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■2005/07/10(Sun) 09:28:51
「春夏秋冬そして春」
投稿者: haruko
サマリアと同じキム・キドク監督の作品ですが、こちらはすんなり物語の中へ入り込むことが出来ました。画面がとても美しくゆったりと流れ、自然の厳しさとやさしさが目にも心にも沁みわたりました。春夏秋冬で終わらずに、そして春、と続くところがこの鬼才と言われるキドク監督のやさしさなんでしょう。大自然の営みも人間の営みも同じように繰り返し繰り返し、滔々と流れていることを納得させられました.

■2005/08/05(Fri) 22:57:46
「Re: 春夏秋冬そして春」
投稿者: tezuka
観ました。景色がとても綺麗でした。めぐっていく季節と同じように、私たちも流れ流れて同じ業を繰り返し、そうしてひとりで生きて、死んで・・・・・。仏も神もただそこにいるだけで、何もしてはくれない。だけど私たちはその姿を拝まずにはおれない、心のよりどころにせずにはおれない、何とちっぽけな存在なのでしょう。

■2005/08/05(Fri) 23:03:25
「ドッジボール」
投稿者: tezuka
なにも考えずに笑えて楽しかったです。日本のドッジボールとは、かなりやり方が違う!あれで面白いのでしょうか?!だからこそTV局も、周りもあの扱いなんでしょうか。チームの紅一点、あの人いいですねぇ♪金髪おさげ髪と、くやしそうな表情がいいなぁ。吉田戦車も誉めてましたが、どうも私は彼とかなり気が合うようです(*^_^*)

■2005/06/29(Wed) 15:47:09
「宇宙戦争」
投稿者: 酒井
話題作で、問題作でもあります。今回スピルバーグは、原作に忠実にそしてリアリズムに重きを置いて映画を作っています。その点ではインディペンデンスデイとは対照的です。一市民の目で宇宙人の侵略を描いています。多くのファンは、スピルバーグによるヒューマンドラマを期待していますが、宇宙人の侵略を通してトム・クルーズ一家もしくは人類が成長するということは全くありません。その点では不満を覚えるかもしれませんが(かといって、別の深いドラマが描かれているということでもない)、「ET」、「シンドラーのリスト」等を手がけた監督からすれば、そこを意図的に外したのではないかと思います。宇宙人の侵略シーンは凄いです。後は、見てから合評会等でも・・・。

■2005/07/06(Wed) 00:28:05
「Re: 宇宙戦争」
投稿者: sasa
どうも私の周りでこの映画を褒めている人が見当たりません。私だけが今年のベスト1と一人で叫んでいます。(この後「サマリア」を観たのでベスト1ではなくなりましたが…)映画って本来「見世物」ですよね。お化け屋敷と一緒で何が出てくるか、それだけでもいいのではないでしょうか。この映画の「恐怖」の描写の秀抜さは見事だと思います。スピルバーグでは「激突」「ジョーズ」の頃に戻ったような感じです。一市民の目で描かれていて、大統領もホワイトハウスも出てこない、というのもいいし、トム・クルーズは一市民ですから、宇宙人をやっつけるのに活躍したり解決する必要はないと思います。テーマがどうのとか、結論がどうのよりも、これこそが映画だ、と思うのですが、どうでしょうか。日曜日にまた観たのですが、これだけ興奮したのは、スピルバーグ製作、トビー・フーパー監督の「ポルター・ガイスト」以来でした。★

■2005/07/06(Wed) 00:45:59
「Re: 宇宙戦争」
投稿者: hiro
IMDBでの評価を見ると、7.0です。段々落ちていきますね。
アメリカでの評価は「バットマン ビギンズ」「スター・ウォーズ」「宇宙戦争」の順のようです。
「宇宙戦争」は見せ物的な部分では超一流と思うんですが、話があれではあまりにもがっかりです。もう少しSF的な部分を何とかできなかったのかなと思います。
ちなみにジョージ・パル製作の旧作(52年も前の作品になるんですねえ)は来月、DVDが出ます。普通に買うと1575円です。久しぶりに見直してみたくなったので注文してしまいました。

■2005/08/01(Mon) 23:24:25
「Re: 宇宙戦争」
投稿者: tezuka
作品が私の想像の域を超えておらず、つまらなかったです。別の意味では面白かったけど。ティム・ロビンスの部屋のシーン、宇宙人が人間よりはるかに高度な知的生物にしては、動きがおサルなみとか。スピルバーグの作品では子どもが邪魔キャラ、というのもキライ。きゃーきゃーウルサイだけで。良かったのは「キングコング」の予告が観れた事。ピーター・ジャクソンはマイクロダイエットしたのでしょうか?!別人かと思いました(笑)

■2005/08/06(Sat) 15:50:07
「Re: 宇宙戦争」
投稿者: クラシック
今回は、娘と息子をどう守っていくかがテーマになっていました。例えば、若い恋人同士でも、ちょっと倦怠期の夫婦でも、自治体の首長でも、軍人でも、主役を変えれば何度でもリメークできる映画だと思いました。
子どもの頃に読んだ原作の挿絵は、宇宙人が長い足の蛸入道だったのです。そのトラウマから、あの足つきUFOみたいなロボットには違和感を覚えました。
それにしてもティム・ロビンス、減量しないのでしょうか?役柄が固定化してきているような気がします。
宇宙人に押されっぱなしというか、積極的に戦わなかった分、トム・クルーズが地味めに光っておりました。
で、映画館を出たあと何故だか、「マーズアタック」を思い出してしまった私でありました。


■2005/08/06(Sat) 14:27:47
「サマリア、フライ・ダディ、宇宙戦争」
投稿者: クラシック
この3本の共通項は、父と娘の関係。宇宙とフライに比べてサマリアの結末が暗く陰鬱なものになったことの理由は何故だろう?
3人の父親の娘に対する愛情は、共通して深いものがある。そして、娘から父親に対する親愛の情は表面的には出てこない(フライはややいい関係があるように見えるが)。
父親が、敵あるいは娘を脅かすものから娘をいかに守るか?その敵がはっきりと存在しているかどうかが、結末の違いになったように思える。
娘の敵が宇宙人でも大物政治家の子どもでも、それがはっきりしているからこそ、父親は戦えるのである。しかし、娘の意志でやっている行為に対して、父親が娘に対峙しない限り、父親は娘の行為の相手と戦うしか方法はないのであり、そのことが結末の悲劇の必然性を呼ぶことになったのだと思う。
ミリオンダラーにしてもこの3本にしても、最近、父と娘の関係を取り扱った映画が増えてきたなと思うのは、私だけであろうか。


■2005/08/06(Sat) 23:31:41
「Re: サマリア、フライ・ダディ、宇宙戦争」
投稿者: tezuka
クラシックさん(*^_^*)←HNで話しかけるのにはチト、恥ずかしい。先日はお待ちしておりました。是非、いらしてください。

■2005/08/07(Sun) 00:03:21
「Re: サマリア、フライ・ダディ、宇宙戦争」
投稿者: クラシック
>tezuka様
恥ずかしながら、先日は7度7分の熱を出し、寝ておりました。チャングムを観るのが、やっとでした。

お仲間入りさせて頂きましたとはいえ自分の感性でしか語れぬ若僧の身なれば、皆様におかれましては以後向後万端よろしくお頼み申し上げます。

■2005/08/11(Thu) 16:18:02
「ジェリー」
投稿者: tezuka
ガス・ヴァン・サント監督作。DVDにて。荒野に迷った男ふたり、水もない、方角も解らない、大変な事態。けど最後まで他人事のようなふたり。果たしてこの作品を、最後まで居眠りせずに観れた人がいるのだろうか?

■2005/08/11(Thu) 16:29:09
「猟人日記」
投稿者: tezuka
去年公開のユアン・マクレガー主演作。DVDにて。「昭和枯れすすき」な感じ、ちょっと違うか。私のイメージする「奈美シリーズ」に近い、けど男はもっとだらしなくて冷酷で、女もだらしなく、たくましくて汚れてて。今日も変な作品ばかり観て、疲れました(-_-;)綺麗なもの観て、心を洗いたいです(=_=)

■2005/08/19(Fri) 14:52:04
「マダガスカル」
投稿者: 酒井
動物のキャラクターが可愛いし、随所に他の映画のパロディーが盛り込まれています。絵もきれいなのですがストーリーにもう少し工夫が欲しい気がします。でも、お子様には十分に楽しんでいただけると思います。

■2005/07/18(Mon) 19:47:02
「姑獲鳥の夏」
投稿者: sasa
京極夏彦の原作は読んでません。実相寺昭雄監督の新作ということで、期待して観たのですが、残念ながらいいとこなし。映像等で凝ってるところも随所にあるのですが、やはり「無常」あたりと比べるとかなり落ちます。堤真一は頑張っているのですが、「フライ〜」を観た後だからか、何か違和感がありました。阿部寛は「トリック」を思い出させて、同じような役じゃ面白くないですね。それに原田知世と田中麗奈が弱い。色気がないからかな。映像の分プラスして採点は◎

■2005/08/19(Fri) 20:57:05
「Re: 姑獲鳥の夏」
投稿者: 酒井
どうも、僕はこの監督の作品が苦手で、今まで感心したことは一度もありません。もう少し、なんというか、やめときます。

■2005/08/08(Mon) 18:47:58
「バッド・エデュケーション」
投稿者: 酒井
なかなか微妙な作品です。重層構造のストーリーは面白いのですが、取り上げているテーマが少し・・。この監督の持ち味を100%出しています。この作品が持つ耽美的な側面は大いに評価しますが。

■2005/08/10(Wed) 22:31:17
「Re: バッド・エデュケーション」
投稿者: tezuka
む〜ん(*^_^*)確かにとってもびみょ〜。作品の流れは良かったです。最後まですっごく面白かったし、アルモドバル監督の色使いは大好きだし、女装したガエル・ガルシア・ベルナルは色っぽかったし。けど、何か見てはいけないものを見た、って感じが(-_-;)それと、エンリケがアルモドバルがモデル、ってのはあまりにも美化しすぎてますよね?酒井先生。

■2005/08/20(Sat) 17:17:40
「Re: バッド・エデュケーション」
投稿者: sasa
アルモドバルが自分がゲイだと告白するような映画でした。描き方は面白いのだが、内容が内容だけに…。◎

■2005/07/27(Wed) 22:10:17
「アイランド」
投稿者: 酒井
マイケル・ベイ監督作品の中では一番良く出来ていると思います。特に前半部分がリアルです。アクションシーンもいつものように快調だし、欲を言えばクローンの細やかな心理描写が・・・。所詮、この監督の演出では無理でしょう。

■2005/08/20(Sat) 17:33:31
「Re: アイランド」
投稿者: sasa
ユアン・マクレガーは「SW3」に続いてカッコいい! 苦手なスカーレット・ヨハンソンがとても良かった。それにスティーブ・ブシェミの役がいいですね。○○○○が主役の映画って初めてじゃないですか? マイケル・ベイ監督の中でも一番いい。私は前半の話も後半のアクションも好きです。9月号の表紙にしようかと、迷ったのですが、パンフにいい写真がなくて諦めました。● 

■2005/07/31(Sun) 16:39:46
「亡国のイージス」
投稿者: 酒井
原作を巧くまとめて引き締まった話にしています。でも、欲を言えばもう少しイージス艦には活躍してほしかったです。高性能な艦ですから、その機能を思う存分映画で見せつけて頂かなければ。それと、原作の意図を映画で生かしているのは理解できますが、あまり理屈っぽいのも。

■2005/08/20(Sat) 17:23:59
「Re: 亡国のイージス」
投稿者: sasa
面白く観た。「ローレライ」より良かったが、何かが足りない。中井貴一はうまかった。また「ローレライ」の時も思ったが、女の子がキイとして出てくるのにどういう意味があるのか理解できない。◎

■2005/08/21(Sun) 01:32:45
「Re: 亡国のイージス」
投稿者: クラシック
海上自衛隊の全面協力を得て制作された映画だということにも興味がありました。ふと気がついたのですが、「総員、起こし」など海軍用語が今も使われているのですね。
出だしは「ダイハード」、途中から「ロック」を彷彿させる映画でした。面白く見ることはできました。
イージス=盾のテーマがほんのちょっとしか出てこなくて、物足りなさを感じました。原作を読んでいないので推測でいいますが、原作では多分多くの枚数で取り扱われたであろう「現在の日本の国防意識」・「日米関係」などが、あっさりと取り扱われていたのではないでしょうか?
私としてはこの映画を見て「海上自衛隊に入ろう」ではなく、「今の海上自衛隊は?」と考えたくなりました。


■2005/08/21(Sun) 01:47:40
「星になった少年」
投稿者: クラシック
いい映画でした。実際に「象使いの学校」に入った日本人の少年がいた事実を知っただけでもこの映画を見た価値があったと思いました。
いろいろな困難や問題を乗り越えて自分の夢を実現した少年、うらやましいと思いました。タイの自然を映像に取り込みながら、「象の学校」の紹介もできていたと思います。

ただ少年が「象使いの学校」に行き、日本に帰ってきてからも象使いとして活動していくことができた背景には、絶対に家族の協力や理解があったと思います。それだけに最後に、母親が「私はあの子を理解していなかった」と号泣するシークエンスは、不要だったと思います。

■2005/08/22(Mon) 15:39:26
「マラソン」
投稿者: 酒井
これは、素晴らしい作品です。単なるスポ根映画ではなくて障害者を持った家族の苦しみを巧く描いています。オスギがほめるので敬遠したひと、ぜびビデオで見てください。

■2005/08/22(Mon) 15:43:52
「ハービー 機械じかけのキューピット」
投稿者: 酒井
典型的なアメリカ映画です。結構それなりに楽しめますが、後に残るような作品ではありません。ハービーって可愛いのかな? 

