チェイサー

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 | 投稿日時 2009/7/15 17:11
tezuka  長老   投稿数: 487
疲れたーーーーーーーーーー。
ストレス溜まったーーーーー。
けど面白かった・・・・・・。
ラストシーン、もんのすっっっごく好きでした。
大都会の片隅に寄り添うふたりの(どのふたりかは言えない)姿、あれ、最高。あの夜景、名場面だと思いました。

目を覆いたくなるようなシーンがいっぱいです。
その上あまりの不条理感には、この私ですら途中退場したくなりました。
だいたい、ここまで捜査がめちゃめちゃなってるの、あんたのせいやわーー!早く電話してよー!って。

面白かった、ホントに面白かった。
韓国すごい!
またリメイクですか?ハリウッド、情けない!

--
45

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009/7/19 21:50
mk2  半人前   投稿数: 29
これは面白い映画、と言っていいんだろう。でもとても不愉快な気持ちになる映画だった。

大体、警察が不甲斐なさ過ぎる。やることなすこと一歩遅れていても事件の真相をまっすぐに追いかける女衒の主人公と比べて、何の捜査もしてない。取り調べであれだけの反応を引き出したのに釈放とかいうのも腑に落ちない。もちろん、女の子がいなくなったってのに最後のお客を調べない元締めも変だけど、こういう警察は、映画の中でもっと責められていいと思う。

正直、前半一時間半くらいは非常に面白く見たのだ。
主人公が走り回っていてテンポが良かったし、殺人鬼の容赦のなさと気持ち悪さには、恐ろしいながらも目が惹きつけられた。被害者にも共感できたから、助かってほしい一心で観ていた。このあたりは役者さんの力量だと思う。どの人にも魅力があった。

だから、予想を裏切る展開になるのもわかる。でも納得いかないのは、それだけの説得力がないからだ。この映画には、もっと色々できたはずなのにしなかった警察・市政組織を非難している部分があると思うけれど、さすがに手落ちすぎる。
大体ああいう尾行の仕方ってないだろう。止めてた車の位置から犯人が居そうな範囲なんてすぐ割り出せるんだから、尾行するより先回りして張り込んでた方がずっとましなのに。

ラストシーンには救いというよりも不穏さと不安を感じた。何千・何万という人が暮らす街の中のなんてことのない一軒の家で、あんな事件が起こっていて、誰もそれを止める術を持たない。そんな恐ろしい世の中で、生きていかなければならない、寄る辺ない二人。非常に不愉快なことだけれど、これにはしばらくワタシを嫌な気持ちにさせ続けるだけのインパクトがあった。このことは確かにひとつの真実なんだろう。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009/7/19 22:05
hiro  管理人   投稿数: 219
ああいう展開になるのは「グエムル 漢江の怪物」でもそうでしたから、ああしょうがないなと思いました、というか、「グエムル」を思い浮かべてました。あの女の子と二人残されるのも「グエムル」とそっくりだったりします。
警察の無能っぷりはほとんどコメディでしたね。僕は所々でクスクス笑ってました(^^ゞ
あの駄菓子屋のおばさんが仲間だったら、「悪魔のいけにえ」を凌駕したかもしれません。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009/7/22 12:21
mk2  半人前   投稿数: 29
そういえば「グエムル」、そうでしたね。
んー、でも「わけわかんない怪物」っていう理不尽さがあったじゃないですか。でも、こっちの理不尽さって主に警察による人災ですもん。と、ここまで書いて思い出しましたが、グエムル作ったのは米軍でしたっけ。まったくもう。

やっぱりおうちで突っ込みつつ、キャーキャー言いつつ憤りつつ、観た方が良かったかもしれないです。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009/7/22 22:36
sugio  長老   投稿数: 204
残虐非道極まりない話ではあるけれど、目を覆いながらも観る価値はありました。
悲劇の始まりは喧騒の街が持つ裏側、暗黒の淵。
アスファルトを叩くねっとりとした雨と地獄の底から響き渡るようなリズムが
否応無く恐怖と焦燥感を煽ります。

軸となるジュンホとヨンソンの対決、一刻を争う緊迫感がグイグイと心臓鷲掴みにして離さない。
間抜けな警察にイライラジリジリムカムカしながらも、それだからこそ気持ちも盛り上がる。
携帯の留守電から聞こえるデルヘル嬢ミジンの言葉が、満身創痍のジュンホを容赦なく叩きのめす。
彼自身も、これまでの自分の罪深さを思い知ることになった瞬間だと思いました。

実際にあった事件をベースに練り上げられた脚本が凄く巧いなぁと思う。
到底、目にしたくもないおぞましい内容なのに、強烈なインパクトと重厚なストーリーに
抗う事すら出来ず、最後まで息を呑んで見入ってしまいました。
細かいカットに演出の妙が冴え渡り、無駄なシーンがほとんど無いと思います。

ラストシーンは、そこまでの物語を考えるとなんの慰めにもならず、
ただただ全てが終わった後の虚脱感と空虚な思いに呆然とするばかりでした。
これから続く少女の人生、ミジンを助けられなかった事をずっと悔やみながら自分を責め続けるだろうジュンホ、、
辛い思いしか浮かびませんでした。
でも、今、時間が経って少し思うのは、繋がれた手が本当にふたりの気持ちをつなぐのには
とっても時間がかかるけれど、いつか交わる時がくるかもしれないという感じ。
目を覚まして、全ての事実を知る時少女の気持ちはどう動くのか、考えます。
あのラストシーンは束の間の静寂・・私にはそんな感じには思えました。
窓の外に広がる夜景は、茫漠たる闇のしじまを連想させられた。。。

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009/12/21 12:22 | 最終変更
haruko  長老   投稿数: 320
DVDで見ました。
あいた口が塞がらない、って表現は違うかもしれないけど、怒り爆発ですね。
韓国の警察って、何だこれはの腹立たしさ。
おとがめ無しってことは無いだろうけど、誰かが左遷されて誰かの給料が何ヶ月か減らされてそれでこの事件もお終い?
でも、確かにあまりのあほらしさに笑ってしまう場面すらありました。

生活のため熱のある体で、幼い娘を家に残し殺されに行くことになる母親の命を警察はどう償えばいいのか。

こういう映画を面白いと想える感覚が、もう私たちの心が狂気なんだろう。
私は面白くなかった。体中に血がへばりついたようで、まだ震えが止まらない。見られないシーンの続出と人間への恐怖感。
人間はどこまで残酷になれるのだろうか?
実際にあった話が元になっているらしいが、だから?こんな映画を作っても許されるの?事実だから仕方ないじゃん、、って。

映画としてみれば上手く出来たいい映画なのかもしれない。
ハラハラさせる、憤りを沸き上がらせる、不愉快感に身動きできない。このような感情を起こさせる迫力がこの作品にはあったってことだから。
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