塀の中のジュリアス・シーザー

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/3/23 18:17
kinsan  長老   投稿数: 276
イタリアの刑務所の中で囚人たちの演劇実習の課題として取り上げられたのが、シェークスピアの「ジュリアス・シーザー」。

映画はその劇のラストシーンから始まり、舞台と客席の感動と劇が上演されている場所が厳重な警戒がしかれている刑務所の中であることを表示します。

演劇実習の課題発表から、囚人たちのオーディションが始まり、それとともに囚人たちの犯罪歴が紹介されます。
劇の出演者が決まると、練習が始まります。練習が進んでいくにつれて、囚人たちの様々な個性や思いが出てきて、刑務所の中・囚人たちという極めて特殊な状況が浮かび上がってきます。

この「ジュリアス・シーザー」に関していえば、囚人たちがとても魅力的です。その犯罪歴が劇の登場人物たちの個性を深めているような気持ちさえしてきます。
ローマ時代の一人一人の登場人物たちが背負っていたものが、現代の囚人たちの背負っているものと共通しているのではないかとも思いました。

見応えのある「ジュリアス・シーザー」でした。

ふと昔見た、チャールトン・ヘストン主演の「ジュリアス・シーザー」を思い出しました。

お薦めの映画です。

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