■2005/08/22(Mon) 16:37:02
「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」
投稿者: 酒井
ショーン・ペンは、相変わらず巧いです。でも、今回の主人公についてはうじうじして共感が持てないです。アメリカの社会の影の部分を(マフィアとかドラッグでは無くて)を、上手に描いていますが。そう言ったところは高く評価出来ますが・・。

■2005/08/22(Mon) 19:02:19
「Re: リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」
投稿者: クラシック
社会の流れにに乗ることのできない中年男の悲哀、それが出ていた映画でした。どこかで自分に妥協していれば、ああいう結末にはならなかったのではないかと思います。30年前のアメリカの状態が、現在の日本かなと思ったりもしました。自分のアイデンティティーの最後をなくしたとき、人間は弱くなるものだと思いました。
ショーン・ペンのミスティックリバー以来の、押さえた演技が光っていました。違ったショーンをそろそろみたいものです。
ナオミ・ワッツは、サービスかな?

■2005/08/19(Fri) 14:48:51
「オープン・ウオーター」
投稿者: 酒井
ダイビングで海に取り残されたカップルの話ですが、やっぱり作りが安っぽいです。
実話に基づいているとのことですが、もう少し映画的な要素があっても良いのではないかと思います。

■2005/08/20(Sat) 17:15:02
「Re: オープン・ウオーター」
投稿者: sasa
実話とは言え、ラストには驚きました。低予算でこういう映画もありかな、と思います。撮影には本物のサメを使っていて、CGは使ってないそうですが…。◎

■2005/08/25(Thu) 13:32:11
「Re: オープン・ウオーター」
投稿者: hiro
ラストは変えても良かったのではないですかね。
状況は事実に基づいていても、描かれる中身(男女のセリフなど)はフィクションなわけで、難しいところですね。
個人的にはラストをどうするかに興味があったので、あれではちょっと拍子抜けではありました。
酒井さんの言う安っぽさは主にフィルムの質感だと思います。デジタルビデオカメラで撮影したそうで、最初は粒子の粗さが気になりますが、そのうち映画に引き込まれて気にならなくなりました。

■2005/08/28(Sun) 11:03:11
「ランド・オブ・ザ・デット」
投稿者: 酒井
すこし、違った視点が含まれているゾンビ映画です。いい線行っていると思います。残酷なシーンがいっぱいあるので、すべての人に推薦とは言えませんが、時間のある人は少し気にしていいと思います。

■2005/08/29(Mon) 20:50:09
「奥様は魔女」
投稿者: tezuka
ニコールが可愛い!予告でも可愛かったけど、最初から最後までとにかく可愛い!彼女「ムーラン・ルージュ」「ステップフォード・ワイフ」なんか観てもかなりのコメディエンヌなんですよね、上手です。それとファッションが素敵。今回はカジュアルな装いが多かったのですが、目の保養になりました。内容は「ごくフツー」のデートムービー。最近まれな、まさに古き良きアメリカのTVドラマ的コメディでした。面白かったです。

■2005/08/24(Wed) 16:40:01
「海を飛ぶ夢」
投稿者: haruko
また尊厳死か、と言う思いで見始めましたが、この尊厳死と言うテーマには私も共鳴や迷いがいろいろあって、ストーリーに引き込まれてしまいました。これは今後の人間の最大の課題でしょうね。医学が発達すればするほど、この問題は人間に絡み付いて来ることでしょう。映画は本人の気持ちも周りの家族の気持ちもごちゃまぜに、実に正直に愛情深く描いてあって納得出来ました。生きる事も死ぬ事もひとの手を借りなくては出来ない辛さは想像を絶します。

■2005/09/01(Thu) 22:16:48
「Re: 海を飛ぶ夢」
投稿者: tezuka
合評会でもお話しましたが、尊厳死を望む人間の切実な想いを、すごく真摯に描いていたと思います。この作品を観ていて私が泣けなかったのは、隣の号泣おばさまのせいだけじゃありません。決して甘えではない自ら死を望む人間の想いが、あまりにも想像を超えていたからだと思います。彼には愛すべき家族もいる、家族も彼を愛している、彼を愛する他人もいる、ささやかな幸せは確実に彼の周りにあるのに、「自らが生きる為」にただ一点「尊厳死」のみを見つめている彼の想いは衝撃でした。

■2005/08/28(Sun) 19:53:37
「皇帝ペンギン」
投稿者: haruko
想像以上の感動でした。このような映画こそみんなで見て合評したいものです。
人間の手でこねまわして作り上げたドラマではなく自然のままにただただ生きる、そして子孫を残すドキュメンタリードラマに驚かされ、彼らの単純さに感動しました。あんな辛い場所であんな効率悪く生きなくてもと、もどかしさをかんじますよ。氷の上をヨチヨチと歩く時速は0.5km.で、100キロも旅をするのですよ.一列に並んで。人間には到底耐えられない。それで、特別リーダーも居ないみたいだから、ほんとにほんとに頭に下がる映像でした。南極の美しさもたまりません。挿入かもひたすら優しくこれまたたまりません.是非是非見て下さい。と言っても誰も見ないだろうなあ。残念。

■2005/08/28(Sun) 22:28:09
「Re: 皇帝ペンギン」
投稿者: tezuka
感想待ってました!観ますよ〜ワタシ。水曜に娘と行く予定です。ますます楽しみになりました。

■2005/08/28(Sun) 23:59:10
「Re: 皇帝ペンギン」
投稿者: haruko
ぜひぜひ、さきこちゃんと一緒に見てね。命の尊さを知るには、この映画はもう最高。たった今、シネマの原稿送った所です。

■2005/08/31(Wed) 21:24:40
「Re: 皇帝ペンギン」
投稿者: tezuka
さすが夏休み最終の水曜日!ほとんど満席でした。成人ペンギンの色合いの美しさ、求愛のダンスのなまめかしさ、そしてヒナの可愛さが心に残りました。なんであんなに可愛いんでしょう!動物の赤ちゃんを「可愛く」産むのは、親を亡くした時に他の生物の母性本能をくすぐって何とか生き残るため、と何かで読んだのですが(酒井先生、そうですか?)あれほどの過酷な生活、親などいつ失うか解らない、一秒先の自分の命の補償すら無い場所に産まれたからこそのアノ可愛さなのでしょうか?sugioさん、やはり相手は一年ごとに変わるみたいですね(*^_^*)

■2005/09/03(Sat) 21:57:30
「Re: 皇帝ペンギン」
投稿者: 酒井
見ましたよ、ペンギン。やっぱりペットにほしいですね。自然に立ち向かうペンギンの姿は感動的ですが、あの、ナレーションで言っている事って本当のペンギンの気持ちかしら。映像を適当につないで、それに見合うようなナレーションを考えているのかも・・・。

■2005/08/28(Sun) 10:59:57
「容疑者 室井慎次」
投稿者: 酒井
結構面白かったです。今回は、サスペンスよりもドラマ中心です。もちろん、これまでの要素も出てきますが。このシリーズ前作とまったく違った視点で、この作品が出来ているのが成功だったと思います。

■2005/08/30(Tue) 01:22:34
「Re: 容疑者 室井慎次」
投稿者: sasa
「交渉人〜」と「容疑者〜」を比較すると、動と静、明と暗、軽と重という感じ。もちろん、この2本は全く別個の映画だし、「踊る〜」とも違う。「踊る〜」「交渉人〜」のノリを予想した人には残念ながら期待ハズレでしょう。つまり、お茶らけてない、じっくり描かれたドラマになってます。柳葉・田中麗奈ともに頑張っていて好感をもてるが、田中が(今まででは一番の演技だが)準主役として場を持たせられないのが残念。演出も変に間がくどかったりするところはつらい。特にカタルシスがないのも欠点のひとつだ。それでも作品としては好印象を持った。真矢みきは相変わらずいい。あと桜井杏子役の木内晶子がなぜか気になった。◎

■2005/09/04(Sun) 06:51:39
「Re: 容疑者 室井慎次」
投稿者: クラシック
面白かった!「踊る〜」の室井のキャラを、そのまま持ち込んだ映画になっています。ただ容疑者という足かせをはめたたために、室井本人よりも周りが動き回り、集団劇の様相を帯びていました。それが、作者の一つの狙いになっていたのかもしれません。話の展開では、収束部分が会話による説明で終わったことが物凄く残念でした。前半部のシーンをいくつかカットしていけば、収束場面がもっと充実したものになったのではないかと、それが残念でした。「踊る〜」で、室井が笑わなくなったのは、いつの頃からだろうかと思ってしまいました。本編では、1度も笑っておりませぬ。ゴルゴ13のように「室井が最後に笑ったのは、いつ?」なんて、トレビアが生まれるかもしれません。それだけに、唐突ではありますが3アミーゴの登場場面では癒されます。ただ、3アミーゴは、今後の「踊る〜」に関する重要なことを2つ室井に告げましたので、「踊る〜」のファンである私はこれからの「踊る〜」に注目していきたいと思っています。田中麗奈、可愛いから綺麗に変わってきたなと思いました。君塚脚本の弱点であろうかとも思うのですが、哀川翔共々最後まで登場人物のテンションをひっぱていけなかったために、田中麗奈も弁護士らしい活躍が見られなかったのが残念でした。でも面白かったです。

■2005/09/01(Thu) 10:59:38
「コースト・ガード」
投稿者: tezuka
この作品に比べると「サマリア」や「春夏秋冬〜」はずいぶん洗練されたと思いました。すぐ隣に一番の驚異となる敵がいる国、を守る兵士たちは、まさにこのような精神世界にいるのかもしれません。激しい作品でした。

■2005/09/03(Sat) 13:31:07
「Re: コースト・ガード」
投稿者: 酒井
この作品は、十分にギドク監督の個性が出ていると思います。見方を変えれば「サマリア」の男性版とも考える事が出来るかもしれません。衝撃的な作品です。そして悲しい作品でもあります。もちろん推薦作です。

話は、かわりますがニュー・オリンズの町は凄い事になっていますね。アメリカ映画でよく、町の治安が崩壊して凶悪犯が町を支配するとうのがありますが(西部劇の世界でもそう)。こんなこと、実際に起こらないと思っていましたが、簡単に起こりましたね。日本では考えられないです。アメリカ人は潜在的にそのような危険を考えていて、あのような映画を作るのですね。変に納得しました。

■2005/09/05(Mon) 14:53:36
「Re: コースト・ガード」
投稿者: N口
ご無沙汰してます。映画と関係ないですが、ニュー・オリンズの映像はニュースで毎日毎回流れています。助けを求める人々の映像には辛いものがあって見れなかったけれど、これが車で行ける所で起こっていると思うと怖いです。ウィスコンシンは今のところ平和でありがたいです。(ちょっと「ドーン・オブ・ザ・デッド」を思い出しました。不謹慎ですが・・)


■2005/09/18(Sun) 16:44:10
「SHINOBI」
投稿者: クラシック
「甲賀忍法帖」が「SHINOBI」のタイトルになったことで、焦点の定まらない映画になってしまったような気がします。
忍者同士の戦いは、それぞれの持つ忍びの術の描写が不足しているために、すごさをあまり感じられませんでした。
宿敵の間柄にある仲間由紀恵とオダギリジョーの悲恋も、出会いから愛が深まっていく場面が描き切れていなかったために、中途半端な恋物語になってしまっていました。
原作の持つ、おどろおどろしさ、エロティシズム、忍びの術の幻妙性、それらを全て捨てたところに、つかみ所のない映画になったような気がします。
映像の綺麗さだけが、印象に残りました。

■2005/09/21(Wed) 14:13:47
「トリコロールに燃えて」
投稿者: tezuka
やっとDVDで鑑賞。シャーリズ・セロンは綺麗でスタイル良いうえに、「生身」って感じがするから大好き。34歳で死ぬ、という予言に縛られ、戦時下にも関わらず享楽的に自分らしく生きた女性、という物語でしたが、なんか中途半端な感じが。harukoさま、題の「トリコロール」にはまったく意味は無かったです。確かに主な舞台はパリ、主要人物は3人、だったけどそれだけ(^_^;)物語の始めはケンブリッジでしたが、どうしてもあそこが出てくると「アナザー・カントリー」や「モーリス」の雰囲気。ラストシーンはもろ、かぶってました。

■2005/09/22(Thu) 00:29:15
「Be cool」
投稿者: haruko
ストーリーはいかにもアメリカのドタバタコメディー。コメディーと言ってもさほど笑いは期待できない。「ゲット・ショーティー」の続編だそうだけど、何も知らず、ただただ、エアロ・スミスが歌うと聞いて駆け込んだ。スティーブン・タイラーも凄く年を取ったとなあ! でも歌は昔と変わらず迫力があった。
ウーマ・サーマンはイーサン・フォークと別れて益々美しい。トラボルタとのダンスシーンはやはりさすが。

■2005/09/11(Sun) 18:26:03
「チャーリーとチョコレート工場」
投稿者: クラシック
とても楽しい映画でした。家族愛と子どもの育て方?がメインテーマだと思うのですが、それを押しつけることなく、映像のファンタジー、観客の予想を裏切らないエピソード展開で、感動的な映画に仕上がっていました。
チャーリー一家の貧しいながらも絆の強い家族愛、子どもに対する育て方のすばらしさ、チャーリー一家最高でした。
チョコレート工場の中の様子は、子どもだけでなく大人の私にも、行ってみたいと思わせるものでした。
ジョニー・デップ、怪演(ほめています)でした。押さえた表情で、なおかつ場面場面のポイントを押さえていました。
子どもも大人も楽しめる映画だと思うのですが、吹き替え版もあったら小さい子どもたちももっと熱心に見ることができただろうと思い、それだけが残念でした。

