ボルベール 帰郷

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2007/9/4 15:40
tezuka  長老   投稿数: 486
冒頭、墓そうじをする女たちの姿を見て、岡本太郎の言葉が浮かびました。

「死・不死。
冷たいものと熱いもの。
永遠と瞬間の重なりあい。ひどく人間的だ。
だからこそ、人間的にしか思い描けない矛盾の相だ。
人間は石とぶつかりながら、血を流しながら、行き貫いてきた。
その残酷な思い出が心にうずくのだろう。
血は清らかであり聖であると同時にケガレである。
この誇りと絶望の凝集」

年老いた女はあっけなく死に、また静かに死のときを迎えようとする。
ひとりだけれど、ひとりは寂しい。
そのたびに守護天使のように見守ってきた女がいる。
その女は母だ。
本当の母ではないけれど、母のように大きな存在。
アルモドバル監督の母性観、今回はじんわりきました。

ただしダメ男には厳しい


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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2007/9/5 16:42
ゲスト    投稿数: 0
ペネロペ・クルスの美しさに助けられた映画と言ってよいでしょう。涙ぐむ大きな瞳の魅力には射竦められて体が硬直しそうでした。
強い女は好きですが、いやはや、あの美しい細い体で頑張る彼女の強さは真似出来ません。ストーリーも思わぬ展開で、ハラハラのし通し。しかし終わってしまえば、母と娘の分かりあえずに遠のいていた人生を取り戻して和解するというよくあるありふれたもの。しかし、さすがスペインの泥臭さ!エンドロールの真っ赤な原色、鮮やかに乱れる花々、とてもきれいでした。 :umaya_01:
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2007/9/5 23:36
tezuka  長老   投稿数: 486
エンドロールはとても良かったですねぇ。
アルモドバル作品はあーいうトコ、色使いやデザインがすごくオシャレで毎回楽しみ♪

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