青い鳥

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kinsan

なし 青い鳥

msg# 1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2009/2/23 18:53
kinsan  長老   投稿数: 276
いじめによる自殺事件が起こった中学校。生徒達は「原稿用紙5枚の作文」を書いて反省し、学校(管理職や教師達)は生徒達の気持ちを落ち着かせ、再びいじめが起こらないように「青い鳥」と名付けた悩み相談箱を置く等いろいろな取り組みをしています。いじめの起こった2年生の学級担任が心労のために休職し、臨時の教師がやってきます。
その教師は、吃音の国語教師です。この教師が初めて教室に現れてしたことは、転校していった「自殺未遂事件」を起こした生徒の机を学級内に戻したことです。そして、毎朝その机にむかって話しかけていくのです。
そしてこのことが、「十分反省した」生徒達や「落ち着いた学校になった」と思っている学校の教師達に動揺を与えていきます・・

「いじめ」とは何か?
「反省」とは何か?
「人に対する思いやり」とは何か?

笑う場面は、全くありません。また現実にありそうな今日達の姿もありますが、ちょっと現実的ではない描写もあります。でも、真剣にいろいろなことを考えてしまいました。一つ一つのことについて、穏やかに問題提起している映画だと思いました。

小学生も中学生にも、もちろん大人にもぜひ見てほしい映画だと思いました。

「吃音」の国語教師役の阿部寛が、いいです。「徒然草」の範読シーンでは、生徒達が集中して授業に取り組んでいる雰囲気が伝わってきました。
生徒役の本郷奏多もいいです。来年の新人賞に挙げようかと思ったら、「K−20」で小林少年をしっかりやっておりました。注目していきたいと思います。
監督は、この映画が監督デビューの「中西健二」。重松清の原作をまじめにきちんと撮っています。

見てもらいたい映画です。
tezuka

なし Re: 青い鳥

msg# 1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009/2/23 22:28
tezuka  長老   投稿数: 487
私も観ながらクラシックさんや、先生やってるお友達のことを考えていました。

この作品にはちょっぴり重松清の説教くさい、というか、受ける印象は静かなのにこちら側がどこか完膚なきまでに叩きのめされてしまってるような、まともすぎて悔しいような、そんな感覚はありました。
しかし、
「みんな間違ってる」
という阿部寛のセリフとても良かったです。

誰もが何かしら誰かを傷つけて、傷ついて、そんな中、大きな優しい心を持つには、自分の弱さと向かい合わなきゃ・・・

そう、ちゃんと言葉にしてくれてよかった、と思いました。
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