■2005/09/23(Fri) 00:33:35
「Re: チャーリーとチョコレート工場」
投稿者: 酒井
ティム・バートンの個性が光っています。彼の想像力が旨くジョニー・デップとマッチしています。バートンの世界に入りながら家族愛に浸れる良い作品になっていなす。

■2005/09/13(Tue) 22:33:52
「NANA」
投稿者: sugio
中嶋美嘉の歌、とても魅力があって好きなので、単にそれだけで
見に行きました。歌手として成功することを夢見て上京してきたナナが
沢山の淋しさ、切なさを全部心の奥に閉じ込めて、硝子のバンビみたいな
体で、懸命に踏ん張っている姿が愛しくて、物語にのめり込んでしまいました。気が付くと、思わずぽろぽろと涙まで流してしもた・・・。
宮崎あおいの天真爛漫さもよかったです。中嶋美嘉の歌もグット!
観賞後すぐに、友達にもお勧めのメールをしました。

■2005/09/16(Fri) 18:27:04
「Re: NANA」
投稿者: クラシック
中島美嘉のための映画でした。もっと宮崎あおいも目立っているかなと思って、宮崎あおい狙いで見にいったのですが、中島美嘉の方が光っていました。
歌が好きでメジャーを目指すバンドのボーカリストNANA、恋人一筋のNANA、もっと二人の絡みがあるのかなと思っていましたが、ボーカリストの方がメインストーリーになっていた気がして、私としては、それがちょっぴり残念でした。
「ぱこだて人」「害虫」と宮崎あおいの映画を見てきた私にとっては、ちょっと物足りない映画でした。
でも、いい映画でした。☆☆でございます。

■2005/09/19(Mon) 11:30:19
「Re: NANA」
投稿者: haruko
ようやくPCのご機嫌が直ったようですが、いつまたご機嫌をそこねるやらと、腫れ物に触るように大切に扱っております。ところで、クラシックさん、宮崎あおいは十分充分光ってましたよ。ファンの気持ちはつまり、「立てば歩めの親心」なんでしょうね。初めて彼女に出会った私は中島美嘉以上に買いました。もちろん美嘉も大好きでしたが、この映画の成功は、強烈なパンクロッカーの美嘉よりか普通の少々うざったい女の子のあおいに助けられて成り立っていたと思います。パンクロック、ハードロック大好き人間の私がそう感じたのですから宮崎あおいは凄い。美嘉は歌手として、あおいは女優として、個性豊かにのびてほしいですね。

■2005/09/21(Wed) 14:01:27
「Re: NANA」
投稿者: tezuka
むか〜し昔、大昔、私もギターを弾いていた同級生を宮崎・東京と応援してました。なので、客席からステージを見つめるシーンでは、懐かしさで胸が熱くなりました。ストーリーとしては、普通に面白かったです。不満を言えば、ラスト。あんなに上手くいって部屋で雀卓なんか囲んで欲しくなかった(^_^;)

■2005/09/24(Sat) 19:08:10
「Re: NANA」
投稿者: 酒井
ようやく見てきました。感動作で、少々はまってしまいました。でも、乙女心はあまりわからないので・・。どうも、ストーリーが中途半端に終わっているような気が。

■2005/09/23(Fri) 00:29:00
「未公開作品」
投稿者: 酒井
アサルト13 要塞警察
 変な名前だけど、結構面白かったです。刑務所が警察の襲撃を受けるというお話です。イーサン・ホーク主演

銀河ヒッチハイク・ガイド
 発想は面白いのだけれども、お話はそれほどでもない。なんかごちゃごちゃしている感じです。

Mr. & Mrs スミス
 ブラビとアンジェリーナ・ジョリーの競演。アクションも好調でなかなか・・。
悪くはないですよ。

The Longest Yard
 旧作に比べれば軽いような感じが。でも、見ているうちに熱くなるのはそれほど悪くはないからかも。バート・レイノルズが出ているのが愛嬌。

デンジャラス・ビューティー2
 1は見ていないので比較は出来ないが、こんなものでしょう。ラスベガスが舞台です。

P.S.
 いまのところ公開予定なし。恋愛映画ですが、いまいちぱっとしない地味な作品でした。

Man of the House
これも今のところ公開予定なし。トミー・リー・ジョーンズ扮する警官がチアガールを護衛するという話。コメディーです。

Monster-In-Law
嫁、姑の醜い争いを描いたコメディーです。久しぶりのジェーン・フォンダの怪演がなかなか。

ステルス
 お話はともかく迫力がありました。

シン・シティー 
 雰囲気がなかなかいいですよ。少々残酷な描写がありますが。



■2005/09/24(Sat) 23:52:25
「Re: 未公開作品」
投稿者: tezuka
「Mr.&Mrs.スミス」、これだけは是非とも私に「シネマ」を書かせて下さい!
12月3日の公開初日の第一回目に観ますから!
久々のアンジーのヒット作なので、観てない今から思い入れ充分です!お願いします。

■2005/09/25(Sun) 02:27:26
「ファンタスティック・フォー」
投稿者: 酒井
お金をかけているので、特撮のところは見ごたえはあるけれども、ドラマの部分はもう一つです。話題になっていないのはインパクトに欠けるからか・・。

■2005/09/25(Sun) 02:29:34
「頭文字D」
投稿者: 酒井
この作品、日本で作られた香港映画でなかなか見ごたえがあります。ドラマの深みがいまいちですが、レースのシーンは、十分に見ごたえがあります。アンソニー・ウォンが、いい味を出しています。



■2005/09/25(Sun) 21:03:49
「リンダ リンダ リンダ」
投稿者: sugio
う〜む・・・・。期待しすぎてしまったかなぁ・・。
このテンポで、この内容では、私はだめでした。
今時の高校生のリアルな雰囲気は良く出ていたけど、
それをただダラダラと時間をかけて見せられてもなぁという感じ。
ボーカルのソンちゃんがいい味を出していて印象に残りました。
ザ・ブルーハーツの曲がなかったら、途中で帰っていたかも・・・。

■2005/09/26(Mon) 12:30:22
「Re: リンダ リンダ リンダ」
投稿者: sasa
確かに、高校生の実態は描いているが、話としてテンポが良くないと最後の歌の場面で乗れない。役者もいいのにもったいない作りだ。期待してただけに余計ガッカリでした。○

■2005/09/16(Fri) 15:48:09
「サマータイム・マシンブルース」
投稿者: sugio
せっかくタイムマシンを手にしたのに、
部室の壊れたクーラーのリモコンを取りに行く為に、昨日と今日を
行き来するだけに使うというばかばかしい設定。
・・が、これがなかなか良く出来ていて愉快で面白かった。
タイムパラドクスも、きっちり追求していて、さまざまな伏線を
チマチマと楽しむことができます(笑)。大学のSF研究会の面々も
ずっこけていてかわゆい。ラストにかかるギルバート・オサリバンの
「アローン・アゲイン」は胸キュンものでした。
・・・・ところで、クーラーのリモコンを持っていくと
観賞代が千円になるはずだったらしい・・・後から聞いて、
とてもとても残念だった(^^;

■2005/09/16(Fri) 20:50:27
「Re: サマータイム・マシンブルース」
投稿者: チャックマン
会員のお知らせのとこ載せてたのに・・・・・・・

■2005/09/24(Sat) 05:24:41
「Re: サマータイム・マシンブルース」
投稿者: クラシック
リモコン持って、一人だけの観客席で大声だして、見てきました。
1個のリモコンで、SF映画を作ったスタッフに、拍手。
詳しくは合評会で述べますが、大学生達をメインに持ってきたところ、リモコンに絞ったことがこの映画のよかったところだと思います。
はっきり言って、もっとたくさんの人の見てもらいたいなと思いました。


■2005/09/26(Mon) 13:40:12
「Re: サマータイム・マシンブルース」
投稿者: tezuka
さわやかでしたね。それと、ちょこちょこした複線が、それなりに繋がっていくところが面白かったです。原作は小劇団のモノらしいですね。納得です。邦画メジャーもTVつながりばかりじゃなく、もっとオリジナルでがんばってほしいです。
金川さん、私もひとりでリモコン持って観ました(*^_^*)

■2005/09/26(Mon) 00:19:53
「相互リンクのお願いです」
投稿者: まりも けんわ
はじめまして。

『まりも』といいます。

貴サイトを訪問し、映画をテーマにしたとても
価値ある情報を公開しているサイトで、大変参考になりました

それで、私は”これは良い”と感じたサイトを、多くの方に紹介したいと思い
勝手ではありますが、私のホームページのリンク集に加えさせていただきました。

リンクはこちらです→  http://www.50stt.com/oyakudati_link.html 
『お役立ちリンク集』の下段付近にリンクを貼り付けています。

もし、相互リンクしていただけるのであれば、テキストリンクでお願いします。

タイトル名 :元気に楽しくアウトドア
リンク先  :http://www.50stt.com/index.html
紹介文   :アウトドアな遊びやスポーツの紹介サイトです。

それでは、これからも貴サイトを応援していますので!
失礼します。

管理人 『まりも』
メール: k_marimo@hotmail.co.jp


■2005/09/26(Mon) 20:13:40
「Re: 相互リンクのお願いです」
投稿者: hiro
はじめまして、hiroです。
リンクをありがとうございました。
こちらからもリンクしましたので、ご確認ください。
http://homepage3.nifty.com/cinema1987/link/slink.htm

うちの会員、インドアな人が多いですが(^^ゞ

■2005/09/24(Sat) 19:14:41
「タッチ」
投稿者: 酒井
この漫画、中年の世代には思い入れがある人は多いはず。そのイメージを壊さずにどのような作品を作るのかと心配したのですが、製作者の方も出来るだけ漫画のイメージを壊さないように配慮していました。正攻法で、上手に作ってあると思いますが、最後にボールを投げるシーンが少林サッカーのようになってしまったのは残念。佳作ですが、べたほめするほどのレベルではないです。

■2005/09/26(Mon) 22:20:37
「Re: タッチ」
投稿者: チャック
ジプリアニメは???

■2005/09/27(Tue) 13:24:03
「サマータイムマシン・ブルース」
投稿者: haruko
私たった一人の観客でしたので思い切り笑ってきました。
先ずは、てっきり外国映画と思い込んでいたので、ええ〜っ?とそこからもう驚かされました。邦画も最近はジメジメしてなくて笑わせ上手になってテンポがいいですね。いつも私が悩んでいる過去と現在と未来のお話を、そのごく普通の疑問点を、私と同じ程度に悩んだり面白がったりしている彼らがたまらなく愉快で同感で面白かったです。

■2005/09/27(Tue) 18:40:32
「サマータイム・マシンブルース」
投稿者: sugio
> 私たった一人の観客でしたので思い切り笑ってきました。

みんなみんな、たった一人で見てきますね。
シネマ1987が個々に貸し切り状態だぁ(笑)
あれから、ビダルサスーンのCMが耳につきますル!

■2005/09/17(Sat) 16:59:44
「大いなる休暇」
投稿者: sugio
ユーモア満載でくすくす笑えて、最後にジーンときます。
根底には、離島の深刻な問題を含んでいるんだけど
島民が底抜けに明るくて、温かく、愛すべき映画でした。
休暇気分でやってきた医者をなんとか留まらせようと
四苦八苦する島民がかわいい。
カナダ映画なのに、フランス語。音楽もヨーロッパ調で
素敵な雰囲気を醸し出しています。

偶然、クラシックさんと一緒でした。(^^)v


■2005/09/17(Sat) 23:28:24
「Re: 大いなる休暇」
投稿者: クラシック
私好みの映画でした。生活保護で暮らしていくのを潔しとしない島民達、その島民のために嘘で島の様子を固めようとする島民、でも嘘をつき通すことのできない島民、このストーリーに感動しました。
クリケット好きの医者のために必死にクリケットを練習してきたはずなのに、何もかもばれてしまい医師が島に残るかどうかの瀬戸際に放たれた質問。「クリケットを教わるか?」、短くて全ての思いを込めたその答えの素晴らしさ!
周りの人間のことを考えて行動することの価値の素晴らしさを、感じさせる映画でした。
日本には馴染みのないカナダ人のすばらしい演技拍手。長編映画初演出のジャン=フランソワ・プリオ監督の次回作に期待したくなる映画でした。
SUGIOさん共々感動いたしました。
私の今年のベストテンの有力候補です。

■2005/09/22(Thu) 16:35:36
「Re: 大いなる休暇」
投稿者: haruko
125人しか居ない島の住民がこぞって願う工場誘致。そのためには島に定住する医師が必要とあって、島民が知恵をしぼって作り上げた幼稚で笑わずにはいられないあの手この手の嘘。まんまとハマった若き医師。いい映画でした。嘘がばれたその時が、クライマックス。どっと涙が溢れてしまいました。私も多分今年のベスト10に入れるでしょう。Sugioさん、ケベック州はフランス語圏なのよね。カナダから独立して「ケベック国」にしたいと思ってケベック州民は運動してるらしいよ。でもなかなか実現は出来ないみたい。ケベック州の人々は何だかみんなお人好しって感じですね。

■2005/09/27(Tue) 22:35:31
「Re: 大いなる休暇」
投稿者: tezuka
気持ちが暖かくなる作品でした。吉本新喜劇に共通する感じでした。

■2005/09/27(Tue) 13:26:12
「(無題)」
投稿者: haruko
ごめん。横山さん助けて。サマータイム・マシーンの返信のつもりが、無題となってしまった。

■2005/09/27(Tue) 23:06:29
「タイトル入れました」
投稿者: hiro
タイトルを入れました。
sugioさんが返信したから、いいのではないでしょうか。
ちなみに「サマータイム・マシンブルース」ではなくて、
「サマータイムマシン・ブルース」のようです。


■2005/10/01(Sat) 17:21:11
「SINCITY」
投稿者: クラシック
強くなければ男じゃない、優しくなければ男じゃない、予想もしなかったハードボイルドの世界です。自分に救いを求めてきた女性のために、命をなげうってでも戦い抜く3人の男達。そのエピソードの一つ一つが男の美学に、貫かれています。決して2枚目とは言えない男達に、真の男らしさが垣間見られる映画でした。
白黒を基調とした画面が、全体のトーンを引き締めていました。また女優陣が、それぞれに魅力的で、この女性のためなら!と納得できる配役でした。
イライジャ・ウッド君の見せ場がもうちょっとほしかった気がしました。
こんな男達が身近にいてくれたら・・・と思う女性がきっといることでしょう!

