アイリッシュマン

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019/11/16 9:07
sugio  長老   投稿数: 204
重厚且つシンプル、210分の長丁場も最後まで飽きずに観ることが出来る。
年を重ねて醸し出される燻銀の佇まいのデニーロとパチーノ、そしてペシ。今にも泣き出しそうな柔和な顔をしながら、冷酷に容赦なく発砲するフランク。全ては愛する家族のため。ラッセルとの運命的な出会いから、揺れる心情を持ちながら裏社会で流されていく男の悲哀を見事に表現していたと思う。
ホッファがダンスを踊るシーンは、ほんの一瞬だけど『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』を思い出して泣きそうになった。ジョー・ペシのラッセルも素晴らしい。派手なカーチェイスや銃撃戦があるわけではなく、爆破もさらりと映し、なのに常に緊張感を失わない。男たちが対峙しるシーンはどこも息をするのも苦しかった。
歴史に疎い私ではあるが、アメリカのドロリとした時代をフランクの一生に重ねて見せてもらった。とても面白かった....でも、やっぱり上映時間は長い。
いくらなんでももう少しコンパクトに描けるだろう。
疲れました。
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