■2006/05/06(Sat) 22:08:10
「タブロイド」
投稿者: 酒井
題材は面白いのだけど、一番重要であるインタビューのところは緊迫感に欠ける。この部分をうまく取れなくては引き締まった作品にならない。

■2006/04/16(Sun) 20:16:25
「ブロークバック・マウンテン」
投稿者: 酒井
優れた作品です。偏見なしに見てください。映画の作り方は丁寧です。恋愛(不倫)映画の手本になるような立派な作品です。

■2006/04/29(Sat) 15:49:36
「Re: ブロークバック・マウンテン」
投稿者: tezuka
景色はとても綺麗だったけれど、ストーリーのどこにも共感できずに終わってしまいました。編集が、どうなんだろう?私には少し唐突だ、と感じる場面が多かったので。主人公の身勝手さだけが目に付いて、全然面白くなかったです。

■2006/04/30(Sun) 16:51:02
「Re: ブロークバック・マウンテン」
投稿者: sugio
主人公ふたりの愛するが故の苦悩と切なさをひしひしと
感じました。
イニスの妻の知ってしまったが為の苦しみもたまらない。
前半、多少唐突な部分も感じられ、2人の友情が愛情に変わる
過程をもっと詳しく表現してもよかったかもしれない・・とは
思うが、きっかけよりもその後の行方が肝心だと思う。
そこらへんが、すごく丁寧に含みをもって描いてあって
私は共感できました。


■2006/04/30(Sun) 23:49:39
「Re: ブロークバック・マウンテン」
投稿者: haruko
面白くなかった。ドキドキもワクワクもしなかった。
二人とも華やかさのない俳優なので、薄暗くて、ちっとも共感出来なかった。



■2006/05/05(Fri) 06:15:25
「Re: ブロークバック・マウンテン」
投稿者: クラシック
切ない映画でした。最初に結ばれるまでの伏線があまり描かれていなかったので、ちょっと唐突に恋が始まったという気がしました。
これは恋愛映画です。いくつもの問題を抱えた恋の物語です。既婚者同士の恋・周囲から偏見の目で見られる恋・一緒に長くいる事ができない恋、いろいろな恋の要素が含まれていました。
不倫の映画だと言い切ったら、変でしょうか?極妻風にいえば「男を愛したんじゃない、愛したのが男だった」というところです。

後半に入ってからが、見応えがありました。それはいろいろな問題が二人の恋の前に現れて、それをどう克服していくのか期待してしまったからです。
米国のローカル色を少しは感じる事ができました。

■2006/05/07(Sun) 02:16:53
「Re: ブロークバック・マウンテン」
投稿者: sasa
男と女を入れ替えれば普通の不倫ものですが、映画の出来はいいと思います。多分主役2名とも、そういう趣味がなかったと思われるため、色気(?)を感じず、冷静に観れたのだと思います。リアルさが欠けたのを女性陣には感づかれて不評だったのではないでしょうか。●

■2006/05/08(Mon) 23:11:34
「アイスエイジ2」
投稿者: しが(98)
「アイスエイジ2 日本語吹き替え版」
        at宮崎で1番目のシネコン 都城シネポート シネマ2

なかなかおもしろかったです。当初は夏公開の予定だったみたいですが
夏にはアニメのオンパレード(カーズ・ゲド戦記・森のリトルギャング
ブレイブストーリー・・・)みたいで直説対決?を避けるために
前倒し公開???
前作の太田光、竹中直人、山寺宏一に加え、優香、久本雅美、オセロの
中島知子、高田純次が新たに参加してます
あと日本気象予報士会のみなさんも参加してます。
あと鹿児島未公開の字幕版(宮崎市も12日までだけど)エリーの
声は「シカゴ」「TAXI NY」のクイーンラティファがやってます
前作をみてからのほうがいいかも???
タイトルは日本語で、ラストクレジットも日本語吹き替え仕様です

ローソンチケット 全国共通券 ¥1300

■2006/05/12(Fri) 21:25:06
「RIZE」
投稿者: sugio
早回しではないクラウン・ダンスは、ダイナミックでスピード、躍動感充分で見ごたえあった。ズンズン〜♪と体内に響くような音楽もご機嫌。
観ている内に、自然とリズムに合わせて体が動きそうになる。
しかし、単なるダンスを見るだけの作品ではなかった。
ダンスによって、RIZEしようとする若者・・観ている間は、
熱く、感動もしたのだけれど、彼らの背後にある現実は変わることはなく、
ダンスによって、将来を約束される者も一握り。。そう思うと、
このドキュメンタリーの突きつけているものは、もっと違うところにあるように思えた。。。。それでも、面白い。観てよかった。


■2006/05/18(Thu) 10:22:42
「明日の記憶」
投稿者: sugio
若年性アルツハイマーになった働き盛りの男性が、病気を受け入れ、徐々にその症状が進行していく過程を とてもリアルに淡々と描いていると思います。
渡辺謙は、いつもの役柄と対極にある佐伯という役を、物凄く細かいところまで、繊細かつ力の入る演技で、みごとにこなしていると思いました。
樋口可南子も、献身的で芯の強い妻の役が自然で好感が持てます。
泣かせようという押し付けがましさが全然なく、それでも、
嗚咽が漏れそうになるほど、泣いてしまいました。
ちょっと、気になったのは、医師から初めて病名を告げられた時のシーンは、少し現実的でない感じも受けました。
見て、よかったです。


■2006/05/21(Sun) 00:02:54
「ダンサーの純情」
投稿者: haruko
Mr Sugio の確か今週の一本でしたね。
大阪で「寝ずの番」の次にはしごで見ました。可愛い女の子でしたし、チャチャやサンバを踊るシーンは見応えありました、、が 「Mr Sugioの純情」の方が私には微笑ましかった。

■2006/05/15(Mon) 17:08:42
「ナイロビの蜂」
投稿者: tezuka
「亀も空を飛ぶ」を観ていなければ、もっと衝撃だったかもしれません。
ただ、「亀〜」を観ていたからこそ、この作品を観ながら貧しい国、紛争地域に住み者たちへも視線を持って行くことができました。

最終的には夫婦の愛、を描きたかったのでしょうが、そこいらあたりほんのちょっと惜しい。私は主人公ふたりの物語というよりも、社会派ドラマとして観ました。
住んでいる人達の暮らしと対照的に、景色が素晴らしく、そこが胸に迫るものがありました。
良かったです。

■2006/05/16(Tue) 12:27:45
「Re: ナイロビの蜂」
投稿者: 酒井
水準の高い映画でしたね。アフリカの現状に、妻の死を巡るサスペンス、それに夫婦の愛と詰め込みすぎたせいで、少々甘いところが出てしまった。これで「ホテル・ルワンダ」を見れば周りの人よりはアフリカ通になります。ところで、アフリカといえばモロッコに行った人は元気なんでしょうかね??

■2006/05/21(Sun) 17:14:52
「Re: ナイロビの蜂」
投稿者: haruko
モロッコ帰りのharukoです。
う〜ん映画の出来としては、やはりTezukaさんも想い出したという、「亀も空を飛ぶ」の方が、分かりやすく、悲惨さの中にもわずかな希望が見えて、数段上だと感じました。映画そのものの批評より、今の世界情勢を真剣に考えるべきとおもいましたが、じゃ、わずかばかりの富とわずかばかりのゆとり、を投げ打っても貧しい人々を救えるかと言われると難しい。私は小心者だから「テッサ」にはなれないし、テッサにしても、もっと他になすべきことは無かったのか?殺されてしまっては何にもならないではないかと思ってしまう。しかし、利権が絡むと人間ってこわいですね。薄情で冷淡な動物なんですね。


■2006/05/27(Sat) 09:04:36
「クラッシュ」
投稿者: クラシック
それ程期待してみた映画ではありませんでした。映画の最初から、ロサンゼルス、USAの抱えている様々な問題、移民・人種差別・家庭不和・「汚職」などのリンクしながら提示されていきます。
それが救いようのない事情として登場人物の立場として、描かれていきます。最初はバラバラだった登場人物達が、映画が進むに連れてつながりを持ち始め、登場人物達の立場も微妙に変化していきます。
観ている私たちの気持ちも変化していきます。見始めたときの気持ちとは逆の気持ちで映画館を出ることができました。
アカデミー賞の作品賞・脚本賞・編集賞を受賞していますが、私的には「ブロークバックマウンテン」よりもいい作品だと思いました。
涙は出ませんでしたが、静かな感動を呼ぶ映画でした。