期待して見にいった訳ではないのですが、私としては満足できる映画でした。

■2005/10/02(Sun) 10:30:06
「蝉しぐれ」
投稿者: sugio
感情の機微を少ない台詞、表情と演出で細やかに
丁寧に表現してありました。とにかく美しかったぁ。
ラブストーリーがベースだけど、藩内の勢力争いに翻弄される中、
三人の男の友情にも感動しました。
藤沢さんの原作らしく殺陣に迫力があります。
緒方幹太、出番少ないけどいつも存在感凄い!
愛し合いながらも、添うことが出来なかった二人の運命には
切なさで胸が痛くなりました。


■2005/10/02(Sun) 15:15:29
「Re: 蝉しぐれ」
投稿者: 酒井
どうしても山田洋次の「たそがれーー」と比較してしまうのでかなり落ちます。ストーリーが良く出来ているので(原作の話、映画のシナリオが格段優ているということではない)、スムーズに受け入れられますが、山田洋次のリアリティーの前にはかすんでしまいます。

■2005/10/03(Mon) 22:57:33
「愛についてのキンゼイ・レポート」
投稿者: sasa
キンゼイ博士の行動力には感心してしまう。動物学を学び、生物学者でありながら、人間の性行動について、データに基づいたレポートを作成・発表してしまうのは、あの時代では考えられないくらい進んだ人だったのだと思う。リーアム・ニーソンと妻役のローラ・リニーがとても感じが良くて、夫婦のラブストーリーとして観れば最高! あんな奥さんはいないよネ。でも評価は→◎

■2005/09/24(Sat) 19:21:14
「シンデレラマン」
投稿者: 酒井
正攻法で作られていて、古き良きアメリカ映画を見ているように安心してみていられました。ラッセル・クロウは、今回が一番のはまり役ではないでしょうか。ロン・ハワードの演出も映画の教科書を見ているようなきっちりとしたものです。ほとんどストーリーが解ってしまうのは、少々難点ですが、それでも手に汗握るのは演出がすぐれているせいでしょう。推薦作です。

■2005/10/05(Wed) 16:24:05
「Re: シンデレラマン」
投稿者: sugio
言葉も出ないくらい、感動しました!!
あんまり力強くこぶしを握ってみていたので、
後から見たら、手のひらに爪のあとがくっきりと
残っていました。(笑)

■2005/10/01(Sat) 14:15:16
「鳶がクルリと」
投稿者: sugio
とにかく笑った(^0^)。観月ありさの表情を見ているだけでも
楽しい。テンポも良く、キャリアウーマンが昔気質のとび職人達に
翻弄されて、でも馴染んでいく様子がユーモラスで愉快です。
おてんば鳶"つみ"役の通山愛里、とても可愛かった・・、
宮崎出身?今後、楽しみです。

■2005/10/08(Sat) 00:39:30
「Re: 鳶がクルリと」
投稿者: クラシック
観月ありさの魅力満点の映画でした。モデル出身の俳優の中では、際だった存在ではないでしょうか!面白く見ることができました。見終わった後、爽やかさを感じました。
「サマータイムマシンブルース」と同じような、小品の小気味よさを感じました。

■2005/10/09(Sun) 18:36:08
「コーチ・カーター」
投稿者: クラシック
デンゼル・ワシントン、アル・パチーノ、いろいろな名コーチをこれまでに見てきました。ウォルター・マッソーもいました。アメフト、バスケ、ベースボール、その種類は様々です。この映画は、ある意味で米国の現状を告発した映画でもありました。スポーツ界のみならず、教育界にも問題提起していました。
弱小チームに新しいコーチが来て、常勝チームにしていく。アメリカンドリームのありふれた映画とはちと違っていました。
それはコーチが自分の経歴や戦績だけを考えていたのではないということです。
サミュエル・L・ジャクソン、頑固コーチを見事に演じてくれました。私の今年度のベスト10に入る映画でした。
スポーツに興味のある方には、お薦めします。
それにしても、何故日本ではコーチや監督を扱った映画ができないのでしょうか?そんなことを考えてしまいました。

■2005/10/08(Sat) 20:41:54
「この胸いっぱいの愛を」
投稿者: 酒井
なかなかの感動作なんですが、タイムスリップした4人のエピソードを同等に扱ったほうが、ストーリーに厚みが出たかもしれません。それと編集をもう少し上手にやれば、もう少し盛り上がったかも。でも、最後は良かった。

■2005/10/10(Mon) 16:19:44
「Re: この胸いっぱいの愛を」
投稿者: クラシック
泣くはずはなかったのですが、隣に座った女の子二人に誘われてつい涙が出てしまいました。同じ飛行機に乗り合わせた4人のエピソードを門司を舞台に展開していましたが、私は絞った方がよかったのではないかと思いました。伊藤英明とミムラのエピソードを整理すれば、酒井さんの言うとおりに4人のエピソードが同等にふくらんだのではないかと思います。
愛川欽也がミスキャストだと思いました。特に、電話をかける場面の声の出し方にそれを感じました。それと最後の場面は、蛇足だと思いました。


■2005/10/10(Mon) 22:34:01
「チャックマンシアター?」
投稿者: しが(98)
「ベルヴィルランデブー」         レンタルDVD

今年の宮崎映画祭出品作品です。
フレンチアニメーションですね。
よかったです。
セリフも少なめでよかったです。
少々ブラックなとこもありましたが・・・・・・
                (スタジオジプリ/ブエナビスタ) 

「ゴジラ ファイナルウォーズ」      レンタルDVD
ゴジラ最後の作品、まあ最終作にしてはよかったかな?
少々、OBAKAムービーになってしまってますけど
タイトルのとこ、鹿児島ロケがあってよかったです。
しかし、タイトルのあのシーン、ゴジラじゃないけど・・・・
ローランドエメリッヒ監督のオマージュもあったし(あのシーンは
どうしてもID4?)
しかし、マトリックスもどきは・・・・・・
キングシーサーを悪玉にしちゃ・・・
伊福部昭さんのスコアと佐藤勝さんのスコアもあって
よかったです。
カナダのあのシーン、来年公開するあの映画への
殴りこみ???
一部映画館で上映された、ワールドプレミアの字幕版
子供にふさわしくないセリフが・・・・・
キルビルみたいにあの人を日本刀で・・・するわけ
なかったですね。
悪くはなかったです。
                   (東宝ビデオ)

 


■2005/10/10(Mon) 22:35:09
「Re: チャックマンシアター?」
投稿者: しが(98)
投稿言葉、制限があるんだ・・・・・

■2005/10/10(Mon) 22:37:15
「Re: チャックマンシアター?」
投稿者: しが(98)
西田敏行主演のあの映画、ここには投稿できなくなってる・・・・

■2005/10/10(Mon) 22:39:02
「Re: チャックマンシアター?」
投稿者: hiro
ああ、言われてみれば、そうですね。
じゃ、解除しておきます。
しがさん、テストで使わないように。

■2005/10/17(Mon) 22:11:55
「銀のエンゼル」
投稿者: しが(98)
「銀のエンゼル」               DVD
5月、中めがねで公開された作品です。
北海道のとあるコンビニ「ローソン」を舞台に
オーナーとその家族やまわりの人たちを囲んでの
ハートウォーミングドラマです。
なかなかよかったです。
オーナーとローソントラックの運転手(大泉洋さん)との
やりとりがおかしかった。
嶋田久作のおまわりさん、やっぱり不気味???
もちろんコンビニを舞台にしたバカヤロー2の1エピソードより
だんぜんよかった。
オーディオコメンタリーもおもしろかった。
特典映像は各映画祭などの舞台挨拶集とテレビCM
九州では、中めがねと福岡のユナイテッドシネマ福岡のみの
公開だったみたい・・・・
なおDVDはレンタル解禁してないみたい
買うきゃない!!!
                  (プログレッシブピクチャーズ)
自分はローソンの取り寄せでゲット

■2005/10/20(Thu) 18:47:30
「Re: 銀のエンゼル」
投稿者: クラシック
知る人ぞ知る「水曜どうでしょう」の流れで、ピカデリー?で見ました。宮崎でこの映画が上映されたことが、サプライズですね。コンビニを経営する家族の大変さが、ちょっぴり垣間見られて面白かったです。様々な人間模様がエピソードとして取り上げられていました。
映画的には普通のできだと思うのですが、「どうでしょう」藩士にとっては思い入れのある映画でした。ちなみに、DVDは買いませんでした。

■2005/10/23(Sun) 19:58:47
「チーム・アメリカ ワールド・ポリス」
投稿者: 酒井
実名で固有名詞がどんどん出てくるのが凄いですね。それと、人形劇なのにセックスのシーンはものすごくHです。ちょっと、スパイスの効きすぎた作品ですが面白いです。

■2005/10/23(Sun) 19:50:34
「私の頭の中の消しゴム」
投稿者: 酒井
主役の2人がはまっていて典型的な恋愛そして純愛ドラマに仕上がっています。少々のおかしな点もなんのそのでお話を盛り上げます。でも、この映画、すぐに頭の中の消しゴムで消されるかも・・・。

■2005/10/23(Sun) 23:58:32
「Re: 私の頭の中の消しゴム」
投稿者: クラシック
酒井さんと同じ感想を持ちました。主役の二人が、綺麗で、男らしくて、おまけにヒロインの実家はお金持ち。こんな背景に若年性アルツハイマーという難病を持ってこられても、ちょっととまどってしまいます。
きれいにきれいに撮っていこうという意識が、感動を薄れさせたような気がしました。
もうちょっと「若年性アルツハイマー」に踏み込んでいれば違った、感想になったかもしれません。
私は、泣けませんでした!

■2005/10/15(Sat) 17:31:34
「ヒトラー 最後の12日」
投稿者: haruko
初日の土曜日、「あ、なるほど」と思わせる大入りのシネサロンは私と同世代と思われる年配の男女が殆どでした。変な言い方かもしれませんが、ヒトラーがまだ生々しく我々世代の体内には巣食っているのかもしれない。若い人々にはもう遠い歴史上の人物になってしまっているのかも。もうしばらくすると「ヒトラーって誰?」ということになるのでしょうか。ヒトラーが自殺するまでの最後の12日間を描いたこの映画は、やはり緊張の連続で、彼の実在の秘書の証言をもとに作られているので、ドキュメンタリーに近いものがありました。また彼の死後、かれの身近に居た人々のドラマでもあり、ドイツ敗戦最後の狂気に満ちた世界でもありました。同じく第二次大戦敗戦国の日本はどうだったか、、と比べてしまいました。それにしても、人間は世界大戦以後も、世界中どこかで毎日、戦争ばかりしていますね。

■2005/10/16(Sun) 12:24:48
「Re: ヒトラー 最後の12日」
投稿者: 酒井
この作品、興味深く観賞しました。映画としては、ヒトラーの最後の12日間に焦点を絞っているので、日頃何かと悪者にされるヒトラーの素顔とか人間性がよく出ていたと思います。それに、彼を取り巻く人々の描き方も的確です。良くできた作品だと思います。ナチズムを明確に否定していないとの批判もありそうですが、その批判はおそらく的はずれで、別な視点から映画は描かれています。傑作とまではいきませんが、きわめて水準の高い作品に仕上がっています。

■2005/10/24(Mon) 00:26:36
「Re: ヒトラー 最後の12日」
投稿者: クラシック
ヒトラーの最後の12日間。いろいろと考えさせられました。アウシュビッツも戦争末期の食料困難や悲劇も全く関係ない、そんな閉ざされた空間での12日間。「親切で思いやりのある人」と「総統として厳しい人」、この2面性を持つヒトラー。
ヒトラーは暴力によって台頭してきたわけではないのですよね、最初は少なくとも選挙によって選ばれているのです。それが「市街戦で死ぬものは弱い人間だ」とか「そんな人間は新国家の建設には不要な人間だ」と言い切ってしまうことの恐ろしさ、その言葉に従う周囲の人間、そんな人間を信じ尊敬する人間。ヒトラーを中心に起きながら、周囲の人間達を際だたせている映画でした。
今の日本の現状に思いをはせながら、国民とは国家とは何かということを考えさせられた映画でした。
最後に原作者の秘書本人(?)が出演して話す場面が、この映画をきっちと引き締めたと思います。

