い子供の存在が希薄である。有り得ない。とくに母親。
私にはあの気持ちの動きは理解できない。なので、夫が「精神病院に行け」というのは正しい言葉だと思う。
しかし、そうは言ってもあのシチュエーションでのあの言葉は単なる暴力でしかないけど。

とにかく後味の悪い映画だった。
でも、面白くなかったのではなく、、どちらかと言えば面白かったのである。
なんと言っても、主役二人の演技力!!すごいっ。
秀逸は激しい言い争いの翌日の朝食の場面。
あれは下手な役者では表現出来ない名シーンだと思った。
すごいっ!そのシーンを観るだけでも価値があった。
そこだけはもう一度みたいと思う程。
あと、脇を固めるキャシー・ベイツ、その息子。特にこの精神を病んだ息子役のマイケル・シャノンは光っていた。

役者の演技を堪能するにはお薦めの作品だと思う。
そして、デカプリオには惚れ直しました。

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