■2006/05/27(Sat) 14:37:06
「Re: クラッシュ」
投稿者: haruko
作品賞、脚本賞、編集賞、もっともっと賞を与えてもいい映画だと思いました。
自由の国他民族国家アメリカの抱える困難を、大きな政治レベルではなく、あちこちでクラッシュする人間同士の気持ちを上手く描いて感動しました。十分にそれぞれの思いや気持ちが伝わって来て涙があふれました。一見憎いやつでも、裏には優しさや暖かさがあったり、イライラの原因が自分でも分からなかったり,人間って、ほんとに不思議な生き物ですね。この映画は私自身の心の中にも、たくさん持ち合わせている様々な感情を見せられた思いでした。昔カッコいい悪ガキだったマット・ディロンがいい演技をしていて今後が愉しみ。ライアン・フィリップも良かった!彼はリース・ウィザースプーンの夫ですよね。いいなあ。こんな可愛らしい夫婦!
やはり、銃社会が一番の問題。空砲を撃って女の子が無事だった!!撃ったほうも撃たれた方も空砲で助かったのは、この映画の銃に対する「怒り」に他なりません。


■2006/05/28(Sun) 00:22:46
「GOAL!」
投稿者: クラシック
サッカー界を舞台にした、青年のサクセスストリーです。
非常に分かりやすく、展開が読める映画です。
サッカーが大好きな人たちにとっては、面白い映画だと思います。
でもサッカーにあまり関心がない人たちにとっては、それほど面白い映画ではないと思いました。


■2006/05/28(Sun) 17:56:54
「ダ・ウ゛ィンチコード」
投稿者: クラシック
満席の回が土日で、4回ある程お客さんが入っていました。嘲笑がおこるほど悪くもなく、拍手が出るほど優れた作品だとも思いませんでした。ミステリー作品として、いい映画だと思いました。
原作を読んで思ったのですが、こうした作品は、ある説が提示され、その前提を認めるかどうかで、評価が分かれると思います。
映画でも「マグダラのマリア」を存在を示す証拠を巡って、話が展開されますが、「殺人事件、巻き込まれ、逃亡、新たな殺人、真相を求めて」というミステリーの定石をふまえた作品だと思います。その意味で、知的な好奇心をくすぐるよいミステリー映画だと思います。
バチカンや教会がこの映画を巡って、いろいろなアクションを起こしています。私的には、映画よりも原作の方にアクションを起こすべきではなかったかと思います。
楽しんで観ることができました。

■2006/06/01(Thu) 20:35:19
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
投稿者: tezuka
静かで不気味な作品でした。現在は幸せな家庭を営む男が、実はマフィアの過去を持っていた。彼はものすごい武闘派だった。隠していた過去が家族にバレた時、今までのように家庭を営むことができるのか。

デビット・クローネンバーグ監督といえば、怪しい異形の物体がうごめき、異性愛なのにどこか同性愛の雰囲気が濃厚で、登場人物全てがヘン、というのが今までの印象。
今回はそういう雰囲気はなかったが、普通なのか異常なのか境界線のない主人公が恐ろしいと思った。


■2006/05/27(Sat) 23:55:54
「嫌われ松子の一生」
投稿者: 酒井
 暗いストーリーを、「下妻物語」の中島哲也監督は、その独特のタッチでカラフルに、ユーモアをこめて素晴しい作品にまとめています。それを嫌う人がいるかも知れませんが、このストーリーをまともに映画化しても、同様な主題を扱った過去の名作(たとえばフェリーニ)に勝てません。少々、分かりやすいとくどいのが引っかかりますが、後味がいい作品に出来上がっています。

■2006/06/01(Thu) 23:53:18
「Re: 嫌われ松子の一生」
投稿者: クラシック
原作は読んでいません。映画を観てしまったので、原作は読めないなと思いました。60年代のハリウッド調に、そしてミュージカル風に音楽を入れるアレンジしたことにより、ある意味で悲惨な・救いようのない物語を最後まで引っ張ることができたと思います。

音楽がとてもよかったと思います。一番自分に迫ってきたのは、「恋人よ」でした。ちょっと胸キュンでした。

「これで、一生が終わった」と思っても、生きていく人間。生きようとする人間の素晴らしさを、ちょっぴり感じました。

カップルで見に来ていた若者たちは、映画の後どんな話を二人でしたのでしょうか?

■2006/06/06(Tue) 16:11:05
「Re: 嫌われ松子の一生」
投稿者: tezuka
確かにぶっ飛ぶ作品でした。音楽も良かった。映像も面白かった。俳優たちも良かった。けど、やはり松子を殺した犯人がアレでは・・・・・・
それと、主人公に共感できない、という部分ではharukoさんと同じ。幼い頃の松子には同情するけれど、成人してからの彼女は、うまくいかない人生を他人のせいにしているとしか思えない。
彼女のその後の人生も、ある意味ポジティブではあるけれど、転落しながらもそれなりに回せていた彼女の生き方のツケが、最後の死に方だったのでは?

そう思ったら、すーーーーごく落ち込んで映画館を出ることになりました。
エンドロールのポップな音楽、映像にも、もっと落ち込みました。
とにかく、犯人がイヤ。

■2006/06/06(Tue) 18:44:33
「Re: 嫌われ松子の一生」
投稿者: haruko
Tezukaさん、初めて少しは私の意見に近い意見。救われた気分です。っておおげさかな。そう、彼女が可哀想なのは分からないでも無いけれど、嘘やいい加減さでズルズルや嫌だ。父親が自分をほんとは愛してくれてることだって、分かった筈。何をむくれてるのか。何故、立て直そうと努力しないのか、、こんなコメントはやはり、この映画を見る力不足なのよね。でも、希望も救いも無い死に方は、「やはり天罰だよ」と言うことなのかなあ?子どもを育てる苦労でもなく、自分の身ひとつくらい、もっと清潔にくらせなかったのか?いやいややはり私にはこの面白さがどうしても分からない。頑固頭なんだよね。それでもいいわ。

■2006/06/07(Wed) 00:26:06
「オーメン」
投稿者: クラシック
初回の発表が1976年、あれから30年たっています。その30年の間に、特殊メークも特殊効果も格段の飛躍を遂げてきました。またホラー映画も、数々の名作を送り出してきました。観客の目も肥えてきているわけですし、恐怖に対する思いも変わってきています。

リメイク版というハンデを差し引いても、怖くないホラー映画は意味がありません。一言で言えば、「気の抜けたビール」です。リメイク版ならば、先ず第一に、それなりの俳優を用意すべきだったと思いました。次に、何かしらの工夫の跡をきちんと見せてほしかったと思います。

大変がっかりした映画でした。

■2006/06/08(Thu) 10:58:11
「リンダ リンダ リンダ」
投稿者: tezuka
良かったです〜。sugioさん、観た場所が悪かったのかもしれませんよ。セントラルで観るような作品じゃないかなぁ〜、キネマ館で観たら「いかった」って言ってもらえたかも。

私の学生時代は、高校とバンドブームだったからハマったのか、香椎由宇が可愛いからか、文化祭本番までの、何日かの彼女らの淡々とした生活を観ながら、「もっと続けばいいのに」とさえ思ってしまいました。
バックに流れる音楽もなく、おおっ!と思う盛り上がりもなかったけど、最後までワクワクしながら観れたのは何故でしょう。
本番に向けての練習はしてるんだけど、彼が気になったり、喧嘩してる友達が気になったり、練習、といって集まる誰かの部屋や買い物が楽しかったり、夜の学校に忍び込んだり、お泊りしたり。
出てくる誰かがみんな、私の知ってる誰かで、彼女らがやってることが全部、私がやってた全部でした。
何でこんなとこでジーンって切なくなるんだろう?と、何もかもが懐かしかったです。

ちなみに私の高校の頃は「子どもバンド」でした。ブルーハーツは19、20歳。ブルーハーツと「ストリート・スライダーズ」でした(~~;)

■2006/06/08(Thu) 16:17:31
「Re: リンダ リンダ リンダ」
投稿者: sugio
> 良かったです〜。sugioさん、観た場所が悪かったのかもしれませんよ。

確か、キネマ館で観たと思います(^^;
私は、そのだらだら感が、何か少ーしずれていて、求めていた学生時代への郷愁みたいなものを感じる事が出来なかったのが、受け入れられなかった原因だと思います。ものすごく期待して行っただけに・・。
見終わった後、世代の違いを感じたのを覚えています。
これについても、明後日、覚えている範囲で話してみたいデス。


■2006/06/09(Fri) 23:36:14
「ダウン」
投稿者: しが(98)
「ダウン」       DVD
ナオミワッツ主演のパニックホラーです。
一連のエレベーター事故の原因の答えは
この作品に・・・・・????(な わけないか・・・)  

■2006/06/10(Sat) 14:01:19
「パリところどころ」
投稿者: クラシック
宮崎映画祭のオープニング作品です。
パリを舞台にした、6人の監督作品のオムニバスです。
こうしたオムニバス作品は、監督が何を切り口にどう与えられた課題を料理するかが、見ものです。
1965年の作品ですから、パリが舞台でも日本人は一人も映っていませんでした。
私は、第3話がフランス人のアメリカ人に対するアイロニーがでていて面白かったです。第2話も面白かったです。第6話は、今の日本でも通用する話だと思いました。
パンフレットの情報で、構えてみたところもありましたが、淡々と観ることのできる映画でした。

