鍵泥棒のメソッド

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2012/9/25 21:12 | 最終変更
haruko  長老   投稿数: 320
「運命じゃない人」「アフタースクール」に続き、やはり今回も期待を裏切らなかった内田けんじ監督。
ただし、今回は今までのような「ドンデン返し」も「ドッキリ」も、無し。

ちょっぴり気合い抜けしたが、否々アフターでは騙されたから、今回ちょっと用心し過ぎたのかも似れない。

何も、観客を驚かせる「ドンデン」ばかりが映画じゃないぞ、と内田監督言いたかったようである。
実にストーリーの展開が上手い。
監督の書いた脚本がしっかりしている。
始まるやいなや、もう内田監督にガッチリ捕われてしまった。
ガハハと笑ってクスクスと笑って、
小躍りしたくなる。
ストーリーは知らないでみるに限る。
「観た?」「うん、観た見た」と確認し合ってから話し合いたい。笑い合いたい。
褒め合いたい。

自分の想い描いた役者を獲得するのも監督の技量のうちだとすれば、
文句無しのキャストである。
ストーリーは彼らの為に作られたと思えるほどに,上手い役者を揃えた。
堺雅人、と 香川照之、これだけでもニンマリしてしまう。
ただ残念だけど,この二人の勝負は、香川に上がる。
否、堺雅人が悪いんじゃない。香川が良すぎるのだ。
人格が変わったときの表情、動き、が、全然違うのである。

堺雅人が主演のはずなんだが、、、香川に取られた。
しかし、その分、だらしなくてどうしようもない線の細い雅人に応援したくなるファンは増えたと思う。

その上,私はいままで広末涼子を女優として認めていなかったのだが,今回は認めざるを得ない。
というか、これもやはり監督の凄さだろうか。素敵な女優さんになった。
広末良子を見に映画館へってこともこれからはあるかも。?

ラストはホロリとさせられるラブストーリーだった。
エンドロールが流れ始めても席はたたないように。
素敵なシーンがもうひとつ、、あって、、ホッと嬉しい
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/10/17 19:14
kinsan  長老   投稿数: 276
「ぽっぽや」で初めて広末涼子を見てから、彼女はずっと嫌いな女優でした。それが、この映画で初めて広末を見直したような気がします。いわば「美人」とか「かわいい」とかを出していなかったからだと思います。

この映画、面白かったです。どんでん返し的な要素やいわゆる素人の発想とかがうまく活かされていたような気がします。

この映画の主役は、やっぱり香川照之でしょう。本当にいろいろと観客をはらはらどきどきさせました。堺雅人側に立っているのもだから、余計に香川の一挙一動が気になってしまうのでしょう。堺雅人は完全に、狂言回しになっていました。

堺雅人にもっと小ずるさを出してほしかったと思いました。香川の金を使う時の緊張感はもとより、他人の金を自分のために使うという小心者の気弱さや小ずるさをもっと出してほしかった気がしました。

いろいろと注文はありますが、文句なしに面白くみることができた映画でした(文章が変?)。人が死なない映画もいいものです。

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