ご縁玉

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  • 満足 ご縁玉 (tezuka, 2009/3/12 15:25)

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tezuka

満足 ご縁玉

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009/3/12 15:25
tezuka  長老   投稿数: 487
大分の養護教諭で乳がん患者、保健室にやってくる子どもたちには愛とユーモアを持って接し、そして亡くなるまで講演やブログで『いのちの授業』をされていた山田泉さん。
この作品は彼女とパリに住むチェリストのエリック・マリアさんとの交流のドキュメンタリーです。

彼らの年末から年明けまでの1週間ほどの記録で、その間にエリックさんを連れて山田さんは様々な場所、人たちに会いにいきます。
その中には養護施設がありました。
事情があって親元を離れて暮らす子供たち。
彼らの前でエリックさんがチェロを奏でます。
日本人の山田さんや子どもたちのためにと弾いた「きみをのせて」。
大きな子どもも小さな子どもも、涙をひざで拭いたり、手でぬぐったり・・・
ベトナム人孤児だったというエリックさんと、親と一緒に暮らすことのできない子どもたちとが音楽の中で深く共鳴し合っていました。

死を目前にすると、誰もが生きる意味を問うでしょう。
死を見据えて生きる山田さんと、生まれてきた意味を探していたエリックさんと、今まさに生まれた・生きている意味を求めている子どもたちは、同じようにどこかで自分自身を探しています。
でも、ひとりの人との素晴らしい出会いが日本の大分の田舎までエリックさんを呼び、そしてたくさんの親のない子とふれあい、エリックさんに「自分なんて探さなくていいんだな」と気づかせてくれました。

山田さんから送られた5円玉は「ご縁玉」。
彼女は去年亡くなったそうですが、今でもたくさんのご縁に守られて山田さんの言葉は引き継がれているようです。
彼女の話を生で聞いてみたかった。

ドキュメンタリーとしては、山田さんのことを知らないと何が何だかわからないでしょうね・・・・・・・

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