■2006/03/11(Sat) 22:30:11
「ホテル・ルワンダ」
投稿者: 酒井
これは、凄い作品です。ルワンダで何が起こったのか。そのとき国連は、世界中は何をしたのか(何もせずに自国民の保護だけを考えて撤退しただけ)。映画の出来がとか(映画もなかなか良く出来ているが)の話ではなくて、映画がどこまで人の心に訴えることが出来るかを雄弁に示している作品です。もうじき宮崎公開です。推薦作です。

■2006/06/05(Mon) 20:35:27
「Re: ホテル・ルワンダ」
投稿者: tezuka
最初から最後まで緊張感の中で観ました。極限の状態に置かれたときに人はなお高潔に生きるか、狡猾に生きるか、それは人それぞれでしょう。しかし、どちらを選択しても人はいつか必ず死ぬのなら、高潔に生きたい。

主人公の絶望や、悲しみが、あまりにも私達の現実とはかけ離れていて、泣くこともできないくらい胸に迫ってくるものがありました。
ドン・チードルが自分の身の程や無力さを知ったシーン、私には一番印象的でした。

アフリカの地図をみて、どうして国と国の境界線がこんなにきれいなんだろう?と昔、不思議に思ってました。
それはアフリカの悲しい歴史が作った境界線なのですね。
西欧諸国に怒りを感じながら、それでも何もしていない自分をなさけなく思い、落ち込みました。

■2006/06/06(Tue) 18:33:03
「Re: ホテル・ルワンダ」
投稿者: haruko
人間は、どこまで残虐にねれるか、煽動されてしまうか、理性を失ってしまうか、猜疑心に煽られるか、と。その反対に、人間ってどこまで強く不屈の精神と愛情とを持ち勇気を持ち続けられるか!!と言う両極端な行動にとにかく動揺させられっぱなしでした。
ドン・チードルはこれ以上無い適役。「何もしてやれない、ゆるしてくれ」と言って立ち去るカメラマンのフォアキン・フェニックスの気持ちも良く分かる。誰が悪いとは言えないけれど,にんげんって恐ろしい動物だとつくづく思いました。その根本はやはり憎しみと貧困。暴徒と化した人間が悪だとは言い切れないし、とにかく、毎日を面白おかしく暮らしている日本人には想像を絶する実話に基づいた映画でした。


■2006/06/10(Sat) 16:08:01
「Re: ホテル・ルワンダ」
投稿者: クラシック
例えそれが短時間であっても、今の自分たちの置かれている状況をありがたいと感じさせられる映画でした。同じ国民が、外国人の手により区別され、対立を煽られ、命の奪い合いをすることの、悲劇・悲惨さをドラマティックに映像化しています。
この映画では、フツ族が悪い側として描かれていますが、逆転の立場にもなりうるところに、同国人による対立の悲惨さがあります。

エンドロールに流れる子どもたちの歌が、印象に残りました。

■2006/06/03(Sat) 22:32:45
「間宮兄弟」
投稿者: クラシック
惹句の「だって間宮兄弟を見てごらんよ。いまだに一緒に遊んでるじゃん」、このままの映画でした。見た後に、作り手がひょっとしたら狙っていた「癒し」とか「ほのぼの感」とかが、伝わってきませんでした。

「兄弟が一緒に遊んでいる」ことが、私には切ない感じでしか伝わってきませんでした。社会的には自立できない兄弟に対して、「勝ち組」の見方でとらえているような気がしました。ある意味で、観客の共感を排除しているのかもしれません。

女優陣が、輝いていました。北川景子、常盤貴子、沢尻エリカ、男優陣がくすぶっているのに比べて、はるかに輝いていました。私のお気に入りの「中島みゆき」が、いつもの調子で出演していることが嬉しかったです。

脚本というか、原作の影響なのか、もっと違った撮り方があったろうにと思いました。

■2006/06/13(Tue) 10:13:31
「Re: 間宮兄弟」
投稿者: sugio
小学校の用務員をしている間宮弟の徹信が、 校庭をクキッて直角に曲がるところで、 もう、この映画の虜になってしまいました!(^0^)/

恋人はいないけど、仕事はしっかりこなし、 兄弟で間宮ワールドを満喫していて、羨ましいっ。 ホットで、楽しくて、笑えて、あったかぁーい。
2人の優しさが実に心地よい・・。
大げさでない笑いがまた良くて、効果音が絶妙なタイミングで入ってくるところなど面白かったです。中島みゆきの瞬き・・のパサパサって(笑
あなどれない青年もいいし。。(^^; どこまでも、ふわふわして綿菓子のような映画でした。私は好きです。

■2006/05/13(Sat) 20:35:21
「あおげば尊し」
投稿者: クラシック
在宅介護のために帰ってきた父、ただそれは自宅で死を迎えるためでもある。

家族と主人公の教える小学生達、父の教え子そして主人公の死に対する思いが、たんたんと展開していきます。「葬式」「死」に対して以上と思えるほどの関心を示す小学生のエピソードをメインに置きながら、「死」を迎えることは、どういうことだろうと考えさせられます。

寝たきりの父役の加藤武、その妻役の麻生美代子が、押さえた素晴らしい演技を見せてくれます。その他の出演者も主役のテリー伊藤さえも、淡々と演じて見せます。そして合間合間に出てくる風景の映像が、市川監督ならではの雰囲気を醸し出してくれます。

そして、それらがラストシーンを鮮やかに感動的にしてくれます。タイトルの「あおげば尊し」の曲が効果的に使われています。

ラストシーンのところでは、泣いてしまいました。「死」ぬことを、考えてみるのにいいきっかけになる映画だと思います。

テリー伊藤が、ちょっとセリフ回しが気になるところもありますが、好演です。

■2006/06/09(Fri) 17:16:53
「Re: あおげば尊し」
投稿者: tezuka
クラシックさん〜!エンドロールが観れなかったんです。映写機の不具合とかで。
キネマ館のHPにも入れましたが、せっかくの良い映画が台無しでした。くやしい〜〜っ!(><)!

■2006/06/13(Tue) 10:24:34
「Re: あおげば尊し」
投稿者: sugio
静かで、激高するところもなく、だからといって 抑揚がないということでもない。 穏やかで、まじめに人の死ということを見つめた作品だと思う。

最近では、自宅で死ぬということもままならない事の方が多い。その上、核家族化で子供が人の死を身近に経験する事も少なくなった。物語の中の少年も、死という事を理解し受け入れることができずに、もがいていたと思う。
それをうまく癒していく過程もよかった。
満開の桜の中、流れるあおげば尊しの歌と、ふいにとまどい感動するテリー伊藤の表情が胸に焼きついている。すごく、素敵な映画でした。





■2006/06/19(Mon) 20:42:00
「マンダレイ」
投稿者: tezuka
前作の「ドッグヴィル」よりも、内容はえげつなかったです。

黒人に対する私たちのナガティブなイメージ、奴隷・愚か・貧しい・性的、などを、ここまで作品として出すのはラース・フォン・トリアー監督以外いないかもしれません。
そういう意味で衝撃だったし、題材としてはかなり興味をそそられるのですが、何せ作りがまた舞台のようで、ナレーションが多く、物語の中盤までがかなりダレます。
前作では真新しく見えた舞台装置も、2作目になると飽きます。
悪趣味、とも感じた物語ですが、主演のブライス・ダラス・ハワードはとても頑張ってました。
だけど、回を追う度に内容も演出もパワーアップしてるので、これで3作目に出演する女優さんがいるのか、心配になります。
エンドロールの写真も、えげつないものが多かったです。
トリアー監督のアメリカへの怒りは、いったいどこへ向かっているのでしょう。


■2006/06/21(Wed) 22:33:57
「インサイド・マン」
投稿者: sugio
最後まで、飽きることなく、楽しむことは出来ました。
派手なアクションがあるわけでもなく、緻密に計算された
事柄がスマートに進んでいく過程は、面白い。
後から考えると不自然で無理があるところもあるけれど。。
完全犯罪を見せるのであれば、やはりそこのところは、 きちんと固めて欲しかった気もします。
ウィレム・デフォーが、あくのない役で少し物足りなかったけど、
見ることが出来て嬉しかった。音楽も好きです。


■2006/06/23(Fri) 16:10:21
「初恋」
投稿者: tezuka
宮崎あおいがいい!それ以外に何と言えばよいのでしょう。孤独な少女がだんだんと大人へ変わっていく瞬間の断片、それが三億円事件と絡んで、面白かったです。
元ちとせの歌がまた良かった〜。
山場らしい山場はないのですが、宮崎あおいの寂しそうな後ろ姿や、彼女の変化を観るだけでもこの作品を観て良かった、と思えました。
なるほど、初恋だな、という郷愁がじんわりきました。

■2006/07/04(Tue) 18:12:53
「グッドナイト&グッドラック」
投稿者: クラシック
出だしが白黒だったので、いつカラーになるのかなと思っていましたが、最後まで白黒のままでした。
マッカーシズムの嵐に真っ向から立ち向かった、ニュースキャスターとそのスタッフ。こういう題材、私大好きです。