■2005/10/17(Mon) 09:42:34
「アルフィー」
投稿者: 酒井
ジュード・ロウは、なかなか適役です。リメイクで、前作は見ていないので比較は出来なのですが、映画の出来は悪くないと思います。ただ、もう少し深みとラストに味があっても。。。

■2005/10/25(Tue) 17:30:22
「Re: アルフィー」
投稿者: haruko
1時間45分の映画にずーっと出ずっぱりのジュード・ローは珍しい。しかし、しかし、この美貌、うっとり1時間45分眺めても、まだまだ眺めていたい程、大満足の私でした。美しい男ってやっぱりいいなあ。いい加減な男なのに、なぜか憎めない。ちょっぴり可哀想になるくらいジュード・ローに私はハマってしまいました。が、、やはり彼にはこの役ちっとばかし無理があるかも。いかにも適役のようで居て、彼の生真面目さが見え隠れするアルフィーでした。

■2005/10/29(Sat) 21:30:56
「キャプテン・ウルフ」
投稿者: 酒井
アクションスターのヴァン・ディーゼルが子守になって、子供の世話に奮闘するコメディーです。典型的なアメリカ映画です。それ以上何も言うことはありません。

■2005/10/30(Sun) 20:16:51
「コープス・ブライド」
投稿者: 酒井
これはよく出来た作品です。少々短いのですが、ストーリーもしっかりして幽霊も憎めなくなってしまいます。前作の「チョコレート工場」よりもこちらの方が、成功作だと思います。

■2005/11/02(Wed) 01:06:36
「ドミノ」
投稿者: クラシック
実在した女性賞金稼ぎをモデルに作られた映画で、映画の最後には本人も姿を見せていました。何故彼女が賞金稼ぎの道を選んだのか?その辺りがきちんと描き切れていないために、もう一つ話にのめり込むことができませんでした。ファミリー企業的なエピソードを加えたために、期待していた女性賞金稼ぎの孤独というかその姿が薄れてしまった気がしました。
音楽がとてもよかったです。それとミッキー・ロークがよかったです。シン・シティでは、メーク過剰ではっきりしなかったのですが、久し振りの登場に懐かしさを感じました。「キル・ビル」の千葉真一を思い出してしまいました。

■2005/11/02(Wed) 17:42:54
「セブンソード」
投稿者: 酒井
中国のアクション時代劇ですけど、長い割には・・。7つの剣の特徴をもう少しださねば、とりとめもない作品になってしまっています。

■2005/10/08(Sat) 20:46:09
「四月の雪」
投稿者: 酒井
私の興味から遠いところの話題作なので、見るつもりはなかったのですが、ひょんなことから見ることに・・・。オーソドックスに構えて、台詞を最小限にして2人をしっかりと捕らえている演出はなかなかのものです。ただ、この立派な演出に答える演技を主役の2人がやっていないところに問題が・・・。

■2005/10/08(Sat) 22:13:32
「Re: 四月の雪」
投稿者: sasa
先日、合評会で小野さんが力説したとおりの掛け値なしの傑作でした。ホ・ジノ監督の演出は見事で、細部にわたってデリケートな撮り方をしてます。「逢びき」「恋におちて」等のラブ・ストーリーと並べてもおかしくない作品です。主演女優のソン・イェジンがいいです。実は、この映画を観た後に酒井さんと会ったので、私がお薦めしたという経緯がありました。★

■2005/10/10(Mon) 23:03:11
「Re: 四月の雪」
投稿者: sugio
まったく感動できませんでした。
物語のシチュエーションは充分受け入れることが出来るのですが・・。
同じ境遇に立たされた二人が倫理の狭間で揺れ動く気持ちも解ります。
でも、それだけでは、あの二人が苦悩するという説得力に欠けます。
・・・儒教の国では、信じていた者に裏切られ、
あのような立場になっても、自分を抑えなければならないのでしょうか・・。ヨン君はあくまでも貴公子ヨン君で・・うそ臭い。
唯一つ共感できた場面は、彼がデジカメで妻の情事を見たとき、
洗面所に吐きに行くところのみでした。

■2005/10/10(Mon) 23:53:20
「Re: 四月の雪」
投稿者: haruko
たった今、最後の回を見て帰ってきました。実は私も杉尾さんと同じく何も感じられずに、何故だろうか何故だろうかと考えてみました。韓流だとか、ヨン様だとか一切抜きにして、まっさらな気持ちで見るつもりでした。でもどうしてだろう感動は出来ませんでした。「恋に落ちて」のあの苦悩とは全然意味が違うし、あの感動とは比べ物にならない。これがラブストーリーだと言われても困りますね。一本調子で、ほんとに悩んでいるのか、愛しているのかなんなのか、分かりませんでした。杉尾さん今回は泣かなかったのですね?私とたまには気が合うね。

■2005/10/19(Wed) 13:44:32
「Re: 四月の雪」
投稿者: tezuka
sugioさん、harukoさまの散々なご意見の後で、女性としてこのような事を言うのにはちと勇気がいるのですが・・・・・良かったです。
実は、ラストに不覚にもじーーーーーんとしてしまいました。
観ていて、演出が私の好きな金子修介監督に似ているなぁ、と感じたのがそもそもの間違いです(^_^;)
これは男性受けしそうな作品でしたね、受け身すぎるイェジン、やさしさという仮面をびっちり被った偽善者ヨンジュン。ソン・イェジンの受け身さは、「サマリア」の死んだ少女にも通じるところがあります。受け身なんだけど、蜘蛛が巣はって獲物を待ってるような・・・・・・・(>_<)だけど、そんな無意識なファム・ファタールが一番たちが悪いんです。
擁護してるんだか怒ってるんだか解らなくなりましたが・・・・・・・・永遠の文学青年たちは、きっと彼女にメロッとなったのでは?

■2005/10/29(Sat) 10:58:51
「Re: 四月の雪」
投稿者: haruko
「4月の雪」をどうしても好きになれない私なりの理由を考えてみました。
1.まず私の目が肥えていない。
2.心も狭い。
3.私の好きなラブストーリー
 「男と女」「ラブソング」「恋に落ちて」「恋人までの距離(ディスタンス)」「初恋の来た道」「たそがれ清兵衛」まだまだありますが、これらをじっと眺めて考えてみました。なるほど、私の愛する女性はすべて、自分の人生を自分で切り開く強い意志を持っている。その意思をはっきり表現できる。生活力もある。堂々としている。他人を思いやるこころを持っている。恥を恐れない。思い切って男を振ることの出来る女。
4.それで居て美しい。それでいて可愛い。それでいていじらしい。それでいてやさしい。
5.その良さを見抜く男らしい男に愛される女である。
だから反対に、
じっと待つ女、意思表示をはっきり表現しない女、男に女らしいと思わせる女、手に入れるために蜘蛛の巣を張る女、波に流される女、いざと言う時には驚くほど豹変出来る女、恋すらも他人のせいする女、着てはもらえぬセーターを無神経にも編む女、などなどは、同性として愛せない。
だから、「四月の雪」のこの二人をどうしても愛せないのでしょう。その上、テンポが遅くてイライラしたことも嫌いな理由のひとつ。



■2005/10/31(Mon) 14:10:38
「Re: 四月の雪」
投稿者: hiro
 見に行くつもりはなかったのですが、賛否両論のどちらに自分が与するかが気になったので見てきました。公開から日がたっているので、さすがに観客は多くはなかったですが、チケットを買うのは恥ずかしく、劇場にささっと入って、前の方の席で観賞しました(^^ゞ

 結論から言うと、僕は賛に近いです。手放しで賞賛はしませんが、ダメな映画ではないと思います。ホ・ジノ監督の演出は省略と寡黙さを兼ね備えたもので、描写の仕方、表現の仕方はうまいです。静かで淡々とした物語ながら、映像でもっている映画だと思います。ただし、映画は一にも二にも三にもスジだと思っているので、あと3ひねり半ぐらいしてくれないと、傑作と太鼓判は押せません。

 2人の不倫の動機に復讐の気持ちがあったのは明らかで、だからロマンティックになりきれない部分があります。韓国には未だに姦通罪がありますし、2人の行為は犯罪なわけです。もしかすると、ホ・ジノにはラブストーリーを撮っている意識はなかったのかもしれません。ま、姦通罪というのは親告罪なので、配偶者からの告発がなければ、罪には問われないんですけどね。

 面白かったのはペ・ヨンジュンのさりげない残酷さ。意識不明の妻に向かって「死んでくれれば良かったのに」とつぶやいたり、意識が回復すると、「あの人は死んだ」と言ってみたり。このインスという男、優しそうな外見とは違って何を考えているんだか分からない部分があります。見ていて、僕は「シン・シティ」のイライジャ・ウッドを思い出しました。メガネをかけた外見が似ているので、なおさらそう思うのですが、人食いケヴィンも元はこんな優柔不断の男なのかもしれません。

 ソン・イェジンは良かったです。「私たち、不倫しましょうか?」と言われたら、「するするっ」と言ってしまいそうです(^^ゞ。

■2005/11/04(Fri) 23:37:04
「Re: 四月の雪」
投稿者: tezuka
hiroさん!「するするっ」って(笑)!なんか、貴方に対してはしてやったり!って気持ちになったのはワタシだけでしょうか?実はもうひとり、クラシックさんにも「ソン・イェジンはよかったです」と言わせたい。シネマの男性会員は、良い人たちばかりなんだなぁ、と思います。あんな女性に騙される前に、生涯の伴侶となる方と出会われたのは幸運でしたねぇ(笑)だめですよ〜、harukoさまも言ってましたが、あーいうのは相手なんて誰でもいいんだから!~o~)

■2005/10/29(Sat) 18:03:44
「春の雪」
投稿者: 酒井
結構良かったですよ。期待以上でした。三島湯由紀夫の世界がセカチュウになっていましたけど(褒めているのか良くわからないが? 要するのまったく期待して期待していなかったので)。小説を読んでいないので真っ白の状態で見ました。おそらく、小説を読んでいる人には不満は多いと思いますが、映画的(演出等は)には成功していると思います。しかし、妻夫木は下手。竹内結子もがんばっているけど、田口トモロウ、石橋連司のちょい役に食われているような・・・。

■2005/10/30(Sun) 00:38:43
「Re: 春の雪」
投稿者: haruko
行定監督は頑張ってましたね。確かに妻夫木君はミスキャスト。酒井さんのおっしゃるとおり下手。彼はやはり現代のよく笑う男の子にしか向いていない。おおいに無理がありました。竹内結子も同じく不合格。もっと気品があってもっとわがままでもっと美しいお姫様は今の日本にはいないかなあ?原作を読んだときのあの驚きはありませんでしたが、大正時代の華やかな雰囲気は良く出ていました。もう一度本を読み直してみます。

■2005/11/11(Fri) 16:11:41
「Re: 春の雪」
投稿者: sugio
他に見たい作品もなかったので、全く期待せずに妻夫木君を
見ることが出来るだけでいいかと思って行きました。
とても、良かったです。監督と原作の力か、映像も
物語も大変魅力的で、手詰まりにもがき苦しむ悲恋に
胸が詰まりました。私は、妻夫木君、悪くなかったです。
下手とは思わない。19歳の未熟で自分の気持ちをコントロール
出来ない危うさと愛しさを表情豊かに演じていたと思います。
竹内結子は、魅力なかったです。肌もきたなかった(笑)
大好きな石橋連司、もうけモンでした。
いいのいいの、どんな役でもOKなの(^^;

■2005/11/12(Sat) 16:56:33
「エリザベス・タウン」
投稿者: 酒井
音楽に頼りすぎる演出はどうかと思いますが、好感の持てる作品でした。キャメロン・クロウ監督、今回はまずまずの成功作です。オーランド・ブルームも悪くはないです。話は変わるけど、エリザベスって、英語で発音するの難しいのですよね。誰か言えるかしら。僕は無理です。

■2005/11/18(Fri) 14:13:41
「南極日誌」
投稿者: 酒井
寒い映画です。本当は背筋が氷る寒さの映画だったのですが、その点がいまいちでした。演出の心理描写が下手なのかな。良い線行きそうだったけど、中途半端に終わってしまった。ところでなんであんなところに小屋があるんだ?

