麦の穂をゆらす風

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2007/6/11 12:52
noda  一人前   投稿数: 143
これまた宮崎映画祭にてー。

1920年代、英国圧政下のアイルランド。
独立運動に身を投じた兄弟の、運命に翻弄されてしまう姿が描かれています。

田舎の若者たちが楽しそうにスポーツに興じるシーンに始まりますが、すぐに雰囲気は一変します。
突然イギリス兵がやってきて、理由もなく(集まってスポーツをしていたと言うだけで)拘束し、暴行、そして不条理に奪われる命。
よその国に支配されると言うことの恐ろしさが、じわじわと伝わってきました。

死に対して死で報いることで、やっと手に入れた自由。
でもその先にあったものは・・・内緒です。

あまりのやりきれなさに、ラストでは涙がこぼれました。
でももう一度観たら、今度は映画前半で大泣きしてしまうと思います。ことの顛末を知っていたら、前半を何も考えずに観ることは無理ですね。


既にDVDレンタル開始されていますが、これはぜひ、劇場で観てほしいです。
画面いっぱいの緑の中で繰り広げられる、その風景とはまるで不釣合いな殺し合い。この対比が不思議な美しさと哀しさを表していまして。風の音や空気の匂いなど、恐らく劇場でしか体感できないと思います。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2007/7/17 0:28
sakai  常連   投稿数: 44
最後まで観るのがつらい作品でした。アイルランドの苦しみとイギリスのいやらしさが映像からにじみ出ています。それに翻弄される兄弟、そしてアイルランドの美しい風景。このような作品に出くわすとハリウッドの作品がいかに軽薄なものであるかを改めて認識させられます。
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