ただこの映画に関しては、淡々と事実を述べていくだけで、それほど盛り上がる場面もなく、主人公達に露骨に圧力がかかるわけでもありません。「大統領の陰謀」よりも、ドラマ性に欠けるのは何故だろう?と、考えてしまいました。

この映画の背景が、もはやマッカーシズムの絶頂期を越え、アメリカ国民自身が、醒めてきつつある時代であることが一つのポイントになっていると思います。マッカーシーの力が、すでに下り坂に向かっている時期だと言うことが、私のポイントを下げています。

いい映画だと思います。観ている者に、訴えてくるものもあります。だからこそ、主人公達には、マッカーシーの全盛期に戦ってほしかったと思います。

クールに、全体を押さえた、ふわふわしたところのない映画でした。

■2006/04/16(Sun) 20:18:28
「寝ずの番」
投稿者: 酒井
これは面白かった。意気でいいですね。でも、もっと関西弁を使ってほしかった。「おちゃこ」淡路島では使います。

■2006/05/20(Sat) 20:06:35
「Re: 寝ずの番」
投稿者: haruko
こういう洒落た下ネタはほんとに面白いものだと、ようやく分かりました。実に芸達者な役者ばかりで、気持ちよく笑えました。
「おちゃこ」知りませんでした。酒井さんは知っていたんですね。「おちゃこでも、やってもろうて、、、」おかしかった !
淡路島は粋ですね〜。いい言葉です。宮崎上映前にシネマに書きましょうか?

■2006/05/20(Sat) 23:55:01
「Re: 寝ずの番」
投稿者: sasa
実は先週の段階で各映画館に聞いたところ、どこも上映予定なし、で、鹿児島まで観に行く予定を立ててましたが、キネマ館で7月15日公開が決まりました。

■2006/07/15(Sat) 14:29:52
「Re: 寝ずの番」
投稿者: クラシック
津川(マキノ)雅彦第1回監督作品、猥雑さに陥りやすい話をきれいにまとめていました。3人3回のお通夜の出来事を、ちょっぴり面白く、おかしく、いやらしく表現しています。ただ、出演者に芸達者を揃えているために、それ程不愉快さや猥雑感を感じなくてすみました。

親族ではなく、芸の弟子とその家族だけに見送られるお通夜ならではの展開だと思います。こんなお通夜があるのなら、一回くらい参加してみたいものだと思います。
ただここで繰り広げられる、小唄や端唄は私にはこれからも全く無縁なものですし、聞くこともないものです。それでも、こんな「猥歌」や「艶歌」が存在することを嬉しく思います。

第一回監督作品としては、及第点をあげてもいいのではないのでしょうか。ただ、絶対テレビでの放映は、ないでしょうね。

大学時代「今日は、名工大で集会だぞ」というと、大阪出身の友だちが物凄く嫌がっていました。

■2006/07/19(Wed) 13:03:16
「Re: 寝ずの番」
投稿者: tezuka
「おそそ」だの「タレをかく」だの、といった隠語は古谷三敏の「寄席芸人伝」というマンガで知ってました。この映画、すーーーーごく楽しく観れました。
それとエイにまつわるエピソードも昔から知ってたんですが、こんな話し、なかなか人には話せなかったので、出てきた時はスッキリしました〜〜〜〜〜(~~;)

立って半畳、寝て一畳。
人間の大きさを表わす言葉ですが、いやいや〜ホントに、一度しかない人生、楽しく嬉しく生きてなんぼ、と改めて思いました。
じゃないとこんな葬式、やってもらえないですよね・・・・・

出演者たちはみんな良かった!
堺正章も、長門裕之なんかも、こういう雰囲気の作品だからこそ使える、生きる、という感じ。
それは、そういうベテラン俳優たちを適役として扱える監督が他にいなくなった、ということでもあり、邦画界の危機でもあったわけです。
マキノ雅彦監督、2作目が勝負!になりそうですね。


■2006/06/17(Sat) 22:59:33
「デスノート  前編」
投稿者: しが(98)
「デスノート 前編」  
     at宮崎で1番目のシネコン 都城シネポート シネマ3

ビスタサイズです。ワーナーマーク後、
日テレマークのカスタマイズではじまります
次々におこる謎の心臓発作で死亡する犯罪者、原因は皆ペースメーカーを
つけていた(作品が違う!それはザ・コア)
ふと拾った「デスノート」最初は犯罪者を中心に狙ってたが・・・・
なかなかよかったです。
後編の予告はいまのところなし。
デスノートによって、バスジャック後、車に轢かれる男が
いたけど、車の運転手、業務上過失致死の現行犯で
逮捕されるんですよね???
地下鉄は福岡の地下鉄をロケ
パンフ(¥700)に邦画初の前編・後編に分けての公開形式と
書いてあったけど、団鬼六監督の「紅姉妹」が前編・後編が先に
公開されたけど・・・(宮崎でも公開済)
犯罪者、私のマイミクさんも記者役で出演してる「地獄」みたいに
クリソツさんはでてません
やっぱり後編、気になるなあ・・・・
宮崎で1番目のシネコンは終日上映だったけど
宮崎で2番目のシネコン最初の週は朝2回と成人指定?のレイトのみ
宮崎で2番目のシネコンの時間の割り振りには困ったものだ・・・

(ローソンチケット シネポート共通券 ¥1600)

■2006/08/01(Tue) 18:40:27
「Re: デスノート  前編」
投稿者: クラシック
原作は読んでいません。とても面白かったです。
やはり死に神や悪魔などというものには、関わりたくないものです。

法で裁けない犯罪者を、デスノートを使って、懲らしめる。その正義が、じわじわと自分を守るためにノート使い始める。最初に持っていた理想(?)が、もろくも崩れてしまい、自分が何者かさえ見失ってしまう・・・
面白く観ることができました。

追う者と追われる者のキャラクターが、根っこは似ているのにうまく描き分けられていると思いました。

後編の公開まで、原作は読まないことにしました。

■2006/08/01(Tue) 22:24:00
「レント」
投稿者: Tezuka
オープニング、ピンライトがステージ上の出演者たちにあたってる場面、すごく良かったです。
それと抗議ライブがめちゃくちゃ面白かったのと、その後のバーでの大騒ぎの場面が好きでした。
エンジェルさんが素敵でしたねぇ・・・・・・

ただ、ちょっと話の流れが青くさいことと、なんとなくちかg


■2006/08/02(Wed) 01:01:40
「Re: レント」
投稿者: haruko
ロックの激しいリズムと古典オペラの組み合わせが大成功したミュージカル映画だったと思う。歌も踊りも迫力があったし、若い俳優の魅力も充分発揮されていたと思う。しかし期待し過ぎか、それほど心に響かなかった。最近見た「シカゴ」や「プロデューサーズ」のほうが楽しめた。ラブストーリーの部分が私には不満足。
エイズの話は「あ、またか、、」って感じだった。今と違って時代が1996年だから「エイズ」なのかも知れないのだが。

■2006/08/02(Wed) 06:43:37
「Re: レント」
投稿者: Tezuka
書き込みが途中になってしまいました。
そうそう、harukoさんのご意見に、だいたい一緒☆

それと少しイジワルな事を言わせていただくと、内容が「今」を微妙にハズしてしまっていることから、近頃ブロードウェイミュージカルがやたらと映画化されていて、ヒットしてるもんだから「じゃ、これも」みたいな感じで映画化されたんじゃ?と思ったのですが(~~;)
ストーリーは面白いのに、これをいま映画化する必要があったのか疑問。

■2006/08/02(Wed) 21:24:04
「Re: レント」
投稿者: sugio
それなりに面白かった。
オープニングの525,600分・・の歌の迫力に ぐっと心を掴まれる。
完成された歌唱力には、思わず聞きほれてしまった。
リズムのノリも良く、自然に体が揺れる・・。
ストーリーには新鮮味はないけれど、いろんな要素が含まれていて
最後まで飽きることはなかった。
キャラ的には、マークが好み(^^;
ただ、ミミに起きる奇跡はいただけない。だめだと思う。
そこの場面で、ずーんと入り込んでいた気持ちが 一瞬さめてしまった。。

生の舞台で、あの迫力を肌で感じてみたいなぁと思った。


■2006/08/03(Thu) 19:48:09
「ステップ!ステップ!ステップ!」
投稿者: Tezuka
NYの公立学校の社交ダンスプログラムで、社交ダンスコンクールを目指す子供たちのドキュメント。

NYでは公立の5年生になると、子供たちの更生目的や将来への自信のために社交ダンスを習わす、という授業をボランティア団体が行うそうです。
そのプログラムで随分子供たちが非行から更生された、という実績があるとか。
NY60校の中の3校を取材したフィルムですが、まだ10歳そこそこの子供たちが、生意気に男の子はどうの、女の子はどうの、と語ったり、照れて初めはなかなか手を繋げなかったりする姿がとても可愛らしかったです。