■2005/11/19(Sat) 07:40:43
「またまた危ないデカ」
投稿者: クラシック
最終回の上映を見てきました。前回から7年がたち、主役の実年齢が55歳と54歳!映画の中でも、そのことが面白く取り上げられていました。
シリーズの最後にけじめを付けるための映画だという気がしました。テレビの2時間スペシャルでもよかったのではないかと思いました。
私にとっての見所は、二つ!舘ひろしのオートバイ手放し運転ガンプレーと横浜サッカーワールドスタジアムがよかったです。

■2005/11/19(Sat) 22:01:11
「同じ月を見ている」
投稿者: 酒井
素材(お話)は良いのに、肝心の演出がいまいちなのであまり印象に残らなかった。残念です。窪塚の演技ももう少しなんとかならないか。でも、出てくる絵は素晴しい。

■2005/11/19(Sat) 22:06:07
「親切なクムジャさん」
投稿者: 酒井
「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督の作品。相変わらずインパクトのある作品になっています。「オールド・ボーイ」より衝撃度は弱いのですが、情緒豊かです。僕は、この監督の作品は苦手なのですが、この才能は凄いと思います。でも、まだ、未完成で荒削りなところがあります。

■2005/11/11(Fri) 11:56:28
「ブラザーズ・グリム」
投稿者: 酒井
それなりの水準を保っている作品です。後に残らないけど見ている時はそれなりに楽しめます。でも、スリーピー・ホロウほど引き込まれるところもないし・・・。

■2005/11/21(Mon) 15:52:07
「Re: ブラザーズ・グリム」
投稿者: クラシック
楽しめました。ホラーアクション(?)に、おなじみのグリム童話の味付けを加えただけ、といったところでしょうか?怖いところもありませんし、謎解きもたいしたことは、ありませんでした。グリム兄弟のいた時代は、ナポレオンのいた時代だということがよく分かりました。
楽しい映画でした。

■2005/11/22(Tue) 18:08:30
「Re: ブラザーズ・グリム」
投稿者: sasa
テリー・ギリアムにしてはまともな映画だった。グリム兄弟のキャラクターをもう少し変えたほうが良かったような気もするが、決して面白くなかったわけではない。◎

■2005/11/11(Fri) 11:58:56
「TAKESHI'S」
投稿者: 酒井
評価は難しい作品です。こういう場合は好きか嫌いか? 僕はあまり好きではないし、成功作とも言えません。北野監督のイマジネーションが貧困になってきていませんか? それとも、フェリーニなんかと比べるのはかわいそうなのかも。

■2005/11/22(Tue) 18:11:32
「Re: TAKESHIS'」
投稿者: sasa
これはチョットいただけません。期待が大きいだけに残念! 大島渚の「帰ってきたヨッパライ」を思い出させる繰り返しだが、この映画にそこまでの力はない。○

■2005/10/22(Sat) 15:40:15
「メゾン・ド・ヒミコ」
投稿者: tezuka
良かったのですが、テーマが解らなかったです。年取った同性愛者たちの終の棲家?断絶した親子の修復?ゲイの男性との恋愛はつらい?解らない・・・・・・
オダギリジョーはとても綺麗。柴崎コウは上手。他の出演者たちも魅力的だし、つまらなくはないのですが、いまいち。私の読みが浅いのかもしれませんが。


■2005/10/23(Sun) 19:34:31
「Re: メゾン・ド・ヒミコ」
投稿者: 酒井
まずまずの出来だったと思います。メゾン・ド・ヒミコのゲイの人たちの生き方に反発しながらも引かれていく柴崎コウはなかなかです。オダギリジョーは、映画に出るたびに色っぽくなってきています。おおらかに時間が流れていく映画ですが、感情の高まりもある線を越えず、その点では物足りないかもしれません。親子の問題、ゲイの恋愛の話、老人問題等さまざまなことがこの映画に出てきますが、うまく整理が出来ていないのかもしれません。でも、この作品の持つほんわかとした暖かさを僕は気に入っています。

■2005/11/22(Tue) 18:14:30
「Re: メゾン・ド・ヒミコ」
投稿者: sasa
この映画に描かれているゲイの人たちと女性主人公の関係を面白く観ました。映画は終わってしまったが、オススメでした。●

■2005/11/10(Thu) 09:37:32
「ALWAYS三丁目の夕日」
投稿者: haruko
ちょうどこの昭和33年私は高校三年で、自分の進路に悩みながら夏休みを東京の伯父のうちでゴロゴロと過ごし、この出来かけの東京タワーを見ております。だから、若い方とはまた違った感情で懐かしさで胸が熱くなりました。笑って泣きました。少々大げさで臭い演出、演技は、やはりコミックからの映画化だからでしょうか?でも、そこがまた良かった。あの時代は何だか騒がしくて浮き足立っていて、それで居て人情もあってという、この映画そのものの時代だったような気がします。何だかタイムスリップしたみたいでした。銀座や有楽町はもうしゃれた大都会でしたが、このころの新宿駅前はほんとに何も無い広々とした所でしたよ。

■2005/11/11(Fri) 16:37:31
「Re: ALWAYS三丁目の夕日」
投稿者: sugio
あったかぁ〜い人情と愛が満載のステキでラブリィな作品でした。
何もかもがアナログで、まだ未来に沢山の可能性と希望を持てた時代。
小さな事にも感謝をし感動できて、誰もが一生懸命に生きていた。
そういうものを、とてもコミカルに熱く、愛しく撮ってあって、
いっぱい笑って泣きました。淳之介君と一平君のかわいいことっ!(^^)
堤真一のゴジラ、面白かったぁ、もたいまさこも最高。
薬師丸ひろ子の理想的なおかぁさんも良かったです。
心配した吉岡君と小雪もすんなり受け入れることが出来ました。
形のない指輪は、大切なものは物ではなく心だって事、ずんっときます。
私の今年の邦画ベスト1は、この作品に決定であります。


■2005/11/15(Tue) 21:44:28
「Re: ALWAYS三丁目の夕日」
投稿者: 酒井
よく出来た作品でした。特に、あの当時の雰囲気が良く出来ていたと思います。出演者もみんなはまり役でほとんど不満はなかったです。御伽噺のようなところがあり、昔は良かったのノスタルジーに浸れますが、そうではない人もいると思います。多くの人が指摘するように「男はつらいよ」シリーズと同じ系列と考えるとそれでよいのではないかしら・・

■2005/11/19(Sat) 07:30:20
「Re: ALWAYS三丁目の夕日」
投稿者: クラシック
昭和33年といえば、ちょうど小学2年生の頃のことです。
ノンスタルジーといえば身もふたもありませんが、いい映画だと思います。
ポイントの1番目、デジタル合成ではなく、町並みのそこかしこに置いてあった各種の看板が、郷愁を誘いました。「ボンタン飴」の看板を見つけたときは嬉しかったです。
2番目に少年役の二人を含めた俳優のよさを揚げたいと思います。古行淳之介役の少年、よかったです。吉岡秀隆君、私はよかったと思います。予想を裏切られました。小雪さんに太刀打ちできないのではないかと思っていましたが、準主役(?)としていい演技を見せてくれました。
3番目は、あのころの時代のよさを揚げたいと思います。映画を見ながら、子ども時代の我が家に思いを馳せてしまいました。
私の今年のベスト5に入ります。

■2005/11/22(Tue) 18:27:03
「Re: ALWAYS三丁目の夕日」
投稿者: sasa
今年は須賀健太君が大活躍だった。まず映画「ZOO」の中でパンツ一丁で泳ぎ、日本テレビの「謎を解け!まさかのミステリー」の「名探偵健太が行く!」コーナー、そしてこの映画が決定版となった。危惧した吉岡秀隆君が良かったので安心、苦手な小雪嬢も良かったし、言うことなしの佳作でした。●

■2005/11/23(Wed) 21:34:32
「Re: ALWAYS三丁目の夕日」
投稿者: Tezuka
ビッグコミックオリジナルのファンとしては、この作品はスルーしようと思ってたのですが、こちらでのあまりの反響と、ついには我が母までが「子供時代を思い出して笑って泣いた」などとクラシックさんのお言葉のようなメールが届き、根負けして観に行きました。

そしたらば、最初の子供たちが飛行機もって駆け出していくシーンから泣けてしまい、終わるまでに何度泣いたことでしょう!それも、暖か〜い涙。吉岡君は何を見ても吉岡君なのであえてパス。彼以外はみんな良かった!特に薬師丸ひろ子が良かった〜♪しばらくTVでらしくない役をやってた時はどーなる事かと心配してましたが、最近は普通のお母さん役が板についてきましたね。近所の人達が力道山に声援してるシーンは「ニューシネマパラダイス」を彷彿させ、娯楽が娯楽らしかった時代に対しての私の憧れごころを、それはそれは刺激したのでした。ほんっと、きれいな涙を流させていただきました!良い映画でした。

■2005/11/25(Fri) 14:59:48
「スカーレット・レター」
投稿者: Tezuka
イ・ウンジュの遺作。彼女の鬼気迫る演技には、幼いころにみたTV版「白い巨塔」最終回の田宮二郎を思い出しました。演技の神様は、きっと彼女をどこかへ連れて行ったのだと思います。すごいものを観ました。宮崎で公開されなかったのが残念です。映画祭で上映されると思ってたのに!

■2005/11/28(Mon) 02:09:01
「見逃した映画をDVDで3本」
投稿者: haruko
「インター・プリター」
これは面白かった。スリルもありドキドキもあり、現在あちこちで起きている現実のニュースがミックスされていて息を飲んだ。そして何よりもニコール・キッドマンの聡明な美しさに心を奪われてしまった。映画としては上中下どれかは分からないけれど、私は身動きできないほど画面に引きつけられてしまった。ベストテンの中に入れるかもしれない。
「ウイスキー」
これも良かった。最期は少々あっけなかったが、あの何の愉しみも無いような人生を淡々と生きてきた中年の女性の唯一の大きなときめいた出来事。微笑ましくもやはり、その後彼と彼女は?知りたい。きっと彼女はあのまま居なくなってしまうのでしょうね。
「アイランド」
この映画はあんなにハリウッド的に終わるべきではない。もっと深刻な問題だと思うので物足りなさを感じた。が、深く考えず単なる想像の世界のアクション映画だと思えば、良いのかもしれない。

■2005/11/28(Mon) 20:45:15
「ウィスキー」
投稿者: Tezuka
そうですね、中年女性の判で押したような毎日の生活。そんな中、待っていた小さな冒険が幕を開けたのに社長ったら・・・・・・。だけど彼の弟にときめいた気持ちに、彼女が正直になって良かったと思いました。

■2005/11/19(Sat) 19:30:04
「大停電の夜に」
投稿者: クラシック
12月24日のクリスマスイブ、東京をおそった突然の大停電。六つのエピソード、12人の登場人物がつながりを深めながら、お話(!)が展開します。悲しさ、つらさ、喜び、複雑に絡み合いながら、お話が進みます。
大人のメルヘンです。クリスマスイブを舞台に、しみじみ、癒しのメルヘンです。
田口トモロヲが美味しいところを持っていっています。それぞれの俳優の持ち味を生かした配役だと思いました。
たった二人だけの観客でした、もったいないと思いました。もっともっとPRすべきです!また泣いちゃいました!

■2005/11/23(Wed) 16:40:15
「Re: 大停電の夜に」
投稿者: 酒井
愛がたくさんつまった雰囲気の良い作品でした。お勧めです。この映画を見て良い気分になって下さい。

■2005/11/23(Wed) 20:21:10
「Re: 大停電の夜に」
投稿者: sasa
hiroさんは「傑作になり損ねた」と評価してましたが、どうみてもこれは傑作!でしょう。今年一番涙が出た映画でした。やはり脚本(セリフ)がうまいと思いました。どのエピソードも良く、それをうまくまとめてます。役者も皆うまいので安心して観れる映画でした。特に田畑智子の演技には唸ってしまいました。「隠し剣〜」や「血と骨」では力を出し切れてなかったが、今回はあの相米監督の傑作「お引越し」(12年前!)のインパクトある演技から一段と成長したなと感じた。豊川悦司は「妖怪大戦争」よりも良かったです。私は、今年の邦画ではこの映画が1番と確信しております。ただ、昼間しか上映してないので、サラリーマンにはつらいですが…。お薦めです。★

■2005/11/29(Tue) 18:13:29
「Re: 大停電の夜に」
投稿者: haruko
笹原さん、全く同感。久々に意見が合いましたね。これは私の今年の邦画のベスト1.です。私はずーっと泣きながら見ました。泣きっぱなしで目がおかしい。今あわてて夕飯つくってたけど、早くここに書きたくて。豊川悦司に<案外>はいらない。ほんとに素敵な色気のある俳優だとあらためて思いました。もち田畑智子も可愛くて応援したくて、涙が、、停電でなかったら、何も起こらなかった筈でしょう。大停電の素晴らしい贈り物、に他ならない、たくさんのエピソードもそれぞれぐーっとこみ上げて来るいいお話でした。後は合評会で。


■2005/11/30(Wed) 20:00:18
「ふたりの5つの分かれ路」
投稿者: haruko
さすがフランソワ・オゾン監督。期待通りに満足しました。見終わってみると、途端に最近の邦画の幼稚さが何だかおかしくなってきました。何はさておき「癒し系」ばかり。そんなに日本人は癒されたいのでしょうか。ハリウッド映画も何だかね。もっとヨーロッパの大人の映画に飢えている私に気づきました。「ふたりの5つの分かれ道」はさすが!!でした。イタリア、フランス、スペイン、ハンガリーやトルコやチェコやルーマニアやブルガリア、ポーランド、その辺りの映画にもっともっと触れたいですね。

■2005/12/02(Fri) 23:31:08
「日刊スポーツ映画大賞発表!」
投稿者: sasa
hiroさんの書き込みがないので私が書きます。

第18回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞

作品賞:「パッチギ!」(井筒和幸監督作品)
    ★宮崎までキャンペーンに来たかいがありました。
監督賞:犬童一心「メゾン・ド・ヒミコ」「タッチ」
    ★「ジョゼ〜」で取り損ねた監督賞をようやく取れて良かった。
主演男優賞:市川染五郎「阿修羅城の瞳」「蝉しぐれ」
主演女優賞:小泉今日子「空中庭園」
    ★「いつか読書〜」で報知映画賞を取った田中裕子と分け合った
     感じですね。
助演男優賞:堤真一「フライ、ダディ〜」「ALWAYS〜」ほか
助演女優賞:薬師丸ひろ子「ALWAYS〜」ほか
新人賞:沢尻エリカ「パッチギ!」ほか
外国作品賞:ミリオンダラー・ベイビー」
石原裕次郎賞:「ALWAYS〜」

またしても「NANA」が取れませんでした。残念!


