天使の恋

  • このフォーラムに新しいトピックを立てることはできません
  • このフォーラムではゲスト投稿が禁止されています

投稿ツリー


前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009/12/20 7:43
kinsan  長老   投稿数: 276
レイプされ妊娠したという過去を持つ高校生。彼女は「傷つけられるよりは傷つける」という考えの基に同級生をわなにかけて自分たちの援助交際のグループに入れたり、自らもマンションを「パパ」からもらうという生活をしています。その彼女が、脳内に腫瘍を抱え命もそう長くない日本史の大学教授と偶然出会い恋をして、それまでの自分を捨て去り大学教授との恋に突き進んでいくというお話です。

原作は「携帯小説」だそうですが、映画化に当たっていろいろと原作を改変したそうです。

主人公はモデル出身の佐々木希が、映画初出演で主役を演じています。モデル出身ということで、登場するたびに毎回違った素敵な服装をしてきます。
恋人役の大学教授は、谷原章介。落ち着いた演技を見せてくれます。

この谷原と佐々木の演技がまったくかみ合わないのです。ですから、二人の会話が一方通行になってしまい、物語が深まらないのです。
極端にいえば「涙を見せること」と「綺麗な服装で登場すること」だけが佐々木の演技と言っても過言ではないのです。

主人公の女子高生がきちんと描かれていないこと、表面だけを描いているものですから、恋をして「援助交際」を止めたり「友だちとの交流」を変えたりするところが、あっさりと描写されてしまっています。あまりにも綺麗にに流れてしまうのです。

「究極のラブストーリー」にしたいのなら、それなりに恋をする人をきちんと描くことが大切だと思いました。

公開初日の第1回目の上映を見てきましたが、観客は3人でした。おそらく2桁になることは期待できないような気がしました。



  条件検索へ

サイト内検索

ログイン

ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

新規登録