先生たちの熱意、自分のクラスの子供たちにたいする愛情がひしひし伝わってくる映像でした。
ラストの、トロフィーを見つめる誇らしげな男の子の瞳、胸に迫りました。
どんなにここで頑張っても非行に走る子がいる、でもこの経験は一生の思い出になるんだよ、と子供たちに語るボランティアや先生たちの姿、日本のお偉い方にも見てもらいたい。

やっぱいいです、社交ダンス。
日本でもこんな授業、やってくれればいいのに。


■2006/08/11(Fri) 08:46:59
「カーズ」
投稿者: sugio
甥の付き合いで観て来ました・・が、なかなかどうして面白かったです。
アニメとは言え、サーキットのシーンとかは臨場感たっぷりで、びっくりです。ストーリーもしっかり大人に耐えうるものでした。甥がキャラキャラ笑うので、つい私も笑ってしまいました。ぐっさんの声、ぴったりです。

■2006/08/16(Wed) 18:14:12
「ハイジ」
投稿者: tezuka
近年まれにみるジェットコースター・ムービー。それをこんな子ども向けの作品で観るとは!
文部科学省選定、日本PTA全国協議会特別推薦などなど、子どもを子どもだからって甘く見ないでほしいですね。今どき、教育テレビだってすごく良い作品を作るのに・・・・・・・
観客が一番ウケてたのが、クララが立つ場面。


■2006/08/15(Tue) 16:08:46
「ハチミツとクローバー」
投稿者: sugio
心地よい陽だまりのような映画でした。
「大好き」「好きです」と言ったら、「ありがとう」って返ってくる。
それって、とても切ない。片想いだよな・・・。
アトリエの雑然とした雰囲気、油絵の具の匂い、全てが懐かしい感じで
胸がキュンってなりました。堺雅人、いいわぁ。"山田"も可愛かった。
ときどき姿を現す、ふわふわした黒猫も可愛かった。

■2006/08/16(Wed) 00:12:30
「Re: ハチミツとクローバー」
投稿者: haruko
美術部だったDeriさんには、あの雰囲気に、がーっと引きずり込まれた事でしょう。私はまったく絵にはほど遠い所で、と言いたいけど,何故か今も昔も、絵を描く友人に取り囲まれていて、懐かしい心地よい感覚で見る事が出来ました。
誰にも有った辛い片想い、好きだと言ってくれた人を好きになれたら、何の悩みも無いのにね。若い俳優たちの素直な演技がこの映画の成功の一つだと思う。その中でちょっと臭い演技の伊勢谷友介。怖いくらいに研ぎすまされた森田に重なって凄かった。彼は確か東京芸大出身。この役は彼の実像に近いのかも知れない。髪を束ねて彫刻を製作する時の迫力は真に迫っていたと思う。

■2006/08/30(Wed) 16:42:15
「Re: ハチミツとクローバー」
投稿者: tezuka
私の周りの美術部の人達が変でミョ〜な人達ばかりだったので、美術部にもあまり良い印象がなく、この作品も山田の真山への思い以外は「青春真っ只中ね。がんばって〜」ぐらいに過ぎていきました。

あれだけ好きに絵の具を描きなぐれたら気持ち良いだろうな〜、ぐらいにしか抽象画にはまるで興味持てないからか、はぐみの作品に「すげ〜」とか「天才」とかのセリフが出るたびに引いてしまった。

作品自体はフツーの青春映画。
演技者たちは皆良かったです。


■2006/08/30(Wed) 22:51:03
「Re: ハチミツとクローバー」
投稿者: クラシック
学生時代を思い出す映画でした。
登場人物が、皆浮世離れしていて、それがこの映画の好感度をアップしています。一人一人が、純情で、凄くいい奴らです。それがあるからこそ、この映画が成立しているのだと思います。

ふと思ったのは、「韓流」の恋愛映画にに対抗できうる映画ではないかと思いました。



■2006/08/21(Mon) 19:39:03
「かもめ食堂」
投稿者: sugio
淡々として上品に、そして、ちょっぴりユーモアの隠し味。
小林聡美、片桐はいり、もたいまさこの三人がそれぞれに良い感じ出してます。
三人のバックボンを描くことなく、それでも、何となく共感できて
自然に寄り添いながら観てしまう。
含みのあるスマートな言葉がひとつひとつ心に残っていった。
なんといっても、かもめ食堂でオーダーされる料理の美味しそうなことっ!
空気を吸うように、さらさらっと料理する小林聡美が、本当に良かった。
夕方帰宅して、すぐにエプロンを締めてしまいました。。。

群ようこってこんな上品なもの書く人だったっけ?

■2006/08/28(Mon) 22:27:32
「Re: かもめ食堂」
投稿者: クラシック
それ程大きな出来事や事件や人間関係のもつれがあるわけでもないのに、スクリーンに引き込まれてしまう、大人の映画です。

確たる理由があってスウェーデンに来たわけでもない3人の日本人女性のお鼻した、淡々と綴られていきます。食堂のメニューは、日本の極一般家庭で食べているものだけで、特に手の込んだものでもありません。

勝てや家族から解放された女性の、ある意味で一つの典型を示した映画ではないかと思いました。そしてそれは、会社や家族から解放されていくいわゆる団塊の世代へのメッセージかもしれません。

商品市場は今、団塊の世代のターゲットを絞ってきています。それに乗っかるということは、今を引きづることにしかすぎないのではないのでしょうか?

焦らなくてもいい、今の自分のいるところを大切にしていきましょうというメッセージを送っているのではないでしょうか?

片桐はいり、もたいまさこ、小林聡美この3人が何とも言えません。私の年代に近い、もたいまさこ落ちついた存在が何とも言えませんでした。

「転校生」の小林聡美が、こんな大人の女性になるとは・・・!
三谷幸喜に脱帽です。

■2006/09/01(Fri) 14:08:50
「Re: かもめ食堂」
投稿者: tezuka
観ながら、先日聞いた中山恭子さんの話とダブリました。

「日本人がそのまま日本人であれば、世界中どこへ行っても尊敬されるべき素晴らしい民族なのです」

小林聡美のキャラクターは出来すぎのような気がしましたが、何となくあんな人、いそうでもあります。
どうしてフィンランドか?
それもどうでも良いです。
日本で暮らして、自分の足をピタッと地面にくっつけていたもの、そんな何かを失くしたのでしょう。
そんな時に、たまたまフィンランドの何かを見たか聞いたかしただけかもしれません。
そんなことってあります。

けど、どこへ行っても日本人として生きられる、そんな素晴らしいアイデンティティを植え付けてくれた今までの暮らしに感謝、というか、私ももちっと頑張って料理するぞ!と、思いました。

■2006/09/09(Sat) 07:16:10
「UDON」
投稿者: クラシック
UDONです。うどんや饂飩でもなく、UDONなのです。この映画の全てが、タイトルに表れています。

極めて親切な映画です。サービス満点の映画です。懇切丁寧なナレーション、変身ヒーロードラマ、観客の心をくすぐる1シーンだけのゲスト出演、等々。観客を飽きさせないための工夫が、いろいろと取り入れられています。

それらが渾然一体となって、映画を冗長なものにしてしまい、感動することを強制しているのに返って感動を薄れさせてしまっています。長すぎます!これで終わりかなと思わせておいて、更に話を進めていく、そしてそれがそれ程効果的ではないのです。

この映画で紹介されるうどんは、多分実際にあるお店を元にしているのだと思います。ガイドブックに写真入りで紹介されている、お店のうどんを見ているようでした。美味しそうではありますが・・・

期待はしていませんでしたが、その通りの映画でした。
「サマータイムマシンブルース」を見ていて、よかったです。
「讃岐富士」、きれいですね。

■2006/09/09(Sat) 16:54:11
「相互リンクのお願いです」
投稿者: 中島
管理人様

初めまして。
「資格の書」というサイトを運営しています中島といいます。 

勝手ではありますが、「これは役立つ!」と感じたサイトを、多くの方に紹介したいと思い
リンク集に加えさせて頂きました。
もし宜しければ、私が運営していますサイトと相互リンクして頂けないでしょうか?