■2005/12/02(Fri) 23:37:51
「Re: 日刊スポーツ映画大賞発表!」
投稿者: hiro
あれえ、これも市川染五郎が主演男優賞なんですか。「阿修羅城の瞳」はまだ分かるんですが、「蝉しぐれ」で減点されると思うんですがね。
犬童一心の監督賞は良かったですね。対照的な2本の映画をそれぞれにうまく撮ったのだから大したものだと思います。
作品賞と監督賞が違うというのも何だかなあという気はしますが。

「NANA」はたぶん、何も取れないと思います(^^ゞ

■2005/11/12(Sat) 17:03:57
「イン・ハー・シューズ」
投稿者: 酒井
解りやすく、共感の持てる作品に仕上がっています。この映画、好きな人、けっこういると思います。僕もその一人です。シャリー・マクレーン存在感があります。自分さがし、家族の絆の話です。女性の方、観て下さい。

■2005/11/28(Mon) 00:40:37
「Re: イン・ハー・シューズ」
投稿者: haruko
酒井さんもHiroさんも褒めている映画だけに、どうして?と問いたい。嫌、感動しなかった自分に問いたい。私のあの豊かな感情はハートはどこへ行ってしまったのか、と。これくらいの話は山と見てきた。優秀な姉、美人だけど腹の立つ妹。意地悪なステップマザー。過保護な母に育てられた娘。こうしてこうなると、思った通りに物語は展開し、思った通りに終わってしまった。だから、わくわくと期待する場面はゼロだった。確かにキャメロン・ディアスの演技は今までで一番だったかもしれない。シャーリー・マクレーンは味のある演技だった。しかし、ドキドキと心が弾むことは無かった。まだ見ていない方、私の感想なんか気にしないでみて下さい。感想聞かせてほしい。私はこれくらいの話では感動できなかった。共感も出来なかった。やはり私がおかしいのかも知れない。

■2005/11/28(Mon) 06:05:37
「Re: イン・ハー・シューズ」
投稿者: クラシック
それほど乗り気で見たのではなかったのですが、妹の方が「読字障害」だと分かった辺りから、それを意識しながら観てしまいました。
ラスト場面の詩の暗唱は映画的な効果狙いだとは思うのですが、周囲の理解や援助を受けて自立への道を進み始める妹、その妹から離れることで自分の生き方を進もうとする姉、ちょっと癒された映画でした。
シャーリー・マクラーレンの表情の豊かさ、味のある演技、とてもよかったです。アカデミー賞にノミネートされないかな?


■2005/11/30(Wed) 14:33:23
「Re: イン・ハー・シューズ」
投稿者: Tezuka
harukoさまに一票!私も全然乗り気じゃなく観ました。「ダークウォーター」を観るつもりで家を出たのですが、これも乗り気じゃなかったので思いきり劇場にギリギリについてしまい、間に合わず「イン・ハー・シューズ」になりました。この作品が合評会の課題作じゃなければ、「ふつーに良い映画だったわ♪」で終わったのですが、合評するほどのものじゃ〜・・・・・?シャーリー・マクレーンは、若いころからオバサン顔だったので歳とってからいい感じになりました。それとマイアミってピンクなんですね。

■2005/11/30(Wed) 14:51:32
「Re: イン・ハー・シューズ」
投稿者: haruko
嬉しいよ。Tezukaさん。実はひたすら貴女の現れるのを待ってたのよ。画面に見えない裏側や、行間や、心のひだってもんを、あなたはきちんと見抜く裏技もってるから、表面しか見ないで怒ったり泣いたりする私は、若い貴女にいつも教えられる。「ふつーに良い映画」でもないけど、それくらいなら私も納得。マクレーンは確かに若い頃から年齢不詳でした。

■2005/12/05(Mon) 16:41:05
「Re: イン・ハー・シューズ」
投稿者: sugio
合評会もすんでしまったのですが、書記でもあることだし
見に行ってきました。
評が真っ二つに分かれているので、心して見たのですが、
なかなかの感動作でした。特に後半は泣けて仕方がなかった。
どうしようもない妹だけど、すっぱり突き放してしまうことが
出来ない姉と、求めているのに意識せずに姉を傷つけてしまう妹の
複雑な心情が丁寧に描いてあってよかったです。妹が祖母からの手紙を
見つけたことをきっかけに、止まっていた大切な時間が
しっかりと動き出して、ハッピーエンドに繋がっていく過程は
沢山の含みのある台詞と朗読される詩によって、いっそう深みが
出ていたと思います。父親が「いい父親ではなかった・・」と
呟くとき、祖母が「自分以外に誰かの世話をするって大変なことなのよ」と
いうところも、ふっと力が抜けて泣けました。皆、それぞれに
精一杯生きているんだなって・・・。良かったです。

■2005/12/03(Sat) 15:50:17
「Mr&Mrsスミス」
投稿者: tezuka
アンジーはコメディエンヌではないので心配していたのですが、面白かった♪今までの彼女の作品は、どうも無理してる感じがして不自然に思っていたのですが、やはりブラッド・ピットと二枚看板で気が楽だったんじゃないでしょうか。楽しんで作ってたのがよ〜くわかりました。ハリウッド映画らしい作品で、楽しめます。妻としては「あ〜こういうとこ、あるある」と思える場面がけっこうあって、ほんと面白かったです。ブラピは、普段でもあんな風にアンジーの尻にしかれてそうです。シネマ書きますね〜

■2005/12/07(Wed) 16:31:39
「Re: Mr&Mrsスミス」
投稿者: haruko
とにかく面白かった。手塚さんの「宮日シネマ」愉しみにしてま〜〜す。
話が大げさに描かれているだけで、夫婦のイライラも仲良くなるきっかけも、それがいつまで続くか分からない和解も、すべて身につまされて、アクションと言えども、わたくし、納得致しました。爆発や射撃、何のこれしき!。それよりもっと高度なカーチェイスが見たかったなあ。まだあれでも物足りなかった。映画は娯楽。それを思い出させてくれた映画でした。ハリウッドでなくちゃ作れないよね。

■2005/12/10(Sat) 20:30:14
「Re: Mr&Mrsスミス」
投稿者: クラシック
お気楽に楽しめました。はらはらドキドキすることもなく、ひたすら主役の二人を見ておりました。こういう映画もいいですね。夫婦割りで見たので、お手ごろ価格でした。

■2005/12/10(Sat) 22:54:17
「2本」
投稿者: 酒井
「二人日和」
良い作品です。藤村志保と栗塚旭の老夫婦がいいです。でも、演出は手堅いのですが、もうワンランク上を望みたいです。音楽がタンゴなので、ちょっと合わないのでは。タンゴというと思い出すのは「花と蛇」・・・。

「ある子供」
今年のカンヌのパルム・ドールだそうです。大人になれない男の物語。音楽を一切使わないので、生々しさが伝わってきます。優れた作品なんですが、僕はあまり好きになれませんでした。

■2005/12/03(Sat) 20:03:23
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
投稿者: 酒井
何というか、難というか、このシリーズすべてに言えることなんですが、不必要に長い。前から感じている事人ですが、このシリーズは、本を読んでいるファンのために作っていて映画好きの人のことを無視しているのではないかと思います。個々の部分はそれほど悪くないのですが。以前の作品はもう少しユーモアがあったような気がしますが、今回はそれがなくなってしまった。今回の作品、アメリカでは大ヒットしているようですが、私は出来がいいとは思いません。期待するのが無理か・・

■2005/12/04(Sun) 09:14:02
「Re: ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
投稿者: haruko
今回アメリカで大ヒットしたのはやはり3校合同の戦いが熾烈だったからでしょうか。今までの子どもっぽく明るいおとぎ話から何やら現実味が出て暗さを増し、子役は中途半端に大人になり思春期を迎え、確かに笑えるシーンは減りましたね。だから今までよりも緊張の連続で、そういう意味では画面に集中しました。ダンスシーンはもっと時間をかけてもっと華やかに撮ってほしかった。期待してたんだけど、、

■2005/12/11(Sun) 17:52:45
「Re: ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
投稿者: クラシック
大変面白く見ることができました。原作が完結していないだけに、映画を作る方としても、いろいろと考えたと思います。結局は、映像化しやすい交流戦に的を絞らざるをえなかったと思いました。第1の試練、どうやってドラゴンをやっつけたのか?分かりませんでした。説明不足でした。全体的に、それぞれのエピソードが説明不足の気がしました。娘曰く、「原作を読んでいる人向けに映画だから・・」。私、原作は全然読んでいません。
前の座席に座っていた中学生男子、映画が始まっているのに携帯でメールのやりとりをしていたので注意しました。真っ暗な中では、携帯は異様に明るいのですよね。

■2005/12/20(Tue) 17:33:25
「(無題)」
投稿者: sss
今日初めて書き込みますが、”秘密”っていう映画で広末涼子は死んだ母が、のりうつっていた演技をしているという話ですよね。

■2005/12/20(Tue) 20:31:48
「Re: (無題)」
投稿者: hiro
えーと、これ質問なんでしょうか?
だとしたら、違います。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、
もう少しヒネリがあります。


■2005/12/24(Sat) 02:24:30
「FLIXベストテン」
投稿者: sasa
雑誌FLIXのベストテンが発表されました。

1.ミリオンダラー・ベイビー
2.シンデレラマン
3.レイ/Ray
4.きみに読む物語
5.海を飛ぶ夢
6.サイドウェイ
7.ビフォア・サンセット
8.エターナル・サンシャイン
9.チャーリーとチョコレート工場
10.バッド・エデュケーション

例年、あっと驚くベストテンなので楽しみにしているのですが、今年はあまりにもまともで、キネ旬やスクリーンのベストテンかと思ってしまいました。4・7・10は例年の選出と似ているのですが…。

恒例の編集部推薦ベストテンも書いておきます。こちらの方が面白い。

「愛についてのキンゼイ・レポート」「ヴェラ・ドレイク」「オペラ座の怪人」「コーチ・カーター」「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」「旅するジーンズと16歳の夏」「ヒトラー〜最期の12日間〜」「マイ・ボディガード」「理想の女」「私の頭の中の消しゴム」

■2005/12/25(Sun) 01:51:28
「Re: FLIXベストテン」
投稿者: haruko
ほんと。何だか優等生の模範解答みたいですね。ビフォア・サンセットは宮崎では上映されなかったから残念。上映されてなくてもビデオが発売されてたら入れてもいいと言う規約改正は?無理ですね。分かってます。

■2005/12/21(Wed) 00:36:07
「男たちの大和YAMATO」
投稿者: クラシック
忘年会で手に入れた前売り券を使って、今夜見て参りました。プログラムは売り切れで24日に納入されるそうです。男性客がやはり多かったです。

○ 獅童がいいです。この人はこれからの活躍を期待してもよいと思いまし  た。反町と獅童の階級をいわゆる兵卒にしたところがよかったです。決まり きった考えや台詞を言わないところがよかったです。
● 久石譲の音楽がほとんど流れっぱなしで、興ざめしました。音楽が気にな るくらいですから、ストーリーに集中できませんでした、所々で「おっ!」 と思う場面もあったのですが、続きませんでした。製作の角川春樹の思いを 佐藤純彌監督がもてあましたのではないかという気がしました。ちらっちら っと監督の意図が見えるところもありました。

お薦めはいたしません。



■2005/12/25(Sun) 15:21:34
「Re: 男たちの大和YAMATO」
投稿者: 酒井
泣きましたよ。不覚にも今年最後の涙を流しました。ちなみに今年最初の涙は、皆様ご存じのように「スチュワーデス刑事」です。明日出撃するための今生の別れのシーンが何か「赤穂浪士」の討ち入りのようでした。安っぽいドラマを重ねて作ってあります。もうこれは浪花節の世界です。それにしても、太平洋戦争を描いた邦画はまったく同じパターンで、国民全てが悲劇の主人公なんです。
今回感動したのは、映画館を出て行くとき、列の最後はこちらと看板を持った係員がいたこと・・・。この映画やキングコング、ハリーポッターも含めて映画館が繁盛しているのには感動しました。

■2005/12/17(Sat) 17:44:30
「キング・コング」
投稿者: Tezuka
予告編であんなに観せていいの〜?と思ってましたが、いやいや!あれはただのエンパイア・ステートの2、3F部分。見せ場はあんなもんじゃありやせんでした!
ピーター・ジャクソン恐るべし!ナオミ・ワッツが綺麗!ジャック・ブラック上手!そして、コングの男っぷりの良さにメロメロ。harukoさま、惚れますよ、絶対!

■2005/12/19(Mon) 17:39:01
「Re: キング・コング」
投稿者: haruko
観てきました。確かに確かに面白かった。特にストーリーの始まりは、ナオミ・ワッツのオールドファッションが素敵で、はじめてナオミ・ワッツの美しさを確認、地図にも無い島の中で、恐竜と人間とコングとの入り乱れての戦いはもう圧巻で、無我夢中で画面に引き込まれたのだけど、、、許せ手塚さん、肝心のキング・コングにどうしても違和感が、、、違う!こんなデッカイぬいぐるみなんかじゃない。って思ってしまった。やっぱ、昔のコングの方が泣けたよ、私は。ただ、映画は迫力あったけどね。

■2005/12/19(Mon) 21:13:25
「Re: キング・コング」
投稿者: Tezuka
hiroさんからお借りした1933年版「キング・コング」を観ました。コマ割でカクカク動く愛嬌たっぷりの顔のコングには、娘とふたりで大笑いでした。アン・ダロウ(フェイ・レイ)はキャーキャー言ってるだけで、何も演技してないし、こんな女のために報われず死ぬコングが可愛そうでした。エンパイア・ステートの上で泣いているコングが哀れで、これだからこそジャクソン監督は母性溢れるアン・ダロウにしたかったんだわ〜と納得。色んなディテールは33年版を基本にしてたんですねぇ。今度はジェシカ・ラング版を探すぞ!と決心しました。

harukoさま、私はまだまだあなたを理解できてないんですね・・・・・
恐竜を倒した後のアノ、シーンで私の予想ではharukoさまはコングに目がハートになるはずだったんだけど・・・・・・・(笑)
それと、つかまる時のアノ、アンを見つめるコングの瞳とか・・・・・・
ハートになったのは私の目だけ?????

