パンズラビリンス

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2007/12/26 16:31
tezuka  長老   投稿数: 486
この作品を今年最後に観ることになった、そのことに感動でした。
素晴らしい作品でした。
エンドロールがこのまま終わらずに流れていてほしい、と心から願いました。こんな気持ちはきっと今だから、なのでしょうが(笑)

スペイン内戦時代、夢見がちな少女オフェリアが妖精に誘われて辿り着いた先には奇怪な半獣神パンがいました。
彼はオフェリアを妖精界の王女だ、と告げ、妖精界の扉を開けるには満月の夜までに3つの試練を乗り越えなければ、といいます。

これが、ただ3つの試練を乗り越えるだけならば普通のファンタジー映画なのですが、世間ではファシズムの嵐吹き荒れる中、オフェリアの義父は冷酷な軍大佐であり、周りには隠れレジスタンスや日常的な殺人や拷問、戦いがあります。

ならばオフェリアが見る奇っ怪な妖精や世界は何なのか?
夢見がちな少女のただの現実逃避なのか?
否、あの世界は現実逃避にしては残酷すぎる。
生きるも地獄、夢見るも地獄。
この二つの世界のなんと苦しく悲しいこと。

ラストをしっかりと観てください。

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