貴サイトは、こちらにリンク済みです。(9番です)
http://www.porishirikon.com/shikaku/oyaku_link1.html

尚、修正点がございましたら、ご連絡を宜しくお願い致します。

タイトル名・・・・資格の書
リンク先・・・・・http://www.porishirikon.com/shikaku/
紹介文・・・・・・様々なシーンで役立つ資格や言葉について紹介しています。
(紹介文は省略してもかまいません)


お忙しいところお手数お掛けしますが、ご検討を宜しくお願い致します。


■2006/09/11(Mon) 16:59:03
「家の鍵」
投稿者: tezuka
障害を持つ子どもにたいする親の正直な気持ち、をシャーロット・ランプリングがさら〜っと語ってます。
それがあまりにもさら〜っとしすぎていて、忘れてしまいそうなくらい。

ほとんどBGMもなく、ドラマティックに展開もせず、淡々と流れていき、それが潔いのでしょうがあまりに淡々としすぎていて、途中から睡魔に襲われました。
館内の電気が明々とついて、眼が覚めました・・・・
ノルウェー行きはどうなったのでしょう?観た方、教えてください(;;)

■2006/09/20(Wed) 17:49:41
「胡同のひまわり」
投稿者: sugio
文化大革命の強制労働に行ったために、手を痛め画家になる事を断念した父親が、息子に夢を託す・・。あまりにも厳格で、頑固な父親のきびしい教育に息子シャンヤンは反発していく。
父親の非常に強い思いに押しつぶされそうになり、その中に含まれる愛情をはっきりとは見出すことが出来ずに成長していく息子・・、さまざまな葛藤が父親と息子を苦しめる。
時代の流れの中で、変わりゆく北京の街。古き良き時代を温かく包み込んだ胡同のすぐ側にそびえるビル・・、止めることの出来ない大きな力の前に佇む父親の姿が寂しかった。

ただ・・・・長いっ!二時間半、もーーうちょっと短くてもいいかも。。


■2006/08/02(Wed) 16:52:39
「日本沈没」
投稿者: クラシック
33年という年月は、いろいろなものに対する思いを変えてしまうのでしょうか。
33年ぶりの作品は、SFXの技術の進歩により日本の沈没の様子をよりリアルに表現しています。ただどんな優れた特殊効果も、ドラマが優れていなければそれだけ印象が薄くなります。
「海猿」→「黄泉帰り」→「宇宙戦艦ヤマト」→「知覧特攻基地の蛍」
こうした映画のエピソードが、オーバーラップしてきました。

前作は、嶋田正吾・丹波哲郎・小林桂樹の3人が暑い夏を一層暑くさせるくどすぎるほどの演技で見る者を引っ張ってくれました。今回、誰も引っ張ってくれる登場人物がいなかったように思いました。クサナギ君はいつも以上に押さえた演技でしたし、柴咲コウさんもせっかくのレスキューの役が生かし切れていませんでした。看護師の服装の方がいいかなと思ってしまいました。

石坂総理が空港で「私には、3歳の孫がいて・・・」と話す場面があります。このとき、その孫の映像が流れていたら、もっと印象深いものになっていたと思います。

リメイク場面で一番印象に残ったのは「アメリカは、日本を見捨てるわけね」というセリフと、下町のおじさん達でした。




■2006/08/02(Wed) 21:33:08
「Re: 日本沈没」
投稿者: sugio
hiroさんに予言された通り、しっかり感動して泣かせていただいた(笑)
物理的に無理な部分も多々あるけれど、小野寺のラブストーリーの
部分で、ぐっときた。昔観た時は、日本が沈没するという斬新な
ストーリーにぐぐんと引き込まれたのだけど、今回はCGを駆使した
画面の迫力も面白かった。
・・・でも、あの場面、普通最後に彼女を抱くよなぁー、やっぱ。

■2006/08/11(Fri) 17:05:39
「Re: 日本沈没」
投稿者: tezuka
こないだの合評会で皆さんのお話聞いていたので、私の中でそうツッコミもなく、面白く観ました。確かに距離感はメチャクチャだったけど、気になりませんでした。クラシックさんが指摘された白シャツの綺麗さも(~~;)CGがすごく良かったです。作りモノ感がなくて、人間ドラマよりも建物が壊れていくシーンや沈んでいる日本の全景なんかが見応えありました。

娘と観ましたが、彼女はかなり怖かったようです。大人になるとイヤですね、「沈没しだしたら会津に逃げよう」とか「そんなに早く噴火がとめられるのか!」とか考えて。私がそんな事を考える余裕がある、というのはこれが地震や津波で大変だ!としか見えない娯楽作品だからだと思います。でも今回の流れで日本が沈む・故郷を失う、ことに対しての悲しみや苦しみを表している場面を入れると、どこかクドくなったかもしれません。

柴咲コウと大地真央、良かったです。柴咲コウは久々格好良い役でしたね。

■2006/09/23(Sat) 23:06:14
「Re: 日本沈没」
投稿者: しが(98)
「日本沈没」    at宮崎で1番目のシネコン 都城シネポート シネマ1

シネマスコープサイズです。宮崎で2番目のシネコンは昨日(22日)で
終了したけど、宮崎で1番目のシネコンとシネマセントラル延岡は
10月13日までです
最初の部分はちょっとかったるかったけど
デザスターシーンがよかったかな?
桜島爆発もあって・・・・・
阿蘇山噴火後、熊本空港行きの飛行機飛んだの???
「花と蛇1&2」の遠藤憲一さんがよかったです
あのお坊さん、実は宇宙戦艦?を開発してたりして
(ホワイトベース????)
日本版ディアフタートゥモロー????

セブンイレブン全国共通券 ¥1300

■2006/09/24(Sun) 17:25:34
「相互リンクのお願い」
投稿者: clockrestorange
サイト管理者 様

初めまして。映画レビューとチラシのサイト
「フライヤーズ・ノスタルジア」管理人のclockrestorangeと申します。

いつも楽しくサイトを拝見させて頂いております。

事後の連絡で大変恐縮なのですが、
リンクの報告と相互リンクのお願いでご連絡させて頂きました。
宜しければ、相互リンクをお願い出来ませんでしょうか。
ご検討頂ければ幸いです。

リンクのページ
http://www.fnosta.com/link.html
リンク素材等のページ
http://www.fnosta.com/linkpr.html

何卒宜しくお願い申し上げます。

* 当サイトはYahoo!カテゴリ「映画データベース」にも掲載されております。
http://dir.yahoo.co.jp/Entertainment/Movies_and_Films/Databases/


■2006/09/20(Wed) 17:37:59
「シュガー&スパイス」
投稿者: sugio
シャイな柳楽優弥君の魅力が十二分に発揮されていて、それなりに好感の持てる作品だと思う。
自分を見失いそうになるほどの恋をしたことのない少年が、突然目の前に現れた少し年上の女性に夢中になっていく過程を繊細な演技でみごとに見せてくれた。 しかし、少年が成長するのって早いなぁ・・などと、ストーリーとは関係なく母親にも似た気持ちで柳楽君を見てしまった。(^^;

乃里子(沢尻エリカ)は、失恋して寂しい間だけふと恋した気分で近くにあった優しさによりかかるずるい女だ、作為的ではないにしても。。
ウブな志郎はイチコロだ。。だめだ、だめだ、そんな女にのめり込ゃじゃって(笑)
彼の心強い味方がグランマ夏木。 演技過剰気味ではあるが、ほんとの男のなんたるかを教えてくれる。彼女が出ることで、ありがちな甘いだけの物語にちょっとだけ深みが出たと思う。
乃里子の元彼との経緯がいまひとつ良く解らなかったけど、どーでもいいところではあるかもしれない。
"とりあえず"、ほろ苦くも切ない、幼い恋の物語。☆三つです。




■2006/09/29(Fri) 22:14:37
「Re: シュガー&スパイス」
投稿者: sasa
珍しく琴線に触れる映画でした。演技より、演出より、このお話の少年の気持ちがよくわかる。あそこでもう一押ししてれば…、とかあそこで彼女を置いていかなければ…と、後悔することは多い。男性はいつまでも発展途上なのである。いいのか、わるいのか、ハッキリさせてほしい。でも、これでいつも失敗する。そして、ほろ苦い想い出になる。●

■2006/09/30(Sat) 00:35:33
「イルマーレ」
投稿者: のだ
恋愛映画は滅多に観ないので、たまに観るとのめり込んでしまってダメですね〜。うっとりしてしまいました。すっかり目がハート。
いつものことですが、しばらくはキアヌLOVEな気分です。


時間軸ものとは言えあくまでも恋愛映画なので、謎解きに力を入れる必要はないのでしょうが、せっかく面白い設定なのだから、もう少し気の利いたひねり方をしてくれても良かったようにも思います。ワンコにもっと活躍してほしかったかな〜。キャラも良かったし、いい位置につけていたように思うのですが。



■2006/05/27(Sat) 23:58:08
「ポセイドン」
投稿者: 酒井
 すべての面で前作を上回ることは出来ませんでした。人間の描き方、主題歌、撮影、俳優。でも、僕はこの種の作品が好きなので個人的には楽しめました。

■2006/10/11(Wed) 15:37:33
「Re: ポセイドン」
投稿者: しが(98)
「ポセイドン」       DVD(2枚組版)
宮崎で2番目のシネコンでみる予定でしたが
そのシネコンの時間配分のひどさであきらめました
DVDの2枚組版を買いました。
オリジナルにタイタニックテイストの作品でしたね
オリジナルでは、転覆するまでのプロローグが長かったけど
「ポセイドン」はあんがいと早くきましたね 
オリジナルではパーティー会場のさかさまになるシーンでしたが
パーティ−会場、プール、ディスコなどなど
ふえてましたね。
誰が犠牲になって、生存したかは・・ここでは・・・
船長役の人、後にコメディ映画専門男優に???(おいおい)


■2006/10/01(Sun) 10:07:22
「レディ・イン・ザ・ウォーター」
投稿者: のだ
シャマランワールドは好き嫌いがはっきり分かれるようですが、私は大好きです。独特な雰囲気と映像センスには毎度のめり込んでしまいます。あの「サイン」ですら好きです。
今回は特にロケーションが最高!かなり気に入りました。


ただお話がねえ。
正直、我に返らないように観続けるのが大変でした。閉鎖的な空間で繰り広げられる話なので決して大コケはしていないのですが、「だからなんなの」と言いたくなる人もいるのではないかしらん。大人が主役の現代ものファンタジーに説得力を持たせるのは難しい・・・。
私はぎりぎりスクリーンの大きさと音響に救われました。ってことは、DVDで観ると悲惨なことになるかもしれません。これはぜひ、映画館で!

