「宮崎映画祭」羅生門

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011/7/8 16:32 | 最終変更
haruko  長老   投稿数: 320
恥ずかしながら、世界に誇るこの有名な映画を私は見ていませんでした。
見て良かった!とにかく見応えありました。

人間のつく嘘には、、仕方なくの嘘、ずる賢い嘘、利用出来る嘘,人助けのための嘘、我が身可愛さのための嘘、とそれこそたくさんありますが、その嘘を見破るというのは、中々並大抵の事ではないなぁと、DNA鑑定などなかった昔の裁判官は大変だっただろうと、お役人に同情してしまいました.

三船敏郎、やっぱりいい俳優ですね。骨太で、野太い声で、ワイルドで、それでいてどこか清潔感があり、再認識。

京マチコ、ぼってり下膨れで今どきには見られない美人ですが,この奥方のしたたかな嘘(ほんとかもしれないが)が一番心地よかったです。これ幸い夫を悪党に殺させて、自由の身になりたいなんて、私にはよーく彼女の気持ちが分かります。

朽ち果てた羅生門に降りつける豪雨、さて、あの捨て子の赤ちゃんは無事に幸せ育つのでしょうか。なんとなく気がかり。

物語はすべて薮の中。

芥川龍之介の「薮の中」が原作。ここに目を付けて、これだけ迫力ある映画に作り上げた黒沢明は、やっぱり凄い。
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