マイ・ファニー・レディ

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/7/15 17:36 | 最終変更
onitsuka  常連   投稿数: 63
マイ・ファニー・レディ
 ネタバレ注意!
 この文章は、映画の重要な内容に触れていることがあります。
 読まれる方は、そのことを充分御検討の上お読み下さい。
少し書きますと、映画を観るのに、前情報を入れ過ぎるのは如何なものか?というのが僕の本音です。予告編やチラシ自分の直感と信頼できる(友)人からの口コミ、そんな感じで映画を選んで欲しいです。また、事情は重々承知しておりますが極力映画館でCMは見たくないとも思っています。そのためには、基本的に映画を映画館で観ないといけない。但し、家計的にきつい人などは別です。そういう方は、レンタルを利用されるのも、大いに結構だと思います。
 畏れを少し感じながらこの前置きを書いています。これは、此処で書くすべての僕の文の前に入れていきたいです。何故なら、それが1映画ファンとしての夢だからです。
 映画の感想や面白さを詳しくお伝えしたいところですが、せめて、この場をお借りして観た映画の感想を書くことも、再び映画を楽しめるようになれた私に今できることだと思ってあきらめてしまうかもしれないですけれどこのパターンでも書いてゆこうと思います。
 主人公の女性が、彼女を救ってくれた男が“リスと胡桃”の話(どんな話だったかは忘れました。)をいろんな女にしていることとかで、涙で目元の化粧が少し流れてにじむのは、「道」の監督の奥さんを思い出させました。フェリーニが言っていました、あいだにコマーシャル(CM)が入ったら、それはもう映画ではないと。
 彼女が、娼婦時期とブロードウェイで成功して回想しながら話すシーンとで変わっていて、全く別人のように綺麗になっているのがとても良かったです。
 僕の嫌いな「ティファニーで朝食を」のオードリー・ヘプバーンの台詞が引用されていて、その中の““希望”(をもって)”という漠然とした言葉なんて一時の難逃れでしかありません。僕は、今、本によって具体的な希望を持てるようになれています。
 そこらへんに転がっている、いっちょ前に格好つけている男がいかにくっだらないものか、女も女で…というお話です。肉体と精神を分けて考えるなんて馬鹿馬鹿しいってね。
 出だし眠くて、とりあえず最後まで観て個人別ベストテンを埋めるためだけでもいいやと思っていましたが、途中から静かないい曲が流れて、そこから少しずつ面白くなっていきました。(途中、また眠かったところもありましたけど。)何かで聴いた曲に似ているなあと思っていたら、クレジットタイトルでも流れて、その時、あ、マッサンの中にあった曲だと思いました。
 主人公が、僕の大嫌いな“みんな収まるところに収ま(ってるんだよね)る”と言ったので(詳しく書くと、また個人攻撃になるのでしません。)、同率10位にしてやろうかと思いましたが、“魔法”と自分の場所を見つければいいと言ったのと、映画終盤で実存主義も小ばかにしてくれて、奇跡の人であった、つまらない現実より夢の中にいたほうが楽しいと同じだと思わせてくれたこと、(先日、「カイロの紫のバラ」って、映画を観るしかなくなった哀しい女性の話とばかり思い込んでいたけれど、彼女、夢の中の世界で楽しんでいたというお話なんじゃないかと気がつきまして、僕もあんなふうに生きていきたいなと思いました。)笑えたこと、フォー・ルームスのようなシーンもあって、ラストでタランティーノが出てきて彼女と楽屋か何かを出ていく際に、“彼、カンフー映画に詳しいのよ”ともう何処かで書いたかもしれないけど、ハリウッドで初めてジャッキー・チェンを認めてくれた人だから、とてもうれしかったので、5位くらいに置いとこうかなと思います。(チェンのことを書き出したらまた長くなるので、1つだけ、今、書けるうちに。昨年だったかBSでサンダーアーム/龍兄虎弟のオープニング観ましたが、もうあの人超人です。生のリアルスーパーマンだよ、これ!というアクションシーンの連続でした。)
 ついでに、うちの会長が押していますので、いまいちな作品にしていたジョン・ウィックを同率10位に入れることにしました。だって、そのままだと今のところ外国映画のベストテン5本しかないんですもん。
 そこで、いまいちな作品蘭は、日本映画は、“あったかもしれないけど僕は観ていない。”に、外国映画は、“あったけど、ベストテン本数の関係でなかったことに…。”とすることにしました。
 さらに、9位にしていたロブスターを3位にランク上げしました。また、外国映画の脚本だけが空いていたので、この際ロブスターでいいやと。
 これで、個人別ベストテン2016は、外国映画のベストテンが4本空欄になっているだけ。埋まるかなあ?年末までに。
 それともう1つ、僕の体験から、田中麗奈のだんなもいいお医者さんなのかもしれないなどから、全ての表記を赤から濃紺に変更しました。
 明日への元気・勇気をちょっとだけもらえました。
 これ以上は、カット。観てもらえばわかる人にはわかると思います。
 私(オレ)は評論家ではないですから。
(敬称略)
END
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