ブライス・ダラス・ハワードの持つ透明感は素晴らしいです。今回の役にはぴったり。ちなみにポール・ジアマッティは個人的に好みのタイプです(関係ないですね)。

■2006/10/01(Sun) 16:03:38
「Re: レディ・イン・ザ・ウォーター」
投稿者: sasa
シャマラン大好き(「アンブレイカブル」以外)としては大期待の映画でした。
話はどーってことないのですが、やはりシャマランワールドでした。
他の人にはわからんでしょうね。この気持ち。◎


■2006/10/14(Sat) 23:08:21
「Re: レディ・イン・ザ・ウォーター」
投稿者: 酒井
シャマランにして、結構ロマンチックなので良かったのですが、出てくる怪物がね。もう少し、何とかならないかな。

■2006/09/23(Sat) 20:55:33
「フラガール」
投稿者: tezuka
昭和40年。消え行こうとする炭鉱と、そこから、家族から自立しようとする女たち。という、消え行くもの・生まれつつあるもの、という対比がこの作品の中の成功劇をより強くさせています。

話だけ聞くとお決まりのサクセスストーリーですが、私たちには想像もつかない北国の寒さの中で暮らす人々の、春を心待ちにする気持ちのような切実さが胸を打ちます。

出演者たち、みーーーーーんないい!
しずちゃんもちゃ〜んと演技してるし、トヨエツを私は初めて良い、と思いましたよ。
蒼井優は「花とアリス」で披露してくれた素晴らしいバレエシーンみたいに、とっても素敵なフラダンスを見せてくれてます。
あと、富司純子!良かった!彼女が抑えーーて演技してたけど、これがまた良い!

「東北のハワイ」、すごく安っぽく眉唾ものな響きが、何とか生きのびたい、と願った人々の思いと重なって、愛しい、切ない、大切な映画になりました。

■2006/09/27(Wed) 16:57:09
「Re: フラガール」
投稿者: sugio
こりゃいかんって言うほど感動の涙を流しました。
単純なはずの物語が、なんでこんなに素直に心を打ったのか・・・。
今、まさに消えていこうとしている炭鉱。村を支えるための必死で真っ直ぐで純朴な人々の想いが、何の奇をてらうことなく、直球で描いてあるのがよかったのかなぁと思います。そして、蒼井優が素晴らしい。これから先、すごく楽しみな女優さんです。相変わらず、岸辺一徳は笑わせてくれました。あまり好きではないしずちゃんが意外とがんっぱっていたのは驚きでした。

■2006/09/30(Sat) 23:09:44
「Re: フラガール」
投稿者: クラシック
この映画のポイントは、趣味や教養の為のフラダンスではなく、生活がかかったフラダンスだということに尽きると思います。

単なるサクセスストーリーではなく、まさに女性版プロジェクトXでした。
理屈があるわけでもなく、理想があるわけでもなく、ただひたすらに町おこしのために頑張る姿が、感動を与えてくれます。

配役がよかったです。松雪泰子はいうに及ばず、その松雪泰子に福島弁でまくし立てる岸部一徳、よかった。蒼井優、これが彼女の代表作になるのではないかと思いました。最後のステージのシーン、顔の作りもあって、凄く映えていました。

私的には、今年度のベスト3には必ず入る作品でした。

■2006/10/14(Sat) 23:10:40
「Re: フラガール」
投稿者: 酒井
邦画の良いところが出た作品になっていますね。僕も好きな映画です。でも、アカデミー賞は難しいでしょうね。

■2006/07/30(Sun) 14:11:26
「ゲド戦記」
投稿者: クラシック
宮崎吾郎、監督第1回作品です。
父親と同じ舞台に立って仕事をする以上、父親と比較されるのは覚悟の上だと思います。一言で言えば、宮崎駿監督の「ゲド戦記」を観たかったというのが最初の感想です。

アニメは色が命です。でも着色の荒さとか筆の跡が見えるような背景処理にはちょっと疑問が残りました。登場人物の表情も含めて、表現の細やかさに欠けるような気がしました。

「息子は、職人じゃなかった」という妻の言葉、「又観に行きたいとは思わない」という子どもの言葉が、一緒に観た家族の感想でした。

期待した割には、物足りない作品でした。

■2006/10/14(Sat) 23:13:04
「Re: ゲド戦記」
投稿者: 酒井
残念ながら失敗作でした。音楽も絵も良いのに、肝心のストーリーが混乱している。結局、世界の均衡が崩れているには誰のせいだったのしょうか。

■2006/10/11(Wed) 15:30:04
「ワールド・トレード・センター」
投稿者: しが(98)
「ワールド・トレード・センター」 at宮崎で1番目のシネコン
                     都城シネポート シネマ1

ビスタサイズです。人間愛・家族愛をメインにしてますね。
ニュースで繰り返し流された、あの衝撃映像は控えめにしてます。
飛行機が突っ込むとこは、近隣のビルに写る影と振動で
あらわしてます。
感動はしたけど・・・・・・
改めて犠牲になった方々のご冥福を祈ります。
「ワールドトレードセンター」の邦題がでてUIP、パラマウントのロゴ
チケット発行するとき「世界貿易センタービル・・・」(おいおい)

   ローソンチケット シネポート鑑賞券¥1600                

■2006/10/14(Sat) 23:23:40
「Re: ワールド・トレード・センター」
投稿者: 酒井
「ワールド・トレード・センター」って、タイトルを付けたのはなぜでしょうか。この名前でで客を呼ぼうとしてしているとしか思えない。ストーン監督は前作がこけたのがよほどこたえたのでしょう。映画の作りもそれほどでもない。

■2006/09/10(Sun) 15:16:15
「ユナイテッド93」
投稿者: のだ
鹿児島まで高速バスで片道3時間。
少し疲れますが、日帰りもできなくはないですね。
大分がこれくらいの時間で行けるなら、しょっちゅう通うのにー。


ワールドトレードセンターに突っ込んだ2機の印象が強かったので(あの映像は忘れられません)、てっきりその話かと思っていたら、ハイジャック犯の目的地に到達することなく、畑に突っ込んだ4機目の話でした。
最初から最後まですさまじい緊迫感。観ていて一瞬も気が抜けませんでした。
カメラは機内と管制塔、空軍の3ケ所をめまぐるしく切り替わり、いろいろな情報が飛び交う中、それぞれが何とかしようと慌しく動く様子を淡々と映し出します。
特に、ユナイテッド93機の乗客に、ハイジャック犯は自爆テロだと分かってからラストまでは、息もできないんじゃないかと思うくらい緊張しました。結末は分かっていたけど、助かってほしいと必死に祈りました。もちろん助かりませんでしたが。

パンフレットによると、映画の製作にあたっては、遺された家族の人々や管制センターはじめ関係機関への入念な取材を行い、機内の様子を含め、当時の状況を可能な限りリアルに再現したとのこと。
映画の中で、乗客の多くは電話を使って家族と連絡を取り合っていました。機内の様子はその会話の内容から再現したのでしょうか。

本当になんて恐ろしいことが起きたんだ・・・と今さらながら思います。
ですが、観終わって不思議に元気が出ました。
極限下での、運命に立ち向かおうとする人間の底力を目の当たりにして感動しましたねえ。怒りや絶望の中で、それでもこの状況をなんとかしようと勇気を振り絞って行動する乗客の姿に涙がこぼれました。
う・・・胸がつまってこれ以上書けません!

観たのは少し前なのですが、今まで感想が書けなかったのは、とても言葉にすることができなかったからだったりします。
我ながら情けないっ!