■2005/12/19(Mon) 23:58:11
「Re: キング・コング」
投稿者: haruko
Tezukaさん、それは無理と言うものでしょう。本人の私でさへ、何年つきあっても何だか分けの分からぬharukoさまなのですから。
私はジェシカ・ラングのキングコングを見た時、今のあなたと同じでした。あのときの方がコングに迫力あったし、実に切なかった! 今回は、ジャック・ブラックがかっこ良すぎたからかな?仲間が死んでも、まだ撮り続ける根性がたまらなくカッコ良かったしなあ。だからコングの影が薄れたのかも。ナオミ・ワッツもエードリアン・ブロディも船長もジェーミー・ベルもみんなみんな魅力あった。
で、キング・コングだけが、やけに都会的っていうのも変だけど、何だか洗練されてたようで、昔の生々しさが消えてた、、と思う。30年以上前だから、今一度見直したら、何だってことになるにかも。

■2005/12/23(Fri) 17:18:47
「Re: キング・コング」
投稿者: 酒井
少々長かったのですが、すばらしい作品でした。ここ数年のこの種の作品では、一番出来がいいかもしてません。やっぱり全体が「ロード・オブ・ザ・リング」のタッチで、どくろ島では、「ジュラシックパーク」と「スターシップ・トルーパーズ」になったりと大忙しです。でも、ドラマがしっかりしているのでその点は十分に評価できます。もちろん推薦です。

■2005/12/31(Sat) 00:54:43
「Re: キング・コング」
投稿者: クラシック
3時間という長さを感じませんでした。大変面白かったです。俳優陣もよかったです。「ロード・オブ・ザ・リング」を思わせる場面も確かにありましたが、それはそれでよかったのではないかと思います。

でも時間を短くしようと思えばできたと思いますが、莫大な製作資金と長時間の上映時間をうまく活かした、監督の力量に感心しました。

■2006/01/03(Tue) 12:31:50
「ラヴェンダーの咲く庭で」
投稿者: クラシック
いかにもイギリス映画という感じの味わいのある映画でした。ストーリー的にはそれ程波瀾万丈の展開があるわけではないのですが、二人の主演女優の演技につい引き込まれてしまいました。
年老いた姉妹が二人だけで生活していくことって、外国では珍しくもないことなのだと思いました。

■2006/01/03(Tue) 12:51:21
「ライフ・イズ・ミラクル」
投稿者: haruko
2006年の初鑑賞作品は、ボスニア内戦の悲劇を扱いながら、活気ある人々の生活が描かれていて、いい映画でした。ただ、つらく悲しい戦争を、無理矢理元気に作ったというところが泣けます(涙が出た訳ではありません)「アンダーグラウンド」とよく似ていますが、強烈だった「アンダーグラウンド」に比べれば少々こじんまりとしています。ベストテンからはほんの少しはみ出しました。

■2005/12/30(Fri) 00:59:48
「ロード・オブ・ウォー」
投稿者: クラシック
私に感性にぴったり合う映画でした。贔屓のニコラス・ケージがよかったです。武器を作る人、武器を売る人、武器を買う人、武器を使う人、そして武器の犠牲になる人、つくづく戦争こそ大量消費の資本主義そのものだと思いました。戦争は消費するだけで、何も生産しない、そのことがよく分かりました。

武器販売でのし上がって行くにつれて人間らしさを失っていく、そこのところをケージが見せてくれました。泣く場面はなかったけれど(笑)、「男たちの大和」よりも感動しました。最後の文字によるまとめも心うたれました。
地雷にしても何にしても、売りつけたものたちは何にもせずに、普通の庶民が犠牲者を救ったり、地雷撤去のために募金したりしていることの矛盾。

私の洋画のベストテンが、変わります。

■2006/01/03(Tue) 22:12:25
「Re: ロード・オブ・ウォー」
投稿者: 酒井
考えさせられる事が多い作品です。ニコラス・ケージが熱演していました。感動作ではないけれども、後で考えると背筋が凍ります。政治的な背景はなく一人の武器商人視点から描いているのは賛否があるかもしれません(なぜなら最大の武器商人は国家であるという現実が。その点にもっと切り込んでも良かったのでは)。

■2006/01/04(Wed) 17:28:33
「チキン・リトル」
投稿者: 酒井
少し、お子様向けに作りすぎたような気がします。家族で楽しむのには良いかもしれませんが、ここで話題にするほどの作品でもなさそうです。

■2006/01/04(Wed) 23:47:07
「トリプルX ネクスト・レベル」
投稿者: 酒井
劇場未公開だそうです。DVDで鑑賞。前作と違ってCGのオンパレードです。それなりに楽しめますが、ストーリーが荒い。

■2006/01/04(Wed) 23:50:32
「スケルトン・キー」
投稿者: 酒井
この作品も劇場未公開です。同じくDVDで。ホラー映画です。思ったほど怖くありません。水没したニューオリンズ近郊が舞台です。お暇な方はどうぞ。

■2005/12/10(Sat) 16:21:59
「SAYURI」
投稿者: haruko
見応えありました。最近見た中では抜群の求心力があったような気がします。「これはハリウッド芸者だ」とお固いことは言わないで欲しい。ハリウッドの作り上げた日本の美、そこがこの映画のポイントでした。豪華な色彩の踊る芸術品でした。大胆な躍動感でした。舞台は日本、なのに女優陣は、中国(チャン・ツィイー、コン・リー)マレーシア(ミシェル・ヨー)それがまたみんな美しくて、甲乙付けがたく、堂々としてて迫力あって、ため息の連続でした。その上、会話は英語なんだけど、違和感無くて、時折日本語で「おかあさん」「おねえさん」と台詞が入ると、イントネーションが可愛くて切なくてジーンと来ました。子役がまたまた最高の出来。前半は子役のいじらしさで息も付けず、後半少しもたついた感はあったものの、それも見事にラストへと飽きさせずに持っていきました。良かった!!今夜少し興奮を冷ましてからじっくりシネマに書きます。

■2005/12/11(Sun) 03:12:51
「Re: SAYURI」
投稿者: sasa
何よりも女優陣の演技合戦が楽しめました。特にチャン・イーモー監督の昔と今の彼女(コン・リーとチャン・ツィイー)の戦いは興味津々。桃井かおりの世界でも通用する存在感に注目したい。子役の子は目がいいですネ。ロブ・マーシャル監督の演出も悪くはないのですが、話が芸者世界のいじめや出世話で日本人には(日本映画では)珍しくない題材なので新鮮さはなかったです。あと、日本語と英語が混じるのは少し興ざめでした。harukoさんのシネマが楽しみです。◎

■2005/12/11(Sun) 09:26:38
「Re: SAYURI」
投稿者: haruko
言われてみればそうですね。イーモー監督の今と昔の彼女なんですね。だからコン・りーの演技には並々ならぬ憎しみが?しかし、演技力、美しさでは今回はコン・リーの方が勝ってましたね。ミッシェル・ヨーも素晴らしかったし、主演のチャン・ツィー・イーが、押されぎみだったような気がします。
笹原さん、あまりシネマの文章期待しないで。ありきたりの事しか書けなかった。

■2005/12/23(Fri) 17:21:11
「Re: SAYURI」
投稿者: 酒井
思ったより良く出来ていました。わび・さびの世界をうまくはずしてうまくハリウッド流にアレンジしています。でも、すべて英語にしてほしかった。

■2006/01/04(Wed) 15:13:04
「Re: SAYURI」
投稿者: Tezuka
観たばかりなので、言葉を選んで書くつもりなんですが難しい・・・・かも!
女性の後ろ髪の上げ具合、襟の抜き具合、着物の襟の合わせ方、着物の裾の下ろし具合、普段着、普段の髪のしまつ、置屋のおかみさんの仕事、芸者さんたちの上下関係、などなど、スピルバーグでもロブ・マーシャルでもいいから半年かけて「あかんたれ」観て勉強せい!!!基本やろ!ここはっ!土田早苗の芸者姿がどんだけ綺麗で品があったか。
「本物」の芸者さんを見たことがないので言えないけれど、わびさびとは対極の世界なのでしょう。しかし、それにしても出てくる「芸者さん」に品格が無さすぎ。あれだけの女優陣を抱えていながら、どの役柄にも品が無い。桃井や工藤の着物姿がまだ、見れるのは彼女たちが普段着つけてなくても日本人のDNAが着せてるんだと思う。がっ、他は!ミシェル・ヨーは良くないけど、まだまし。コン・リーに関しては論外。あんな着つけ、髪型、あれじゃ彼女にも失礼だし、だいたい芸者さんたちに失礼。知らないんだから、日本の衣装さん、美容師さんをつけるべき。この映画は何を何年も構想してたんだか解らない。人物も薄っぺらいし、材料だけいいもの揃えて、ただ豪華にお金かければ美味しい、ってもんじゃない。私のラジー賞です。

■2006/01/04(Wed) 18:42:46
「Re: SAYURI」
投稿者: haruko
いちいちごもっともなTezuka女史のお言葉ですが、私ははなから、日本の芸者そのものを扱っているとは思わず鑑賞しました。つまり外国人の目で見た想像の世界を、大仰に作った作品として見たので、まったく腹も立たず、面白く拝見致しました。正しい日本の芸者を見ようとは思わずデフォルム化された面白さを見たつもり。あの大胆な着物の着付けもその意味から実に美しかった。なにせ、芸者が英語の世界に居るのだから、まともに怒ってみても仕方ないでしょう。奇怪なものを見せてくれるのも映画のユニークさかと。私ベストテンに入れたわよ。

■2006/01/04(Wed) 21:14:08
「Re: SAYURI」
投稿者: Tezuka
返信がharukoさま!ひぇ〜っ!と恐る恐る読みました(笑)おっしゃる事はそれこそ、ごもっともです。私も全然期待せず、ハナからちゃんとした芸者を観るつもりはなかった。けど外人のファンタジーの世界のゲイシャ話なら、やはり全部英語にするべきです。それを中途半端に日本語使ったり、アジア人使ったり。まず台詞が日本語だったり英語だったりしたトコから私の中でケチがつきました。着物は確かに豪華でしたし、美しいと思いました。だけど、売れっ子芸者、の名目でコン・リーがざんばら髪で登場した時には、ホントに恥ずかしかった。日本人として恥ずかしかった。あれをいみじくも「動く芸術品」だなんて、よく言えたもんです。これを世界中で上映してるんですよ・・・・・・・(涙)

■2006/01/04(Wed) 22:07:52
「Re: SAYURI」
投稿者: haruko
Tezuka女史、あなたの意見は正しい。そうでした!私が間違ってた。日本人であるならば、恥ずかしいと思わねばいけなかった。アメリカンのロブ・マーシャルと一緒になってへらへら喜んでた私がどうかしてたんだ。そうか、だから中国人を使ったのね。日本人なら嫌がって降板ってなことになりかねないもの。ベストテン第四位、もう送信しちゃったわ。

■2006/01/04(Wed) 22:59:00
「Re: SAYURI」
投稿者: Tezuka
harukoさま、やけに素直なあなたのお話に、面と向かってお話してないのが悔やまれます(笑)スピルバーグは最初、この作品を作ろうと思ったときに黒澤監督にアドバイスを求めたらしく、彼は「日本人キャスト、スタッフ」で作りなさい、と言ったそうです。チェン・カイコー監督も「芸者、というのは日本独特の文化であり、その立ち居振舞い、扇子の持ち方ひとつ、西洋人に理解できるものではない」とおっしゃってるそうです。日本人がおいそれと京劇を演じたりしないのと同様、私達アジアに住む者たちは、それぞれの国の文化には敬意を持っているのです。少なくともスピルバーグは真面目にこの作品に取り組んでいたハズ、彼自身が多忙なためにロブ・マーシャルに変更された、らしいのですが・・・・・・
この作品でのマーシャル監督について言い出すとキリがないので、言いません!(笑)ただ、出演者たちの演技を観ていると、監督の意図するところが的外れなために、ただ自分自身の演技のみに一生懸命、という印象を受けました。

■2006/01/05(Thu) 00:07:04
「Re: SAYURI」
投稿者: hiro
お二人の議論が白熱していますが、僕はアメリカ映画の描く日本には誤解があって当然と思います。その誤解から生じる変な部分がある程度以下であれば、そしてドラマが面白ければ、些細な間違いには目をつぶります。
「ラスト・サムライ」も「ブラック・レイン」も最近で言えば、「ロスト・イン・トランスレーション」も目をつぶれる範囲内の変な描写でした。

「SAYURI」はまずドラマがつまらないので、余計にアラが目立つことになってますね。面白ければ、間違いがあっても許す気になるんですけどね。
ちなみに僕はベストテンには入れませんでしたが、陰影に富んだ撮影だけは良いと思ったので撮影賞をこの映画のディオン・ビーブにあげてしまいました(^^ゞ。

林田さん、僕にもベストテン送ってください。

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