■2006/10/14(Sat) 23:28:40
「Re: ユナイテッド93」
投稿者: 酒井
「ワールド・トレード・センター」とちがって、こちらの方がはるかに映画的に面白い。この事件を扱うのは、出来るだけ感情を入れずに事実だけを追いかけた方が、結果として成功すると思います。でも、この作品、前半の航空機のコントロールセンターの緊迫したやりとりは凄く面白いですが、後半の機内のやりとりは普通のパニック映画になってしまった。そこが残念です。

■2006/09/20(Wed) 17:46:41
「マイアミ バイス」
投稿者: sugio
まあまあ面白く楽しめた。緊張感、迫力、テンポ、そして愛、バランス良くまとまっていて、最後まであきずに見ることができる。。。
FBIや麻薬密輸etcのお話にはあまり乗れないので、感想これくらいかなぁ。 愛する女性を救うために死力を尽くす強い男・・はアクション映画の常套かもしれないけど、やはり女性としては観ていてドキドキしました。


■2006/10/14(Sat) 23:30:12
「Re: マイアミ バイス」
投稿者: 酒井
マイケル・マン監督の描く夜の風景が卓越しています。その他はまあまあです。

■2006/07/23(Sun) 17:17:03
「パイレーツ・オブ・カリビアン2」
投稿者: クラシック
ディズニー映画らしく、ちょっと気味悪い場面があったものの、後は「お子様からお年寄りまでご家族でお楽しみください」といわんばかりの作品でした。

現在制作中(?)の3の、プロローグにすぎないのかもしれませんが、結構面白く観ることができました。出演者が楽しんで参加していることが、よく分かります。その分、観客もお気楽に観ることができます。途中キングコングを思わせる場面もありました。1で感じた不気味さとかホラー性は、全くなくなっていました。ジョニー・デップあっての笑える娯楽作品というところでしょうか?

観客もよく入っていました。1を観ていない私も楽しめたので、家族で観るには、肩のこらない作品だと思います。

■2006/07/25(Tue) 07:02:30
「Re: パイレーツ・オブ・カリビアン2」
投稿者: tezuka
ウチの娘もとっても楽しんでいました。親は「?」だったけど。

■2006/10/14(Sat) 23:32:22
「Re: パイレーツ・オブ・カリビアン2」
投稿者: 酒井
この作品、いろいろ盛り込みすぎて長すぎ。見終わってどんなストーリーが思い出せない。

■2006/09/05(Tue) 09:56:06
「グエムル 漢江の怪物」
投稿者: sugio
怪獣映画って、あんまり真剣に観るものではないのかもしれない。
離散した家族が怪獣の出現で結束し戦う姿とか、デマに振り回される市民とか
そういうところよりも、その雰囲気に素直に溶け込めばよかったのね。

父に渡した銃の弾を数えるところ、手術を受けるところ、カップラーメンの三分間待つところ、火炎瓶が落ちるところ、すごく緊張して大変な場面なのにプッて吹いてしまった。
観た直後より、皆の感想を聞いている内に余韻が膨らんできて、もしかしたら
面白かったのかもしれんって思い始めました(^^;

■2006/09/14(Thu) 06:20:23
「Re: グエムル 漢江の怪物」
投稿者: クラシック
小説なら、「一気に読み終わった」という感じで、最後まで魅せられました。

理屈はいらない、変な勘ぐりもいらない、怪物にさらわれた娘を救出するために、家族が一丸となって戦うそれがこの映画のよさだと思いました。確かに社会風刺や政治風刺的な場面がありましたが、それよりも娘を救うために全力(?)をあげる父親の姿こそ、この映画の見所でしょう。

ゴジラでもなく、エイリアンでもない魚をメインモチーフにした怪物の姿は、見応えがありました。

結末とエンドタイトルに流れる音楽が気になりました。素直な結末は、無理だったのでしょうか?それがちょっと残念でした。それとエンドタイトルの音楽、私的には「八甲田山」のエンド音楽にそっくりでした。今にも雪が降ってくるのではないかと思いました。

面白い映画でした。



■2006/10/14(Sat) 23:35:49
「Re: グエムル 漢江の怪物」
投稿者: 酒井
この監督すごいですね。怪獣映画でありながら、一杯いろいろな要素が詰まっている。一筋縄ではいきません。何回見ても新たな発見がありそうな。ここ10年間に作られた日本のこの種の作品が束になってもこの作品にはかないません。これに匹敵するのは一番最初の「ゴジラ」ぐらいか。

■2006/07/04(Tue) 18:28:49
「雪に願うこと」
投稿者: クラシック
根岸吉太郎監督作品です。
ばんえい競馬を舞台に、兄弟・アルツハイマー・働くことについて考えさせられます。

ばんえい競馬を引退した馬は、阿蘇に送られる。そして馬肉として処分される・・・初めて知りました。

予想通りの結末を迎えますが、そこにいたるまでの描写が、淡々としているために、何の違和感もなく受け入れることができます。

いい映画でした。

ばんえい競馬、冬場だけのものかと思っていました。なんと、2,3日前のスカパーで、中継をやっていました。お馬さん、かわいそう!と思ってしました。

■2006/10/14(Sat) 23:41:52
「Re: 雪に願うこと」
投稿者: 酒井
良い作品でした。馬が美しい。大人の映画です。この作品の良さは、人生をある程度歩んだ人でないと分からないのかもしれません。根岸吉太郎監督の最高の作品です。

■2006/08/31(Thu) 22:32:28
「スーパーマン リターンズ」
投稿者: sugio
いやぁー、スーパーマンは不滅ですっ!いいなぁ、アメリカにはヒーローがいっぱい居て・・中でもやっぱりスパーマンです。
冒頭の飛行機を救うシーンから、興奮しました。
最初から最後までとっても楽しめた。リーブスの丹精なマスクに甘さをプラスしたようなブランドン・ラウスがとってもいい。
ロイスとの切ない関係も胸締め付けられます。
スーパーマン2の時も思ったのだけど、ベランダから夜空に2人で飛んでいくところがとっても好きです。いいなぁーー。危機一髪の時、いつも助けに来てくれる大好きな人・・うっとりするぅ。紅いマントをまとって胸にSと書いてあろうが滑稽に見えないってとこがまたすごいと思う(^^;

■2006/09/01(Fri) 06:29:32
「Re: スーパーマン リターンズ」
投稿者: クラシック
アメリカンヒーローの活躍を、堪能いたしました。
ヒーローは、やはり強く優しくたくましくあらねばなりません。

新スーパーマン「ブランドン・ラウス」、それ程違和感なく、受け入れることができました。ケビン・スペイシーも楽しく、悪役「レックス・ルーサー」を演じていました。

ふと思ってしまいました。「バイキンマン」は「レックス・ルーサー」なのだと・・・・

特撮の技術が進歩していくほど、人間が演じる場面が重要になってきます。この映画では、「ロイス・レイン」の結婚と家族がお話の重要なカギとなっていますので、展開は読めるものの楽しく観ることができました。

スーパーマンを映画館で観たのは、初めてです。大画面で観るべきですね。

■2006/09/02(Sat) 01:02:02
「Re: スーパーマン リターンズ」
投稿者: のだ
今日は合評会に行けなくて残念でした。
スーパーマンLoveな気持ちをがっつりお話したかったです!
なんかもう、素直で健気で優しくて。ほんとうっとりしちゃいますね〜。
全く同じストーリーでもいいんであと3作くらい、続編希望します!

Loveな気持ちはさておき。
なんとなく全体的にレトロな雰囲気が漂っていたのがとても良かったです。前シリーズのイメージをとても上手に引き継いでいたように思います。新しくもあり、懐かしくもある、そのさじ加減が絶妙でした。


ケヴィン・スペーシーは何かすごく楽しそうでしたね♪
ほんと芸達者なかたです。余裕を感じてしまいました。
カツラのギャグは自虐的にも思えましたが。


※すみません、、今日の合評会の報告を読んで、もしかして私ネタバレしてたかも!?と不安になりましたので、一部削除しました。
もし、もう読んでしまったかたがいらっしゃいましたら、本当にごめんなさい。
以降、気をつけます(><。

■2006/09/02(Sat) 21:03:59
「Re: スーパーマン リターンズ」
投稿者: tezuka
しっかり合評会では中島さんからネタバレされたにも関わらず、面白かったです!むしろ、知っていたから良かったかも。
皆さんが指摘されていた「これってヘンじゃない?」な部分、全然気になりませんでした。いやいや、もうドップリ、始めから終わりまでアメリカン・ヒーローものに漬かってきました、って感じ。

で、なんで?なんで?harukoさんともあろう方がスーパーマンlove♪にならなかったの?私はスッカリ虜です。嫌いなマッチョ体型だけど、それがパッツンなコスチュームで逆にソフトに見え、気になりませんでした。
なんというか、顔・性格・体型全てにおいて完璧な男なのに、唯一、愛だけままならず傷ついて、という姿が素敵でした。地球の遥か彼方でマントをたなびかせ、目閉じてうつむいてる姿なんか、もう・・・・

私がこの作品に惹かれるのはストーリー・映像云々じゃなく、生身で空を飛べる人、やさしく強いヒーローに対する憧れ、だと思います。それだけなんです、きっと。その憧れをもっと強くさせてくれたのは、映像が素晴らしかったから。
あ、それとロイスの家からのロケーションが良かったですねぇ。
マンハッタンをバックにスーパーマンがマントはためかせてる・・・・なんてイチコロですよ!

■2006/10/14(Sat) 23:44:48
「Re: スーパーマン リターンズ」
投稿者: 酒井
スーパーマン、ぴったりの主役が見つかって良かったですね。映画の出来はまずまずで安心です。これからの活躍が楽しみです。